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土曜日, 4月 10, 2021

集英社スタートアップアクセラレータープログラム『マンガテック2020』 プログラム採択企業による成果発表会を3月18日に開催 ~集英社とともにマンガビジネスに挑戦するスタートアップ5社が登壇~

集英社の「少年ジャンプ+」編集部と新規事業開発部は、採択企業5社と共に、新たなマンガビジネス創造を目指す「集英社スタートアップアクセラレータープログラムマンガテック2020」の成果発表会を2021年3月18日(木)に開催した。

2020年7月に開始した「マンガテック2020」には334の事業アイデアの応募があり、厳正なる選考の結果、5社のスタートアップが採択された。約5ヶ月間にわたるメンタリングを通して事業アイデアのブラッシュアップと協業の可能性の模索に取り組み、その成果を発表している。この度は採択企業5社の事業プランの一部を公開する。また、成果報告会での発表内容や様子を掲載する特設サイトを4月9日にOPEN予定である。
https://shueishamangatech.com/report/

集英社の両部署では今後も、採択企業との協業・出資の可能性を視野に入れた協議を継続する。 

採択企業(全5社)と各事業プラン

(1)企業名:株式会社EmbodyMe(代表取締役 吉田一星)

●【発表タイトル】
 マンガで感情を表現し、対面を超えるビデオコミュニケーションを 『xpression camera』
●【発表内容】
『xpression camera』は、ビデオチャットでマンガを使った新たな感情表現手段を提供するビデオコミュニケーションツールです。コロナ禍で必需となったZoomやTeams、YouTubeなどあらゆるビデオアプリ上で使用でき、自分の外見をAIで置き換え表情や体の動きに応じてリアルタイムにコミュニケーションすることができます。さらに喜怒哀楽といった感情に応じて、マンガならではの感情表現を行うことで、対面でのコミュニケーションを超える体験を実現します。
●【事業概要】
EmbodyMeは、AIを用いた映像生成技術の研究開発を行っています。GANなどのディープラーニングを用いて、誰もが目に見えるあらゆるものを自由自在に作り出す世界を作ることを目標とし、Zoomなどで自分の外見をAIで置き換えるアプリ『xpression camera』などを展開しています。
HP: https://embodyme.com/ja/

(2)企業名:ストーリア株式会社(代表取締役 田谷圭司)

●【発表タイトル】
 勉強×エンターテインメント 『Penbe』
●【発表内容】
『Penbe』は、勉強する楽しさを実感させてくれるアタッチメント式の学習支援ツールです。シャープペンシルなどの筆記具に取り付けて勉強するだけ、スマホのアプリと連動し、自動的に勉強したデータを残します。さらに、勉強したデータを元にエンターテイメント要素を加え、モチベーションの向上をもたらします。
●【事業概要】
ストーリアは、IoT/IT機器の企画と開発を行っています。最初の製品である『Penbe ~勉強したくなる魔法のペン~』は、かながわビジネスオーディションなど多数の賞を受賞し、現在開発中です。
ストーリー(story)+場所を表す接尾語(lia)⇒ ストーリア(Stolia)。
テクノロジーで、新たなストーリー(物語)を生み出す場所になることを目指します。
HP https://www.penbe.jp/

(3)企業名:株式会社dot(共同代表取締役 御子柴雅慶/吉玉泰和)

●【発表タイトル】
 マンガ作品の世界に浸り過ごす一室のみのホテル 『MANGA ART ROOM(仮)』
●【発表内容】
『MANGA ART ROOM(仮)』は、世界に一つしかないオリジナルの作品が飾られた“美術館” を、一日一組限定で、貸切で作品を堪能できる体験型ホテルです。日本のみならず、「MANGA ART HOTEL,TOKYO」でリーチした世界中のファンを対象としています。
●【事業概要】
dotは、不在型宿泊施設、ドミトリーを運営するホテルオペレーターです。自社ブランドホテルに「MANGA ART HOTEL,TOKYO」があります。10都道府県において累計1200床の運営実績有り。
不在型宿泊施設運営実績は8年目、旅館業許可獲得から企画、運営管理まで一貫して行います。
HP https://mangaarthotel.com/

(4)企業名:プレティア・テクノロジーズ株式会社(代表取締役 牛尾湧)

