12.8 C
Japan
日曜日, 10月 2, 2022

クリエイティブAIを提供するRADIUS5が、似顔絵を生成するAI「Portrait Drawer」をリリース!

クリエイティブAIを提供するスタートアップ「​株式会社ラディウス・ファイブ」は、AIを用いて6種類の似顔絵を生成する新サービス「Portrait Drawer(ポートレイト ドロワー)」をリリースしました。

「Portrait Drawer」開発の背景

ADIUS5 は「人の創造性を最大化する」をビジョンに掲げて、クリエイティブやエンタメに関連するAIを提供するスタートアップ企業です。

これまで、アニメを4KにリマスタリングするAI やキャライラストを生成するAI、モノクロ写真をカラー写真に変換するAI など、クリエイティブやエンタメに関わる様々なAIを開発して、cre8tiveAI(クリエイティブAI)での提供や企業への導入を行ってきました。

今回リリースされた「Portrait Drawer(ポートレイト ドロワー)」 は、数多ある似顔絵需要に応えるために開発。ビジネスユースでは、芸能人の似顔絵制作や名刺、チラシ、パンフレット等での利用、コンシューマーユースでは、SNSのアイコンや結婚式のウェルカムボード、寄せ書きやノベルティへの印刷などで利用することができます。

サービスURL▶︎ https://ja.cre8tiveai.com/pd

「Portrait Drawer」 3つの特徴

(1) 6種類の似顔絵を提供

「Portrait Drawer 」では、1回のAIの処理で6種類の似顔絵を生成します。

顔を中心に512 × 512px のサイズで正方形に切り抜いた似顔絵を5種類に加えて、おまけとして人物が全体的に写る領域で切り抜いた1種類の合計6種類の似顔絵を生成します。

最初に2種類のAIで似顔絵を生成しつつ、後工程でトーンやカラー化などの画像処理を自動で実行して、6種類の似顔絵を生成しています。

(2) 30秒で似顔絵を生成

一般的に、Portrait Drawer と同じように写真を元にしてイラストレーターの方が似顔絵を作成すると30分〜数時間程度の時間がかかります。

Portrait Drawer では、写真をドラッグ&ドロップして30秒程度待つだけで似顔絵に変換できます。似顔絵への変換が早いことはもちろんですが、デザイナーでない人でも簡単に似顔絵を作ることができます。

(3) 圧倒的なコストパフォーマンス

似顔絵制作をアウトソースすると、一般的には手作業の場合は数日程度の納期と数千円以上の予算が必要です。

Portrait Drawer では、月額無料のエントリープランの場合、480円で6種類の似顔絵を生成することができます。サブスクリプションに加入している場合は、10クレジットで利用することができ、ライトプランで実質240円、プロプランで実質99円、メガプランで実質80円で利用することができるので、アウトソースと比較すると圧倒的にコストパフォーマンスが高くなります。

※サブスクリプションでは、各プランごとに毎月の支払金額と付与されるクレジットの量が異なるため、実質的な金額が変わります(上位プランに加入するほどボリュームディスカウントがあります)。

Portrait Drawer の概要

技術について

Portrait Drawer は独自のAI技術(Deep Learning)を用いて開発したRADIUS5のオリジナルのAIサービスです。写真と似顔絵の両方をデータとしてAIに与えることで、写真と似顔絵の対応関係を学習しました。

写真全体が持つ特徴と局所的な部分の特徴を混合して処理するように学習することで、個人の特徴を捉えつつ全体として完成度が高い似顔絵の生成ができるようになっています。

なお、本サービスは顔写真を似顔絵に変換するAIですので、j顔が映っていない写真やイラストをアップロードしても適切な変換を行うことはできません。

Portrait Drawer の仕様について

似顔絵の種類 : 6種類(選択不要で、すべてダウンロードできます。)
解像度 : 512 × 512px(正方形に切り抜いて出力されます)
入力ファイル形式 : JPEG, PNG, WEBP, BMP
出力ファイル形式 : PNG

Portrait Drawer で似顔絵を生成した事例

ノベルティの制作に利用した事例

会社概要

RADIUS5 は、「人の創造性を最大化する」というビジョンの元、クリエイティブの現場で利用することができるAIサービスの開発に取り組んでいるスタートアップです。

2019年にクリエイティブ作業を効率化する様々なAIツールを提供するプラットフォーム「cre8tiveAI(クリエイティブAI)」を公開し、これまでに写真やイラストを高解像度化する「Photo Refiner」やイラストを生成するAI「彩ちゃん」、全身イラストを生成する「彩ちゃん+」、有名画家風の絵画を生成する「Enpainter」、1枚の写真から動画を生成する「Moving Photo Refiner」漫画の背景を生成する「Line Drawer」、写真をカラー化する「Mono Painter」等、様々なAIをリリース。

また、アニメやゲームを4Kや8Kに変換するAI「AnimeRefiner」のリリースを行い、様々な業界での活用を進めています。

URLhttps://ja.cre8tiveai.com/
https://ja.animerefiner.com/

松竹とラディウス・ファイブが挑むAIによるデジタル化革新

2020年5月25日
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント