累計販売数100万食突破について
昨年2021年6月の50万食突破から、約8ヶ月で2倍の100万食に成長しました。販売数の内訳としては、季節を問わず約50%を野菜スープが占め、GREEN SPOONの野菜スープを日常の一部として取り入れている利用者が増えています。
2021年9月には新商品のホットサラダ、2021年11月には新作野菜スープ8種を発売するなど、既存の利用者にも飽きずに楽しんでもらえる機会を提供するほか、取扱いECモールの拡大、ホテルでの提供により、新たなユーザーとの接点も拡大中です。
アンケート調査でわかった「コアなGREEN SPOONユーザー」像
累計販売数100万食突破を記念し、GREEN SPOONのサブスクプランを3ヶ月以上継続しているユーザーにアンケート調査を実施しました。
1. 幅広い年代・家族構成が愛用

30代〜40代を中心に、幅広い年齢層が愛用しています。家族構成についても、一人暮らしの単身者が48%以上を占めるとともに、家族と暮らす利用者も約37%と多くいました。
一人暮らしの一食としてだけでなく、小さな子どもがいて夕食をつくる時間が取りづらい方にも、家族で安心して食べられる一品として愛用されています。
2. 健康意識は「普通」、自炊の大変さを実感している利用者が多数

自身の健康意識についてアンケートしたところ、「普通だと思う」が42.2%ともっとも多かった回答に。さらに週1回以上の自炊習慣があるユーザーが80%以上という結果となりました。
健康は気にしているものの、自炊する大変さや、健康的な生活を続ける難しさを実感しているからこそ、冷凍でいつでもストックでき、レシピを考えたり、洗い物をする手間もなく、多種多様な野菜が摂れるGREEN SPOONに魅力を感じていると考えられます。
3.「手軽にたくさんの野菜が摂れる」

「GREEN SPOONを利用していて感じる主なメリット」を自由回答してもらった中から頻出する単語をワードクラウドとして抽出しました。
その結果、
・野菜
・フルーツ
・種類
・たくさん
・手軽
・バリエーション
といったキーワードが多く見られました。
このような回答から、「たくさんの野菜やフルーツを、飽きずにいつでも手軽に食べられる」ことにGREEN SPOONの大きな価値を感じていることがわかりました。
【会社概要】
株式会社Greenspoonは、”たのしい食のセルフケア文化を創る”ことをミッションに掲げ、定額制パーソナルフード「GREEN SPOON(グリーンスプーン) https://green-spoon.jp/ 」の企画・製造・販売を行っています。
「GREEN SPOON」ではパーソナルテストによって、ひとりひとりのカラダや生活習慣に必要な栄養素を特定し、最適な野菜やフルーツ、ゴロゴロ食材をスムージー、野菜スープ、ホットサラダにして届けています。
社名 | 株式会社Greenspoon |
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-12 第一FMGビル3F |
代表者 | 代表取締役CEO 田邊友則 |
資本金 | 9億6995万円(資本準備金含む) |
事業内容 | 定額制パーソナルフード「GREENSPOON」の企画・製造・販売 |
URL | https://greenspoon.co.jp/ |