●【発表タイトル】
 ARを活用したメタバースゲーム 『JIMO』
●【発表内容】
コードネーム『JIMO』は、ARクラウドを活用したメタバースゲームです。メタバースというのは、複数の人々がその中で自由に行動し、生活をおくることができる仮想空間のことです。プレティア・テクノロジーズが持つAR技術の強みを活用し、現実世界を拡張して新たなメタバースを生み出すゲーム開発へ取り組んでいます。
●【事業概要】
プレティア・テクノロジーズは、AR開発者のためのARクラウドプラットフォーム『Pretia』、およびエンターテインメント領域を中心に各種ARサービスの企画・開発・運営を行っています。2019年は週刊東洋経済「すごいベンチャー100」、2020年には「EY Innovative Startup 2020」に選出され、また「The Forbes 30 under 30 Asia 2020 コンシューマ・テクノロジー部門」を受賞しました。
HP https://pretiaar.com/corporate/

(5)企業名:Mantra株式会社(代表取締役 石渡祥之佑)

●【発表タイトル】
 マンガの世界に語学留学 『Langaku』
●【発表内容】
『Langaku』は、マンガを用いた英語学習サービスです。日本の外国語教育における課題である圧倒的な「インプット不足」。『Langaku』では、思わずどんどん読み進めてしまう大人気マンガを教材として活用し、楽しみながら大量の英文をインプットできます。マンガを教材に変換するための独自技術を活用し、「難しい単語や表現もスラスラ読める」「マンガなのに聴ける」といった、斬新な学習体験を提供します。
●【事業概要】
Mantraは、「世界の言葉で、マンガを届ける。」ことを目指し、マンガに特化したAI技術の研究開発およびサービス提供を行っています。2020年に公開されたマンガの多言語翻訳システム「Mantra Engine」は、出版社や翻訳事業者、マンガ配信事業者に導入され、マンガ多言語展開の高速化に寄与しています。2021年には、独自のマンガ機械翻訳技術が人工知能分野のトップ国際会議AAAIに採択されました。
HP https://mantra.co.jp/

「マンガテック2020」とは…

 多くのマンガ作品を送り出してきた集英社が、従来のマンガビジネスにとらわれない斬新な事業アイデアを持つスタートアップとともに、新たなビジネスを生み出すための共創プログラムとして企画。「もっとマンガの可能性を拡げたい・変えてみたい!」という、マンガビジネス開拓に熱い想いとアイデアを持つ起業家・スタートアップが幅広く募集された。募集の結果、激戦ともいえる選考を勝ち抜いたスタートアップは、新規事業開発経験者や投資家等、起業・事業化支援のプロであるメンター陣による伴走型アドバイス、事業成長に欠かせない知識を学べるブラッシュアップセミナー、「少年ジャンプ+」編集部と新規事業開発部から提供されたマンガビジネスノウハウ・チャネルなどの資産を活用して、事業アイデアを磨きつつ、協業の可能性を探ってきた。

プログラムの特徴

①集英社との協業、集英社からの出資の機会を得られる可能性
②集英社の多様なリソース(IPや人的リソースなど)の事業への活用
 「少年ジャンプ+」編集部と新規事業開発部の持つマンガビジネスノウハウ、チャネルなどの
  資産の提供を通じてスタートアップの成長をサポートした。
③豪華メンター陣による伴走支援
 新規事業開発経験者や投資家等、起業・事業化支援のプロである外部メンターと、
 「少年ジャンプ+」編集部及び新規事業開発部のメンバーを中心とした
 集英社メンターが適切なアドバイスやサポートをした。 

※ メンター一覧はこちらから⇒ https://shueishamangatech.com/#mentor
※マンガテック2020専用サイト https://shueishamangatech.com/
※成果報告会特設サイト ※4月9日OPEN予定 https://shueishamangatech.com/report/

メンタリングの様子
メンター・小原氏によるブラッシュアップセミナー

運営協力

社名株式会社ツクリエ
所在地〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-15-4 第二進盛ビル3階  
代表者代表取締役 鈴木英樹
事業概要起業支援サービス、経営支援サービス、クリエイティブブランド創出サービス 他
URLhttp://tsucrea.com/
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