12.8 C
Japan
月曜日, 11月 29, 2021

クリエイティブAIを提供するRADIUS5がモノクロをカラーに変換する「Mono Painter」をリリース!

株式会社ラディウス・ファイブは、モノクロ写真に相応しい色を付けてカラー写真に変換することができるAI「Mono Painter(モノペインター)」をAIプラットフォーム「cre8tiveAI(クリエイティブAI)」にリリースしました。

「Mono Painter」開発の背景

RADIUS5 は「人の創造性を最大化する」をビジョンに掲げて、クリエイティブに関連する様々なAIの研究・開発およびサービス化を行うスタートアップ企業です。

これまで、アニメや実写映像を4KにリマスタリングするAI や写真やイラストの画質を上げるAI、キャライラストを生成するAI、架空の人物を生成するAI、似顔絵を生成するAI、有名画家風の絵画を生成するAI、動画を生成するAI、漫画の背景を生成するAI などを開発、AI を誰でも使えるようにウェブでサービスの提供を行っています。

今回リリースした Mono Paniter は、映画会社からの白黒の映像をカラーにしたいという相談やテレビ局からモノクロ映像のカラー化をしたいという依頼、写真館での顧客ニーズ等を元に、モノクロの画像や映像をカラーに変換することにはニーズがあると判断して開発を行い、リリースするに至りました。

Mono Painter」3つの特徴

(1) 2パターンのカラー化したアウトプットを提供

Mono Painter では、1回の着彩処理で2種類のカラー写真を生成します。Mono Painter では、幅広い種類のモノクロ画像で良い結果を提供するために、2種類のAIモデルを提供しています。

(2) 10秒でカラー写真に変換

一般的に、Mono Painter と同じようにモノクロ写真をカラー写真に変換する作業をデザイナーが行う場合、数時間から数日程度の時間がかかることが想定されます。Mono Painter では、モノクロ写真をドラッグアンドドロップして30秒程度待つだけでカラー写真に変換できるので、デザイナーでない人でも簡単にカラー化することができます。

(3) 圧倒的なコストパフォーマンス

モノクロ写真をカラー写真にするための作業をアウトソースすると、、一般的には手作業の場合1週間程度の納期と数千円以上の予算が必要です。

Mono Painter では、月額無料のエントリープランの場合、480円/1枚でカラー写真に変換することができます。サブスクリプションに加入している場合は、10クレジットで利用することができ、ライトプランで実質240円/1枚、プロプランで実質99円/1枚、メガプランで実質80円/1枚で利用することができるので、アウトソースと比較すると圧倒的にコストパフォーマンスが高くなります。

なお、モノクロ映像をカラー映像に変換したい場合も対応することが可能ですが、映像の場合はファイルサイズも大きいため、cre8tiveAIのお問い合わせから直接ご連絡ください。
※サブスクリプションでは、各プランごとに毎月の支払金額と付与されるクレジットの量が異なるため、実質的な金額が変わります(上位プランに加入するほどボリュームディスカウントがあります)。

Mono Painter の概要

技術について

Mono Painterは独自のAI技術(Deep Learning)を用いて開発したRADIUS5のオリジナルのAIサービスです。

Mono Painterでは、学習を行うためにカラーの画像とモノクロの画像が対となったデータを大量に用意します。AIにモノクロの画像を見せて、元のカラーの画像を予想して作り、本物の画像と比較して学習するということを繰り返してAIの精度を上げる学習を行います。

ある1つの白黒のパターンから、ありえる着彩結果は無数に存在するため、AIは物体の特徴/種類/隣接している領域等を考慮したり、候補を複数パターン出したりしながら、元の色を予想して着彩しています

なお、本サービスはモノクロ写真をカラー写真に変換するAIであるため、イラストには対応しておりません。イラストを着彩するAIについては、別途提供を予定しております。

仕様について

着彩の種類 : 2種類(選択不要で、すべてダウンロードできます。)
解像度 : 基本的に入力画像と同じ解像度で出力されます。ただし、各プランの上限を超えたサイズの場合はプランの上限サイズまで縮小されます
アスペクト比 : 入力画像と同じアスペクト比
出力ファイル形式 : PNG
入力ファイル形式 : JPEG, PNG, WEBP, BMP
アップロードできる画像の種類 : 写真、イラスト

Mono Painter でモノクロ写真をカラー写真に変換した事例(以下、パブリックドメインの画像等)

Mono Painterはこちら
▶︎https://ja.cre8tiveai.com/mp

【会社概要】

RADIUS5では、「人の創造性を最大化する」というビジョンの元、クリエイティブの現場で利用することができるAIサービスの開発に取り組んでいます。

2019年にクリエイティブ作業を効率化する様々なAIツールを提供するプラットフォーム「cre8tiveAI(クリエイティブAI)」を公開し、これまでに写真やイラストを高解像度化する「Photo Refiner」やイラストを生成するAI「彩ちゃん」、全身イラストを生成する「彩ちゃん+」、有名画家風の絵画を生成する「Enpainter」、1枚の写真から動画を生成する「Moving Photo Refiner」漫画の背景を生成する「Line Drawer」等、様々なAIをリリースして参りました。

また、アニメやゲームを4Kや8Kに変換するAI「AnimeRefiner」のリリースを行い、様々な業界での活用を進めています。RADIUS5 では引き続きDeep Learning 技術を用い、人の創造性が最大化されるためのサービスの開発を続けて参ります。
▶︎https://cre8tiveai.com/

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【インタビュー】本業を辞めずに挑戦!報酬を得ながら複業としてゼロイチフェーズに参画するニューノーマルな働き方

【インタビューレポート】スタートアップでは、都度生じる課題をスピーディーに解決し、企業成長を促すためにも、必要なフェーズにタイムリーに対応できる幹部人材を必要としている。一方の現実は、「採用にかかる費用は抑えたい」「フルタイムで依頼をするには業務内容が少ない」など幹部クラスの人材確保にジレンマを抱える場合も多い。また、たとえスタートアップに関心があったとしても、一定数のリスクが伴う以上、転職には踏み切れずに大手企業に留まる優秀な人材が多いことは、非常に勿体ないことであると言える。果たして双方にとって突破口となる様なソリューションはないのだろうかー。 大手企業からスタートアップ企業への転職経験を持つ方々に、転職する際の葛藤や、スタートアップ企業に勤める今の実際について、率直なお気持ちを伺いました。 #スタートアップ #大手企業 #転職 #Creww #大挑戦時代をつくる

【共創案募集】エネルギー、都市環境、リサイクル、橋梁etc。デジタル×社会インフラで未来のまちづくりをしませんか|JFEエンジニアリング

【オープンイノベーションインタビュー】総合エンジニアリング企業として、環境・上下水・エネルギープラント、橋梁などの構築や運営、リサイクル・発電事業など、生活に不可欠な事業を展開しているJFEエンジニアリング。SDGsの達成やカーボンニュートラルの実現に向けて、同社が持つ技術や強みにスタートアップのデジタルを活用したアイデアや技術を掛け合わせ、社会課題の解決や新たなビジネスモデルの創出を目指すべく、DX領域でのアクセラレータープログラムを開催しています。具体的にどのような顧客価値を創出したいのか、本プロジェクトを推進する技術本部ICTセンターDX推進部にお話を伺いました。 #募集 #JFEエンジニアリング #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【インタビュー】学生時代から今に至るまで「事業を作る」をテーマにキャリアを歩み、Crewwで執行役員へ

【Crewwインタビュー】Creww採用担当者による、同社のメンバーと会社の雰囲気を伝えるためのインタビューが、ビジネスSNS「Wantedly」に公開されました。今回のインタビュイー は、学生時代の起業からスタートして、事業や組織の課題に向き合いながらCrewwにて今期から執行役員に就任した、中島克也(ナカジマ カツヤ)さんです。この5年半Crewwはどう変化し、中島氏自身はどう変わったのか。そしてCrewwのビジネスのこと、仲間のことについて聞きました。 #インタビュー #Wantedly #大挑戦時代をつくる #Creww

「世界を農でオモシロくする」スタートアップ|The CAMPus BASEが目指す持続可能な農事業とは

【スタートアップの流儀/インタビュー】成長の加速を落とさないスタートアップにフォーカスをして、失敗事例や克服のストーリー、成功体験など、生の声を配信している連載「スタートアップの流儀」。今回は、「大変でしんどくて儲からない」という従来のイメージに反し、農業は「カッコ良くて、これからの可能性に満ちている」と気付いたことから、「世界を農でオモシロくする」を企業理念に据え、「農」に関わるコミュニティ事業・スクール事業・ブランディング事業を展開するスタートアップ、The CAMPus BASEにフォーカス。「都会で生きてきたビジネスパーソンこそ農業に向いている」と語る、同社代表の井本 喜久氏にお話を伺いました。 #AgriTech #アグリテック #スタートアップ #インタビュー #TheCAMPusBASE #NOUONLINESALON #コンパクト農ライフ塾 #地域農ブランディング事業 #世界を農でオモシロくする #AKEMILEMON #大挑戦時代をつくる #Creww
Facebook コメント