12.8 C
Japan
木曜日, 12月 8, 2022

成長企業向けNo.1法人カード「UPSIDER」が、海外投資家等から約38億円資金調達!

成長企業向けNo.1法人カードを提供する株式会社UPSIDERは、今年3月のシリーズBのエクステンションラウンドを実施し、シリーズB合計で約38億円を調達しました。新たにWiLをリード投資家に迎え、海外投資家のGreenoaks Capitalおよび既存投資家であるGlobal Brainを第三者割当増資の引受先としています。併せて、三菱UFJ銀行等からの追加融資枠も確保しました。

UPSIDERとは

UPSIDERは、成長著しい企業の課題を解決するための法人カードサービスです。

これまで成長投資に見合う利用限度額を得られなかった企業に対して、後払い・前払いで柔軟な限度額を提供しています。さらに、一定以上の規模の企業にとって、支出管理の厳格化、タイムリーな月次決算などのガバナンス強化は重要な課題です。

UPSIDERの法人カードを利用すると、効率的な支出管理やガバナンスに欠かせない機能提供と、会計SaaSなどの周辺サービスとの連携により、会計処理や支払い管理などの財務や業務の課題を包括的に解決できるようになります。

こうした機能が好評を博し、シードから上場企業まで多数の企業が利用しています。

事業成長

2020年9月から1年間で決済規模は15倍強に成長し、2021年3月の資金調達以降も月次30%以上の高い成長率と、解約率0.5%以下の高い利用率を維持しています。

この水準は世界的に見ても高く、海外投資家であるGreenoaksが参画する大きな理由となりました。

UPSIDERの提供サービスとニーズ

UPSIDERは企業の法人カードの悩みに対して真っ向から取り組むことを目指し、下記機能を提供しています。

  1. 前払いも後払いも可能:UPSIDERは、前払いはもちろんのこと、従来とは異なるアプローチで後払いの限度額の設定を行うこともできるため、利用可能枠が出ないため前払いのカードを利用している有望なスタートアップに対して柔軟かつ高い限度額の設定が可能です。
  2. 利用明細の即日確認:UPSIDERでは、カード決済後すぐに利用明細に反映される仕組みを提供しています。これにより、月次決算をタイムリーに締め、かつ仕訳業務の月内分散が可能になるなど、洗練された経理プラクティスを実現したい、上場企業を含む一定規模以上の企業にとっても使用しやすいカードとなっています。
  3. 部門・使用別の発行・明細管理:UPSIDERのカードは、部門別、用途、利用者別など、モニタリングしたい「単位」に合わせて複数枚のカード(バーチャルカード含む)を即座に発行することができます。これにより、「単位」毎の使用状況を瞬時に把握し、明細内容の事業部別振り分けが自動化されるため、会計作業が容易になります。
  4. 不正利用の防止機能・補償付き:事業用の法人カードは限度額が大きいため、担当者が大規模な規模な不正利用を行えるリスクを孕んでいます。UPSIDERでは対策として部門別・使用者別のカード毎に予算管理を行う機能を提供しており、ガバナンスやアカウンタビリティー強化を図ることができます。また、万が一不正利用があった場合の保険も最大2,000万円まで提供しています。

※詳細についてはサービスページへ▶︎https://up-sider.com/lp/

資金調達の目的

調達した資金は、利用企業へのポイント還元を含むマーケティング費用及びグローバル展開も含めた人材採用や、カード機能のさらなる開発に投資する予定です。

これにより法人カードのニュー・スタンダードとなることで、2023年までに月間数百億円規模の決済額になることを目指します。

既存ユーザーの満足度の向上、新規ユーザーの獲得の具体的な施策

  • 月額基本料、無料(一定の条件あり)
  • 決済額あたり1.5%の還元(一部加盟店除く)
  • 初回登録キャンペーンとして、2021年12月31日までに新規で登録した場合、5,000ポイントプレゼント

※詳細についてはサービスページへ▶︎https://up-sider.com/lp/

 本第三者割当増資における引受先一覧

国内外でFintech、BtoB SaaSはもちろん、成功するスタートアップ企業を数多く支援してきた実績をもつベンチャーキャピタルが参画しました。UPSIDERは、事業運営、サービスの進化などあらゆる点で強力な支援を受けながら、成長加速を目指します。
・WiL
・Greenoaks
・Global Brain

投資家からのコメント

WiL Partner 久保田 雅也
グローバルのフィンテックを見渡す中で、BrexやPipeの快進撃にみられるBtoB領域は日本でも大きな成長余地があると確信していました。UPSIDERのエレガントなプロダクト体験、目を疑うほどの成長トラクション、そして野心的でビジョナリーな経営陣は、UPSIDERがオープンで滑らかな企業間取引の未来を切り開く先駆者であると信じるに十分でした。

UPSIDERの本質は単なる法人カードによる決済サービスではなく、顧客の財務・業務課題をテクノロジーを用いて解決する「金融SaaS」にあります。WiLの大企業ネットワークとグローバル知見を惜しみなく投入し、UPSIDERの挑戦を全力で支援して参ります。

Patrick Backhouse, Partner at Greenoaks Capital
 “SMEs are the backbone of Japan’s economy, and UPSIDER is building a new technology-enabled platform that will serve them better at considerably lower costs than incumbents. UPSIDER’s product is designed to power today’s Japanese businesses, starting with a next-gen corporate card that will let them grow faster, automate accounting, and simplify repetitive workflows.

That’s a powerful experience for business owners, who have signed up rapidly and spend more on the platform each month. We believe Toru and his team are in the early innings of a new era for Japanese fintech, and we are thrilled to partner with them as they transform the way that SMEs bank.”

Global Brain株式会社 General Partner  立岡 恵介
UPSIDERは「上場のための法人カード」であるため、VCである弊社の数多くの投資先でも利用されており、その満足度の高さを肌で感じております。柔軟な資金提供(攻め)と効率的/安全な資金管理(守り)の両面で、成長企業の事業加速を支えることができます。

プロダクトの完成度、その満足度の高さを背景に、目覚ましいスピードでこれまで成長を続けており、GBからは2020年6月のシリーズA、2021年3月のシリーズBに続いて、僅か1年3ヵ月の間で3回目の投資を実行させていただくこととなりました。GBは引き続き資金だけにとどまらない多面的な支援を提供し、UPSIDERの更なる成長を応援して参ります。

■ 会社概要

社名:株式会社 UPSIDER
WEB:https://up-sider.com/lp/
設立:2018年5月
代表者:宮城 徹
資本金:3,504百万円(資本準備金含む)
本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント