12.8 C
Japan
金曜日, 12月 1, 2023

KDDIの事業共創プラットフォーム「KDDI ∞ Labo」に、ダッソー・システムズが参画!

ダッソー・システムズが、KDDIが構築した事業共創プラットフォームである「KDDI ∞ Labo」に参画したことを発表しました!

製造業の事業成長を支えるプログラム提供を通じてスタートアップを支援

近年、日本のスタートアップ市場は急拡大を続け、世界展開を本格化させる企業も出てくるなど、盛り上がりをみせています。さらに、政府によって「スタートアップ育成5か年計画」と銘打った総合的な政策が発表されるなど、国内経済におけるスタートアップの存在感は日々大きくなっています。

ダッソー・システムズは「KDDI ∞ Labo」に参画し、スタートアップ企業や起業家に対して、製造業の事業成長を支える同社のソリューションプログラムである「3DEXPERIENCE for Startups」の提供を通じてスタートアップ企業の事業成長を支援します。

ダッソー・システムズの「3DEXPERIENCE for Startups」は、スタートアップ企業向けに、3年間、クラウド版3DEXPERIENCEプラットフォームを特別価格で提供するプログラムです。プログラムに参加する企業は、ダッソー・システムズのCATIA、SIMULIA、DELMIA、ENOVIAおよび業界をリードする製品開発ソリューションを利用できます。さらに、専門家による個別アドバイスを受けることができるコミュニティに参加することも可能となります。

ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役社長 フィリップ・ゴドブは次のように述べています。
「日本国内のスタートアップ業界はこれまで、起業環境や資金調達規模に課題があるとされてきましたが、今では官民でイノベーションを支援する土壌が整いつつあり、スタートアップ市場の急速な発展が期待されています。当社は製造業のスタートアップ企業や起業家に対して、製品開発を強力に後押しするソリューションを提供することで事業成長の加速に貢献していく所存です。」

詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3次元設計のソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューション等について、詳しくはホームページ(https://www.3ds.com/ja/)をご覧ください。

ダッソー・システムズとつながるソーシャル・アカウント
Twitter
https://twitter.com/3dsjapan
Facebook
https://www.facebook.com/DassaultSystemesNippon
LinkedIn
https://jp.linkedin.com/company/dassaultsystemes
YouTube
https://www.youtube.com/user/3DSJapan

ダッソー・システムズについて

ダッソー・システムズは3DEXPERIENCE®カンパニーとして人類の進歩を促す役割を担い、企業や個人の顧客に対して、持続可能なイノベーションを実現するためのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。

3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを用いて現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出すことで、製品やサービスの創出、製造、ライフサイクルマネジメントのプロセスを再定義できるので、世界をより持続可能にするために意義のある影響をもたらすことができます。

また、ダッソー・システムズは顧客と共に、消費者や患者、市民など全ての人々のために、人間中心の経済活動であるエクスペリエンス・エコノミーを推進しています。ダッソー・システムズは150ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万を超えるお客様に価値を提供しています。

より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。

3DEXPERIENCE、3DSロゴ、Compassアイコン、IFWE、3DEXCITE、3DVIA、BIOVIA、CATIA、CENTRIC PLM、DELMIA、ENOVIA、GEOVIA、MEDIDATA、NETVIBES、OUTSCALE、SIMULIAおよびSOLIDWORKSは、フランスの法律に基づいて設立された欧州会社(Societas Europaea)であり、ヴェルサイユの商業裁判所書記課に登記番号322 306 440で登録されているダッソー・システムズ、またはアメリカ合衆国やその他の国におけるダッソー・システムズの子会社の商標もしくは登録商標です。

社名ダッソー・システムズ株式会社
設立1994年06月
所在地東京都品川区大崎2丁目1番1ThinkParkTower
代表者フィリップ・ゴドブ
URLhttp://www.3ds.com/ja
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【安藤ハザマ × Cube Earth】日米特許技術で世界の都市OSにイノベーションを起こす

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」で、米国と日本で特許を取得している地理情報システムのプラットフォーム「Cube Earth」を活用し、自治体へ「スマート防災システム」を提供しているスタートアップ企業 「Cube Earth」を採択。自治体危機管理のDX化の一環として、防災システムやスマートシティ、ドローン、デジタルツインのシステムなど、次世代の社会インフラ基盤を開発するスタートアップだ。具体的にどのような取り組みを進めているのか。安藤ハザマ 経営戦略本部イノベーション部副部長の堀井浩之氏と、Cube Earth代表取締役会長の阿藻成彦氏、代表取締役社長の武田全史氏に話を伺った。

【三機工業 × スタートアップ】選ばれ続ける会社になる|スタートアップとの共創に挑む新しい歩み

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】2025年に創立100周年を迎える三機工業株式会社は、2050年ビジョンに掲げた「選ばれ続ける」企業になるため、コア事業の強化や三機ブランドの向上に努めると同時に、会社の「信頼」を高める新施策も積極的に推進しています。 そこで、新たな取り組みの1つとして、「SANKI オープンイノベーションプログラム2023」に挑戦。初めてのアクセラレータープログラムに挑むファシリティシステム事業部 佐々木 宏之氏、経営企画室 経営企画部 石綿 央氏、 徳田 直也氏に、それぞれの立場から率直な想いを伺いました。

【安藤ハザマ × エアデジタル × 久喜市】デジタルスポーツで健康寿命の延伸に挑む!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】オープンイノベーションによる新規事業創出を推進している総合建設会社の安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」でデジタルスポーツ空間開発やデジタルスポーツフィールドの運営を手掛けるエアデジタル株式会社を採択した。 その後、安藤ハザマ、エアデジタル、埼玉県久喜市の3者で連携協定を締結し、久喜市内のショッピングモール施設「アリオ鷲宮」に出店している国内最大級のデジタルスポーツクラブ「スポーツ60&スマート」で協業を進めている。具体的にどのような取り組みを行なっているのか。 安藤ハザマの本社経営戦略本部イノベーション部担当課長・榊原翼氏と、エアデジタル代表取締役・前田相伯氏、久喜市役所 健康スポーツ部スポーツ振興課所属・金澤剛史氏に話を伺った。

【スタートアップ募集】地域の健康をケア|新規事業で地域に根差した未来のアイセイ薬局へ

【スタートアップ募集】アイセイ薬局は、全国に400店舗を超える調剤薬局を展開しています。まもなく創業40周年を迎える今、次なる事業の柱を求めてアクセラレータープログラムに挑戦!地域の人々に必要とされる薬局を目指し、新規事業創出の可能性を模索します。本インタビューでは、アイセイ薬局がなぜ今スタートアップとのオープンイノベーションに挑むのか、株式会社アイセイ薬局 事業企画部部長の堀浩之氏に話を伺いました。
Facebook コメント
jaJA