「Better Impact ラウンジ 第2回 」について
ゲストに、狭域商圏に特化したECプラットフォーム「ポスケット」を開発する株式会社レスティル代表の足立氏をお招きし、同社がどのようにSDGs思考で事業の価値を捉えなおし、発信することで、事業の進化、その先の豊かな地域づくりに繋げようとしているのか、その具体的な事例をを伺います。
SDGsのラベル貼りを超えて、ビジネスとSDGsをつなぎ、事業の成長と持続可能な社会を両立させる考え方や手法、その具体的な事例ににご関心のある方、ぜひお気軽にご参加ください。
「Better Impact ラウンジ 第2回 」の概要
日時:2021年4月13日 17:00-18:00
場所:オンライン(zoom)
参加費:無料
申込方法:申込フォームからお申込みください。お申込みいただいた方に当日の参加URLをご案内いたします。
申込締切:2021年4月13日 14:00
プログラム内容
- 事業とSDGsをつなぐストーリーと指標
- 株式会社レスティルの事例
- 5月開始のプログラム『Better Impact』 のご紹介
- 質疑応答
【ゲスト紹介】
〈足立直隆氏 〉
西武百貨店(現・そごう西武)出身。地方勤務時代に多くの店舗閉鎖を経験し、小売業の厳しい状況を痛感。その後本部営業企画の担当者として全社プロモーションや新規大型催事などを推進。
同社を退職後、2017年株式会社レスティルを設立し、狭域商圏EC「ポスケット」の開発に着手。現在は今年夏までの実用化を目指している。
伴走支援プログラム「Better Impact」とは
事業の社会的価値を可視化し、PDCAサイクルを回すことでSDGs達成に貢献する「社会的インパクト・マネジメント」を活用・実践したい事業者や資金提供者に対し、約2か月間の伴走支援を提供するプログラムです。
本プログラムでは主に、事業を通じたSDGs達成までのストーリーづくりと、その検証を行うための指標づくりを支援します。参加各社には、官民連携や企業の経営支援、社会的インパクト・マネジメント等、経験・実績共に豊富な5名のメンターがつき、単なる知識のインプットやアドバイザリングを超えて、多角的な学びを提供します。(「Better Impact」の詳細はこちら)
会社紹介
会社名:ケイスリー株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 幸地正樹
所在地:
・沖縄本店:沖縄県那覇市字与儀86
・東京本社:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
事業概要:
・社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など、成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援
・EBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発や共創による社会課題解決に向けたオープンイノベーション