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火曜日, 2月 7, 2023

採択スタートアップ企業決定!『伊藤超短波アクセラレーター2020』

伊藤超短波の経営資源を活用し、スタートアップ企業とのオープンイノベーションにより新しい発想を生み出し新規事業を共創することを目的に始まった『伊藤超短波アクセラレーター2020』。この度、実証実験に進むスタートアップ2社が決定した。

伊藤超短波がオープンイノベーションによって目指すもの

「無限の可能性へチャレンジ」をテーマにし、伊藤超短波が「ものづくり」の会社としてこれまで培ってきた確かな技術やノウハウと、スタートアップ企業の革新的な技術、斬新なアイデアを融合し、新たなビジネスやサービスの共創を目指すのが今回のアクセラレータープログラムだ。

https://accele.creww.me/collaboration/itochotanpa-2019-12

「創業100年を機に新たに策定した当社のビジョンは“物理療法を究める” です。“治すコト”に対する強い想いと技術は、どこにも負けないと⾃負しております。これまでに培った当社の技術・ノウハウとスタートアップの皆様の先進的かつ⾰新的なアイデアと熱意を掛け合わせ、全ての⼈々が健康で幸せに暮らせる社会を実現しましょう!」という意気込みのもと、2020年1月20日より開始された。

実証実験に進むスタートアップとは?

多くのスタートアップがエントリーした中、Z-WorksとASPの2社が協業パートナーとして実証実験に進むことが決定した。新規事業領域は下記の通りである。

【採択スタートアップ「Z-Works」】

センサー技術、ビッグデータ、AIを組み合わせた介護現場における問題を解決するZ-Works。『あらゆる人の生活の質を向上させる』をVisionに掲げ、介護現場の課題解決に取り組んでいる介護支援プラットフォームサービス事業者だ。介護スタッフの作業負荷軽減やデータ活用によるケアの質の向上を目指す。

社内にはさまざまな分野の国籍多様な専門家がおり、組み込みシステム、クラウドサービス、ネットワークのコアコンピタンスを持つエンジニア中心のチームとなっている。

介護業界への深い知見とAI/クラウドを含め、IOTセンサー等のモノづくりからサービスまで一気通貫して事業開発を行っている。

受賞歴等実績
・キヤノン、野村HD等が出資
・先進的IoTプロジェクト選考会議 2019年ファイナリスト
・東京電力[CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM]優秀賞
・九州電力アクセラレータ2017オープンイノベーションプログラム採択
・LIXILアクセラレータ優秀賞

Z-Worksが保有するIoT、AIを活用した介護支援サービス と 伊藤超短波のリソースを掛け合わせ協業することにより、介護市場における協業案に取り組む。

社名株式会社Z-Works
設立2015年4月30日
所在地東京都新宿区下落合4-21-19 目白LKビル7F
代表取締役共同経営者小川 誠、高橋達也
事業概要IoTとクラウドを活用し、利用者のQoLを向上させる生活支援・介護支援システムを開発、社会貢献を目指すIoTのトータルソリューションカンパニー
ラウンドシリーズB
URLhttps://creww.me/ja/startup/z-works

採択スタートアップ「ASP」

ASPは、食品メーカー・レストランの要望を受けて農作物をつくる「通年安定供給」と観光地や介護施設に併設された「農場プラントと食品加工プラント併設のテーマパークの企画・運用」を行うプラットフォーム事業を展開するスタートアップ企業だ。

〜年間安定供給サービスと観光・健康増進農場プラント〜

【年間安定供給サービス】
食品メーカーや飲食店からの原料としての年間安定仕入の要望にもとづいて、日本全体を農地として収穫安全率と産地リレーのエリア横断の栽培設計を行い、収量のアップの技術承継の仕組みやランニングコストを抑える透明遮熱フィルムや土壌環境制御技術を用いる。また各都道府県の1次加工メーカーや6次化で設備投資した加工設備のシェアリングも行い、年間安定供給を行う。

【観光・健康増進農場プラント】
農業従事者の所得の多様化として、栽培管理を行いながら、観光地の駅や市場・閉店パチンコ店などで楽しみながら手軽に農業体験と食品加工の体験が出来る。また介護施設と併設した農場プラントと理学療法士の視点から農作業をシェアリングし、リハビリやトレーニングを農作業を通じて行う。作業内容に応じてポイントを付与し、ポイントで収穫した農産物と交換するなどモチベーションを高める場として健康増進につなげる。

社名株式会社エーエスピー
設立2018年02月26日
所在地大阪吹田市岸部 南 1-24-23-405
代表者林 直樹
事業概要食品メーカー・レストランのつくって欲しい農作物をつくる通年安定供給と観光地や介護施設と併設した農場プラントと食品加工プラント併設のテーマパークの企画・運用を行うプラットフォーム事業
ラウンドプロトタイプ
URLhttps://creww.me/ja/startup/asp.id

実証実験を始めるにあたって伝えたいこと

実証実験を始めるにあたり、伊藤超短波株式会社 社長室の荒井 慧氏より、下記の通りコメントが寄せられた。

「当社が100年間に渡り培ってきた物理療法の技術を、さらに深く、そして他分野へ展開し、一人でも多くの方の健康と幸せに暮らせる社会の実現に寄与すべく、当プロジェクトを全力で推進してまいります。」

スタートアップ企業2社と伊藤超短波のブラッシュアップメンバーによる実証実験がいよいよ始動する。

社名伊藤超短波株式会社
設立1916年
資本金9,950万円
代表者倉橋 司(くらはし つかさ)
事業概要病院用および家庭用治療器、リハビリテーション機器、健康機器、美容機器などの製造・販売
URLhttp://www.itolator.co.jp/

伊藤超短波、学校法人順天堂のオープンイノベーションプログラム「GAUDI」に入会

2020年6月15日
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