12.8 C
Japan
日曜日, 7月 3, 2022

【九州初!購入履歴から栄養診断】シルタスと交通系ICカード「nimoca」が連携開始!

買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社は、「SIRU+」に連携できるペイメントを拡大し、11月18日より交通系ICカード「nimoca」との連携を開始しました。

「SIRU+×nimoca」提携の背景

新型コロナウィルス流行によって消費行動が変化するなか、ネットショッピングやキャッシュレス決済などの「デジタル消費」へのニーズが高まっています。特に、感染を防ぐ目的から現金での支払いを回避する「キャシュレス決済」の流れが加速しています。

経済産業省が発表した「キャッシュレス決済実態調査アンケート」によると、回答した事業者におけるキャッシュレス導入率は約7割と高い水準です。 また、MMD研究所とビザ・ワールドワイド・ジャパンが共同で行ったアンケート調査の「新型コロナウイルスの感染拡大前後で生活様式がどう変わったか」という設問で、「キャッシュレス決済で支払うことが増えた」が19.4%と最も多いという結果になっています。レジでの接触時間短縮や現金を介した感染を防ぐため、キャッシュレス決済へのニーズは今後も高まると予想されています

交通系ICカード「nimoca」の購入履歴を栄養分析

シルタス株式会社は、福岡市と福岡地域戦略推進協議会によって創設された「福岡ヘルス・ラボ」第3期事業に採択さたことを受け、2021年7月15日より地域の健康サポートに力を入れている西鉄ストアと連携し、社会実験を行っています。

西鉄ストアが運営する、にしてつストア・レガネットなど61店舗を対象に、にしてつストアのポイントカード「ナイスカード」および「あんくるふじやカード」をSIRU+に連携して買い物をすると、購入した食品の栄養バランスをアプリが自動で分析し、不足栄養素を補える食品やレシピを提案します。アプリを利用することで、生活習慣病予防に向けた行動変容を促し、食生活の改善を目指します。

キャッシュレス決済のニーズが高まっており、多くのユーザーから連携を望む声を受け、11月18日より交通系ICカード「nimoca」と連携を開始しました。

nimoca連携について

にしてつストアのポイントカード「ナイスカード」および「あんくるふじやカード」に加えて、新たに「nimoca」がSIRU+に連携可能になります。にしてつストア・レガネットなど61店舗で購入した食品がアプリに自動で登録され、栄養変換されます。

今後の展望

2021年11月時点で、約2万人が「SIRU+」をダウンロードしており、ネットスーパー含め約450店舗(実証実験中含む)のスーパーで利用可能です。2022年末には、全国1,000店舗で利用可能となることを目指して連携スーパーを増やすとともに、クレジットカードやQR決済との連携も拡大させ、連携できるカードやペイメントを増やしていく予定です。

小売り・流通業界のデジタルシフトが進むなか、同社は食の栄養データを自動で取得できる基盤を整え、すべての人が手間なく自身の栄養状態をチェックし、簡単にバランスの良い食生活が送れる環境づくりを目指します。

「SIRU+(シルタス)」とは

SIRU+」(https://sirutasu.com/)は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ

繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できます。

会社概要

会社名:シルタス株式会社  SIRUTASU Inc.
所在地:〒106-0032  東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:https://corp.sirutasu.com/
事業内容:購買データから栄養バランスを診断するアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
設立:2016年11月
資本金:5億9500万円(資本準備金含む)

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【募集】浜松市で実証実験&事業化を目指しませんか。全国からスタートアップを募集

【オープンイノベーションインタビュー】国土縮図型都市である静岡県浜松市では、本日より「令和4年度実証実験サポート事業」のプロジェクト募集を開始!全国のスタートアップに対して1年間、市内実証実験フィールドの提供や広報活動、最大200万円の助成、法制度に関するアドバイスを実施。さらに「トライアル発注制度」を新設して実験後の出口支援も強化するという。具体的にどのようなスタートアップを募集するのか。浜松市産業部スタートアップ推進課主幹の新村仁氏に話を伺った。 #募集 #浜松市 #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【公募】循環炭素社会を目指し、スタートアップや起業家予備軍を含む研究者らを助成!

【オープンイノベーションインタビュー】循環炭素社会の構築を目的として誕生した一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、民間からの寄付金を原資にシード/アーリーステージのスタートアップにとって必要な見返りを求めない“GAPファンド”として、循環炭素社会の実現に向けてイノベーションを起こそうとする大学・企業等の研究者(研究チーム)に助成金を交付している。そんな同団体が開催する助成活動について、イノベーション部/部長代理 鹿島淳氏に話を伺った。 #募集 #カーボンリサイクルファンド #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【Creww ×メリービズ】管理部門の働き方を先進的にする、スマートバックオフィス

さまざまなスタートアップから次々と誕生している、バックオフィス業務のSaaSサービス。Crewwは、それらのサービスを複数導入することで、管理部門における新しい働き方とキャリアを創出し、社会に広めていくための「スマートバックオフィス化」を進めています。そこで、Crewwが導入している「バーチャル経理アシスタント」を提供する、メリービズの長谷龍一氏と、Creww取締役の高橋彗に、バックオフィスをデジタル化することの価値について話を伺いました。

スタートアップと地域企業が共創で挑む食品ロス課題解決〜hakkenの乾燥野菜によるイノベーション

【スタートアップインタビュー】 世界には、今この時も食べ物を求め飢えに直面している人々がいます。一方で、日本の食糧廃棄量は深刻です。食品を焼却処理する際に排出されるCO2は地球温暖化の原因ともなっています。大量の食糧が廃棄される現実は、誰もが知っている矛盾であり、誰も解決できなかった難題でもあります。株式会社hakkenは、驚きの発想で廃棄させずに野菜をリメイクし、扱いやすい乾燥野菜を使ったサービスを展開、フードロス解消にアプローチしているスタートアップです。可能性に満ちた乾燥ロス野菜が創るイノベーションは注目を集め、NAGANO-OIC 2021では、2社から採択されました。果たしてその協業内容とはどんなものなのか。地域に根ざした小規模生産を活かすhakkenのビジョンとはー。穏やかに淡々と語る言葉に秘められた熱い胸の内について、代表の竹井氏にお話を伺いました。 #hakken #SDGs #食品ロス #食糧廃棄 #乾燥野菜 #イノベーション #NAGANO_OIC_2021 #スタートアップ #地域創生 #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント