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火曜日, 9月 27, 2022

スタートアップのワークスタイル3選!

日々スピーディかつ鋭くも柔軟な対応を求められるスタートアップ企業。それぞれの分野に新しい風を吹かせるスタートアップ3社の働き方とはーこだわりのワークスタイルについてお話を伺った。
※この記事は、STARTUPismにて公開された記事を再編しています。

最も重視するのはVRに対する情熱!全社員「あえて」オフィスに出勤|Synamon

ビジネス向けのVR製品『NEUTRANS(ニュートランス)』を開発するSynamon(シナモン)は、VR空間で複数人が資料やホワイトボードを共有しながら遠隔でも会議が行えるサービスを提供している企業だ。

一般的にゲームなどでVRの面白さは徐々に知られてきているものの、開発のノウハウは世界的にもまだまだ試行錯誤の段階。このため、Synamonでは、 “自分たちがパイオニアとして最先端の技術を駆使してVRの市場を作っていかなければいけない”という共通認識を醸成するためにも、あえて最近流行りのテレワークは取り入れず、社員同士の深いコミュニケーションや信頼関係の構築を重要視した「昔ながらのワークスタイル=オフィスに出勤するスタイル」を採用している。

また、社員の採用に関しても独自の基準を設けており、スキルを重視するのはもちろんのこと、最も重視しているのはVRに対する“情熱”だという。“情熱”を持つ人材が新しい市場を切り開く原動力になる――独自の採用方針は、Synamonが「VRの未来」を作り上げていくための大きな加勢となりそうだ。

社名株式会社Synamon
設立2016年08月08日
所在地〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9階1号室
代表者代表取締役 武樋恒
事業概要VR、AR、MR関連製品、コンテンツの企画、開発、運営
URLhttps://synamon.jp/

ユニロボット流の「仕掛け」が企業文化を醸成。“場所にとらわれない働き方”は採用にも効果的。

「“自由”の中には厳しさもあるが、自由闊達でいながらパフォーマンスを出していれば、会社にとっても社員にとってもプラスに働くと思う」酒井代表

もともとは大手商社に勤務する商社マンだったユニロボットの酒井代表は、起業にあたって社内ルールや規定にとらわれることで仕事の効率を下げることや柔軟に対応できなくなることをできるだけ避けたいと考え、自由闊達な企業風土を醸成するための一施策としてテレワーク制度を導入したという。

オフィスは都内にあるが、逗子や鎌倉、さらには大阪などの遠方に住んでいる社員もおり、さらには大半をエンジニア職の社員が占めていることから、基本的に作業場所を問わないソフトウェアのエンジニアを中心にテレワークを活用している。経営者からすれば、テレワークの導入により社員全員が好きな時に好きな場所で働かられても困りそうなものであるが、定期的な業務進捗会議の開催や、個々が確実に成果を上げていかないと成し遂げられない目標を設定することで、社員を遠隔で管理する難しさを感じることはほとんどないという。また、ユニロボット流の“場所にとらわれない働き方”が優秀なエンジニアの採用にも寄与しており、会社と社員の双方にメリットをもたらしている。

社名ユニロボット株式会社
所在地   〒151-0073
東京都渋谷区笹塚3-2-15 第Ⅱベルプラザ5F
代表者酒井拓
事業概要次世代型ソーシャルロボットの開発、製造、販売(ユニボストア)
上記に付帯する組み込みソフトウェア全般の開発
パーソナルAI(自然言語処理・感情解析・レコメンド等のコミュニケーション)に関する研究、開発上記を活用したクラウド・サービス(unirobot cloud)
URLhttps://www.unirobot.com/

社員それぞれのライフスタイルを尊重した時間管理が仕事の効率をUP!|ユカシカド

ユカシカドは、社員の「働く意欲」を高めていくため、「働きやすさ」と「働きがい」を重視した経営方針の下、仕事と家庭の両立を推奨しており、意思決定や施策を迅速に実行できるよう、任せられる人材にはどんどん仕事に裁量を与え、就業時間内にやるべき仕事を徹底して仕事とプライベートのメリハリをつける働き方を推し進めている。また、会社に対する帰属意識や社員の一体感を醸成するため、最近さまざまな企業が取り入れ始めているテレワーク制度はあえて取り入れていないという。しかし、「勤務時間の長さ」よりも社員それぞれのライフスタイルに合った「仕事の効率化」につながる時間管理を尊重しているため、5歳以下の小さな子どもを持つ社員が約7割を占めているにもかかわらず、働きやすい環境であると好評だ。

同社の働き方における最大の特徴として、創業以来、年末年始の休暇は10日超の「長期休暇」と定めている点が挙げられる。これは、年末年始はようやく家族が集まれるタイミングであるため、日々一生懸命働く社員に対して、仕事と家庭を両立できる環境を作っていきたいというユカシカド流の働き方改革の一環でもあり、美濃部CEOの社員に対する感謝の意でもある。パーソナル栄養検査『VitaNote(ビタノート)』を提供する企業の経営者として、社員が心身ともに健康を維持できる環境の構築を自身の使命としているようだ。 

社名株式会社ユカシカド
設立2013年3月15日
資本金〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53−67 コスモス青山 コスモスサウス302
代表者美濃部 慎也
事業概要栄養検査事業、栄養補助食品の製造・販売
URLhttps://www.yukashikado.co.jp

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