12.8 C
Japan
金曜日, 3月 31, 2023

JA三井リース×アルメックスが協業! 病院・クリニックのDX推進をワンストップで支援

USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるアルメックスとJA三井リースが、病院・クリニックのDX化支援に関して協業を開始しました!
今後、病院・クリニックの資金調達からアルメックスが取り扱う次世代KIOSK端末をはじめとしたDX製品の導入までワンストップでの支援提供が可能になります。

2社の協業で実現すること

アルメックスは、創業55年以上の歴史の中で大学病院などの大規模病院を中心に20年以上にわたり、医療機関へ自動精算機を提供し続けてきました。
業界のパイオニアとして No.1※1 のシェアを誇り、近年では、次世代KIOSK端末『Sma-pa TERMINAL』※2や自動再来受付機『APS-NEXT』などの提供を通して病院のDX化に貢献しています。

JA三井リースは、JAグループ、三井グループを基盤とし、国内外に幅広いネットワークを有する総合リース会社です。
様々な業界およびモノに関する豊富な知識と経験に基づく専門性を強みとしており、医療分野では、クリニック開業支援サービス「メディット🄬(Medit)」を展開しており、医師や医療業界との独自ネットワークを有しています。

今回の協業に伴い、JA三井リースはアルメックスが取り扱う次世代KIOSK端末などの各種DX製品を、病院・クリニック向けに、ファイナンス機能と併せて提案します。
これにより、病院・クリニックの開業や導入機器の更改時の資金調達から、DX製品の導入までワンストップで支援することが可能です。

※1 アルメックス調べ(2023年1月現在)
※2 『Sma-pa TERMINAL』とは:情報やサービスの提供、各種の支払いや手続きなどに用いられているKIOSK 端末の機能を、病院のオペレーションに合わせて、保険証確認、再来受付、診療費後払いシステムなどから自由に組み合わせることができるアルメックスの製品です。

協業イメージ

取り扱い製品

・次世代KIOSK端末『Sma-pa TERMINAL』
・後払/診察/会計待ちアプリ『Sma-Pa』
・自動再来受付機『APS-NEXT』
・自動精算機『TH シリーズ』『FIT-A』
・マイナンバーカードリーダー『マイナタッチ』
・クリニック向けセルフレジ『FIT-B for Clinic』

写真左から:『Sma-Pa アプリ』『Sma-pa TERMINAL』『FIT-A』

両社は病院・クリニックの業務を効率化し、病院スタッフがより患者の対応に注力できるよう、今後も病院・クリニックのDX化を推進します。

アルメックスについて

社名株式会社 アルメックス
設立1966年6月
所在地東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者代表取締役社長 馬淵 将平
事業概要医療機関向け製品
ホテル・宿泊施設向け製品
レジャーホテル向け製品
外食・店舗向け製品
ゴルフ場向け製品
URLhttps://almex.jp

JA三井リースについて

社名JA三井リース株式会社
設立2008年4月
所在地東京都中央区銀座8-13-1 銀座三井ビルディング
代表者代表取締役 社長執行役員 新分 敬人
事業概要賃貸事業、割賦販売事業、各種ファイナンス事業、その他付帯事業
URLhttps://www.jamitsuilease.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【SceneryScent × アネスト岩田】“香り噴霧器”で新たな価値と市場を生み出す

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】日本の塗装機器や空気圧縮機の業界を95年以上リードし続けているアネスト岩田。“開発型企業”として国内外で1,200件を超える特許出願数を持ち、世界20カ国以上の拠点、35社のグループ会社を持つ企業だ。 同社は2020年に導入したアクセラレータープログラムで、香り空間演出・プロデュース事業を展開するスタートアップSceneryScent社(シーナリーセント)を採択し、わずか1年半で、人感センサー内蔵香り演出機器「Ambiscent(アンビセント)」のデモ機を開発。社外でのトライアルがスタートした。 具体的にどのような取り組みを重ねているのか。アネスト岩田の和泉孝明氏と、SceneryScent代表の郡香苗氏にお話を伺った。 #アネスト岩田 #SceneryScent #シーナリーセント #Ambiscent #アンビセント #スタートアップ #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【熊平製作所 × MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント