リリースの背景
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、企業のテレワーク実施率が70%と急拡大している。一方で、経理部におけるテレワーク実施率は22%に留まっている。
(BearTail調べ:https://beartail.jp/teleworksurvay/)
同調査により、経費精算のための出社は、Dr.経費精算の利用により大幅に削減できている事がわかった。一方、紙で郵送される請求書の受取のため出社を余儀なくされている経理担当者が多数いることも明らかになった。BearTailはこの問題を解決するべく、本サービスをリリースするに至った。
概要
請求書受取代行サービスでは、請求書の受取形式(紙・メール等)を問わず、すべてPDFファイルで納品する。請求書送付先の変更依頼など、取引先への対応は全てBearTail Xが代行することで、経理担当者のスムーズなテレワーク化に貢献する。また、紙の原本の一時保管や、会計データの入力など、業務改善に役立つオプション代行サービスも揃え、サービスは申込み当月より開始可能である。
■請求書受取代行サービスサイト
https://bit.ly/3eXK115
■請求書受取代行サービス資料
https://adobe.ly/2Yb0yZz
サービスフロー
- ステップ1.BearTail Xより各取引先に請求書の電子化を依頼(※1)。
- ステップ2.電子化が不可能な取引先の場合、請求書送付先の変更を依頼。(※2)
- ステップ3.請求書はすべてスキャンしてPDFにて保存しにデータ納品。原本は依頼企業に返送。
※1 各取引先への請求書の電子化・送付先変更の依頼はすべてBearTail Xが代行。
※2 送付先住所は、BearTail Xの徳島スキャンセンター。
料金
・初期費用無料
・月額基本料2,500円
※月50枚までの請求書スキャンが含まれる。51枚目以降は1枚あたり50円の従量料金がかかる。
お申込みフォーム
https://forms.gle/118bxq2GiPVKD7vz6
株式会社BearTail Xについて
BearTail Xは、こぐま座の尻尾に位置する北極星のように、社会の道しるべとなるような、大きな価値を届ける存在になることを目指している。価値のモノサシは時間であると考え、豊かな時間を与えること、無駄な時間を減らすことにフォーカスした事業を展開する。
社名 | 株式会社BearTail X |
設立 | 2018年10月15日 |
所在地 | 101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階 |
代表者 | 黒﨑 賢一 |
事業概要 | 家計簿アプリ「Dr.Wallet」の運営、レシートリワードの運営、目視によるレシート判定ソリューション、その他レシートソリューション |
URL | https://x.beartail.jp/ |