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火曜日, 7月 7, 2020

東京大学発ベンチャーのナノティス、迅速検査デバイスの研究開発に向けて大正製薬から資金調達を実施

インフルエンザ等感染症迅速検査デバイスの研究開発を行う東京大学発ベンチャーのナノティスは、大正製薬よりプレシリーズAラウンドの資金調達を実施した。

ナノティスは2016年に東京大学発ベンチャーとして創業され、「病魔と闘うすべての人に、迅速・的確なNoticeを提供する」というミッションのもと、次世代の迅速検査デバイスの研究開発を行ってきた。まずはインフルエンザを対象とし、医療現場のニーズに応える専門技術不要の高感度検査の実現を目指す。

感染症の拡大防止には早期検査の実現と治療、患者隔離といった迅速な対応が重要であり、昨今の新型コロナウィルス流行を受け、迅速・簡便・高感度なスクリーニング検査の重要性が改めて認識されている。ナノティスで開発中の要素技術はインフルエンザ以外の感染症や食品検査等、多様な領域へ応用可能なプラットフォーム技術であり、将来は個人宅など医療機関以外での一次スクリーニング検査、遠隔医療との連携や、世界規模での疫学調査への応用などを目指し、革新的なヘルスケアシステムの構築を推進する予定である。

この度セルフメディケーション事業と医薬事業双方に強みをもつ大正製薬からの出資を受け、引き続き要素技術の確立に向け研究開発の推進、技術者並びに経営人材といったコア人材の採用強化を行い、更なる事業拡大を図る。

また今回の資金調達はプレシリーズAラウンドの第一弾と位置付けており、今後も機関投資家、個人投資家等からの資金調達を継続して行う。

社名ナノティス株式会社
設立2016年6月6日
所在地〒151-0053 東京都渋谷区代々木五丁目50番13号
代表者CEO, Founder:坂下理紗
事業概要迅速検査デバイスの研究開発
URLhttp://nanotis.net/
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