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土曜日, 9月 18, 2021

スタートアップ必見!アクセラレータープログラムの活用例を紹介

スタートアップ企業の成功に欠かせないアクセラレータープログラム。聞いたことはあっても、具体的な内容や、どのように活用すれば良いのか分からないという人は多いのではないでしょうか。
今回はアクセラレータープログラムの具体的な活用例と、実際にあった成功事例をご紹介します。
目次
・アクセラレータープログラムとは?
・アクセラレータープログラムの活用例3つ
・アクセラレータープログラムの活用事例を紹介
・アクセラレータープログラムは事業成功の鍵

アクセラレータープログラムとは?

アクセラレーターとは、スタートアップ企業に対して投資やリソース支援、経営ノウハウの指導などのサポートを行い、事業成長を促進させる組織のこと。スタートアップ企業の事業を促進させることで、自社のビジネスを拡大させることが目的です。

そして、それらの支援プログラムをアクセラレータ―プログラムと呼びます。

アクセラレータープログラムの活用例3つ

アクセラレータ―プログラムの具体的な活用例には「オープンイノベーションの成功」「地域の活性化」「事業の活性化」の3つがあります。それぞれ詳しく見てみましょう。

オープンイノベーションの成功

オープンイノベーションとは、自社や他社、地方自治体、大学など、それぞれの業種や分野が持つ技術やアイデア、ノウハウなどを出し合い、協力し合うことで新たな製品やサービスを開発することです。

近年、これまでの日本の経営の基本であったヒエラルキー型は機能しなくなってきました。さらに、海外のテクノロジー企業も強さを発揮してきています。日本も大手企業とスタートアップ企業がそれぞれの強みを出し合い、手を組むことで共に成長するスタイルに変わってきているのです。

そこで、大手企業とスタートアップ企業がそれぞれ対等な関係を結ぶことができる「オープンイノベーション」が注目されています。そして、オープンイノベーションを成功させるには、まず大手企業とスタートアップ企業が出会うためのアクセラレータ―プログラムが欠かせません。

地域の活性化

地方自治体や地方の企業が、地域の課題解決を目的として、アクセラレータ―プログラムを利用することが近年増えています。

とくに、2020年の新型コロナウィルスの流行によって、その傾向は強くなってきました。例としては、緊急事態宣言の発表により、外出が難しくなった人々に対して「リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験」をテーマに、京急電鉄がアクセラレータ―プログラムを開催しています。

事業の活性化

アクセラレータ―プログラムは、事業の活性化を図る際にも活用可能です。スタートアップ企業は、軌道に乗るまで資金が足りなくなりがち。また、経営のノウハウもまだあまりない状態なので、その点を大企業が支援することで活性化を図ることができるのです。

主催企業の活性化にも効果的

アクセラレータ―プログラムは、主催側と支援を受ける側、お互いに新しいアイデアや技術が入ってくるので、支援を受けるスタートアップ企業だけではなく、主催側の企業にも活性化の効果があります。

アクセラレータープログラムの活用事例を紹介

実際のアクセラレータ―プログラムの活用事例を紹介します。アクセラレータ―プログラムへの参加する際の参考にしてみてください。

Creww×関東経済産業局のオープンイノベーション事例

2020年に、関東経済産業局Creww(クルー)株式会社が「REGIONAL GROWTH ACCELERATOR CHALLENGE 2020」を開催。このアクセラレータ―プログラムでは、三友プラントサービス株式会社、シナノケンシ株式会社、大塚産業マテリアル株式会社の3つの企業が、自社のリソースの見直しを目標に、協業可能なスタートアップ企業を募りました。

各企業とも、50年以上の長い歴史の中で培った豊富なノウハウがあり、スタートアップ企業をしっかりとサポートしてくれるので、お互い大きく成長できるでしょう。

中堅・中小企業とスタートアップのオープンイノベーションのハブとなる関東経済産業局

2020年11月26日

Creww×浜松市のオープンイノベーション事例

静岡県浜松市のものづくり企業が、地域産業の活性化を目的として、Creww株式会社と合同で開催した「浜松アクセラレータ―2020」。

二輪車用クラッチでは世界トップシェアを誇る株式会社エフ・シー・シーなど、浜松は元より日本を代表する企業が参加しています。

三菱地所アクセラレータープログラムの事例

三菱地所は、まちづくりに新たな「可能性」と「革新」を起こすことを目標に、アクセラレータープログラムを開催しています。

世界的な大企業である三菱がアクセラレータ―になることで、スタートアップ企業は大きなスタートダッシュを切ることができるでしょう。

実際に2020年に参加したAIカメラに特化した企業であるAWLは、三菱地所の支援を受けて開発を加速させています。

物流テックスタートアップ「PacPort」が採択!|三菱地所アクセラレータープログラム 2020

2021年2月4日

アクセラレータープログラムは事業成功の鍵

スタートアップ企業が大企業や地方自治体などの支援を受けて、企業成長を加速させることができるアクセラレータープログラム。

資金やノウハウが少ないスタートアップ企業が、成長するためには欠かせないプログラムです。また、主催側も新しいアイデアを得ることで、革新を図ることができます。そのため、アクセラレータープログラムは、主催側も支援を受ける側も、企業を成長させられる大きな鍵なのです。

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