12.8 C
Japan
土曜日, 2月 4, 2023

バックオフィス向けクラウドサービス提供のjinjer、総額約51億円の資金調達を実施 !

バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」を提供するjinjerは、Tybourne Capital Managementをリードインベスターとして、SBIグループ、その他事業会社、CVCなどを引受先とする第三者割当増資により、約51億円の資金調達を実施しました。また、新たに社外取締役として大和証券元専務取締役の丸尾 浩一氏、Tybourneの日本株責任者の持田 昌幸氏がそれぞれ就任しました。

資金調達の背景

現在、バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」は、多くの企業への導入が進み、HRを中心としたバックオフィス領域のペーパーレス化や、新たな働き方の推進といった課題解決に幅広く関わっている。
今回、香港を本拠地とするクロスボーダー投資家のTybourneをリードインベスターに迎えて、総額約51億円の資金調達が実施された。この資金調達を実施したことにより、「ジンジャーシリーズ」のプロダクト開発とマーケティング投資、エンジニアやセールスをはじめとした採用活動の強化などへ投資をしていき、jinjerが掲げるミッションである【世の中のすべてを「as a Service」へ】の実現に向けてさらに動きを加速する。そしてその先にある、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えている。新たに社外取締役に加わる、大和証券元専務取締役の丸尾 浩一氏と、Tybourneの日本株投資責任者である持田 昌幸氏(2022年4月1日に就任予定)は、ガバナンス面の体制整備もサポートする予定である。

▶調達した資金は以下の取り組みに重点投資する予定
・「ジンジャーシリーズ」の開発
・「ジンジャーシリーズ」のマーケティング
・採用活動の強化

本ラウンドの引受先 ※ 敬称略

▼新規株主
Tybourne Capital Management
SBIグループ
事業会社1社
CVC1社

引受先並びに既存株主からのメッセージ

Tybourne Capital Management 日本株投資責任者 持田 昌幸氏

 jinjer社における、最初の外部資金調達ラウンドにリード投資家として投資できることを光栄に思います。日本のバックオフィスSaaS業界は、まだまだ黎明期にあり、今後大きな構造的成長が見込めます。jinjer社のプロダクトは、共通IDでバックオフィスのオペレーションを効率化したいという多くの企業のニーズを満たすものです。Tybourne は、スタートアップ企業が今後の日本のイノベーションをリードしていくと信じており、投資家として長期的な支援に注力しています。jinjer社の経営陣として、今後も末長く協力しながら、愛される企業・愛されるサービス構築を一緒に進めていけることを楽しみにしています。

SBIインベストメント株式会社 投資部部長 松本 祐典氏

労働人口が減少していく日本において、これまで通りの生産性を確保する為には業務効率化が図れるソリューションの導入・拡大が必須となります。また、今般のコロナの影響で働き方や業務オペレーションの見直しニーズが、急激に高まっている市場環境となっています。
 その様な中「ジンジャー」は、一気通貫でバックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスであり、顧客満足度の高いソリューションであることから、ローンチ以降、堅調に顧客数を増やしています。更にjinjer社は、社内に多くのエンジニアも在籍しており、高い開発力を有することから、今後も顧客満足度の向上に資するさまざまな機能・ソリューションを開発し、顧客数を拡大していくことが可能と判断し、出資を決断致しました。
今後はSBIグループの保有するFinTech技術との融合や、地方創生に向けた取り組みを一緒になって推進していく考えです。

jinjer株式会社 社外取締役 丸尾 浩一氏コメント

SaaSを主業としているテクノロジー企業のjinjerが、競争力やガバナンスの強化をさらに推進しようとしているなかで、社外取締役として選任いただきました。社会のDX推進に強く期待されているSaaS業界。その中心で、今まで培ってきた知見や経験を基に、経営に深く関わりを持たせていただけることを、大変嬉しく思います。皆様どうぞ宜しくお願いします。

■jinjer株式会社 代表取締役CEO 加藤 賢氏 氏 コメント

jinjerは、バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャーシリーズ」を提供しています。少子高齢化、更には新型コロナウィルスへの対応により、働き方が加速度的に変化する日本において、「DX」の普及による生産性の向上こそが、今世紀最大の命題であると考えています。jinjerのミッションである【世の中の全てを「as a service」へ】を実現していくことにより、世の中の負を軽減し、持続可能な世界を創って参ります。この度の出資を経て、圧倒的な成長曲線で、目指す世界へjinjerを到達させます。

バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」とは

「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・Web会議など、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスである。バックオフィスに関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間が削減可能だ。
▶「ジンジャー」公式サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

jinjer株式会社について

社名jinjer株式会社
設立2021年10月
所在地東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者加藤 賢
URLhttps://jinjer.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【熊平製作所×MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント