12.8 C
Japan
月曜日, 12月 5, 2022

マッキャンアルファ、NTT東日本・NTT DXパートナーと共にクリエイティビティを向上させる仮眠ビデオ公開

マッキャンエリクソンの事業共創組織マッキャンアルファは、東日本電信電話およびNTT DXパートナーと共に、日本の睡眠課題解消に対してさまざまな企業が共同で睡眠改善に資する新規事業創出やサービス開発しました。イベントを企画する仮想コミュニティ Sleep Network Hub「ZAKONE」のグランドオープン後、初となる共創施策として、“視聴しながら仮眠〜起床を経ることでクリエイティビティを向上させる仮眠ミュージックビデオ「カレ〜なる仮眠」”を公開しました。

睡眠課題を解決する多数のプロジェクト創出を目指す

仮眠ミュージックビデオ「カレ〜なる仮眠」配信URL: https://youtu.be/LJP3vvCMmGg

3社は、「ZAKONE」の一員として、仮眠によるクリエイティビティ向上に着目し、仮眠文化の啓蒙およびイノベーターの皆さまのクリエイティビティ向上に寄与することを目的として本動画を制作しました。この取り組みを通して、睡眠課題を解決する多数のプロジェクトの創出を目指しています。

本取り組みの背景と目的

日本人の睡眠時間は、2018年のOECD調査によると7時間22分で世界ワースト1位の短さであり、睡眠不足による、疾病のリスク、日中の眠気や生産性の低下は個人の問題だけではなく、社会課題となっております。
こうした睡眠不足を解消するものとして、最近着目されているのが、日中20分~30分の睡眠を取得する「パワーナップ」といわれる積極的な「仮眠」です。

睡眠には上の図のように覚醒/レム睡眠/ステージ1~3のステージがあります。(図1参照)ステージ3やステージ4、徐波睡眠は脳と体が完全に休んでいる深い睡眠であるのに対して、ステージ1とステージ2のように体は眠っているものの脳は起きている浅い睡眠状態にあることを「仮眠」と呼びます。

睡眠が記憶に及ぼす効果の一つとして記憶の整理と定着が挙げられています。仮眠による浅い睡眠は、起きていた時に触れた記憶の整理や認知機能の活性化に効果的であるとされ、推奨取得時間は20分程度と言われております。一方で仮眠を長時間継続すると、深い睡眠のステージに移行してしまい、起床時のパフォーマンス低下および夜間の睡眠に悪影響を及ぼすと言われております。

このように仮眠は、適切な方法での取得により、睡眠不足の解消や、脳内の情報の整理・記憶に役立ち、生産性の向上に加えモチベーションアップやクリエイティビティ向上につながるとされ、近年その有用性に注目が集まっています。

こうした背景を踏まえ、睡眠市場への参入を希望する企業や既に睡眠事業に取り組む企業の共創による更なる睡眠市場発展を目的とした仮想コミュニティ「ZAKONE」では、グランドオープン(2022年9月3日)後、初となる共創施策として、近年有用性に注目が集まる「仮眠」を正しい方法で促すミュージックビデオを制作いたしました。本動画の視聴を促進していくことで、仮眠文化を啓蒙し、ビジネスパーソンのクリエイティビティ向上に貢献することを目指しています。

取り組み概要

「ZAKONE」に参画する企業およびビジネスパーソン(睡眠イノベーター)を創出するべく、以下の要素を取り入れた“視聴しながら仮眠〜起床を経ることでクリエイティビティを向上させる仮眠ミュージックビデオ「カレ〜なる仮眠」” の配信をスタートしました。

仮眠ミュージックビデオ「カレ〜なる仮眠」配信URL: https://youtu.be/LJP3vvCMmGg

1.国際学会でも採択された「デザイン思考テスト」を用いた検証から有用性を実証

本ビデオを視聴しながら仮眠〜起床を経て、DX推進等クリエイティビティの向上に必要な「課題発見力」「データ活用力」「ビジネス構築力」をデザイン思考スコア®️として客観的に算出する「デザイン思考テスト」(VISITS Technologies株式会社が開発・提供)を受験してもらう検証を実施しました。

その結果、期間中に複数回上記フローを経た検証参加者の60%が本検証の初回テスト受験時に比べデザイン思考スコア®️を上昇させ、さらにそのうち50%がスコアランクを1段階以上上昇させました。

( 検証期間 2022年9月13日-10月18日、16人が参加)
※視聴環境や体調により有用性には個人差があります。

2.心地よい仮眠を促す睡眠導入および起床時の脳活性化を推進するオリジナルミュージック

本ミュージックビデオは、入眠に繋がるリラックスしやすい音楽を用いた “仮眠パート”、目覚めにつながる覚醒しやすい音楽を用いた “クリエイティビティ覚醒パート”の2部構成(合計約30分)で届けられます。

両パートで使用している楽曲は、ノダマサユキ氏(invisi所属)がプロデュースし、 “仮眠パート”では倍音成分を少なく、ビートレスでゆったりとしたテンポを用いるなどリラックスしやすい音楽の法則を取り入れ、“クリエイティビティ覚醒パート”では倍音成分豊富でアップテンポ、さらに音数を仮眠パートよりも多く、後半にいくにつれて盛り上がる構成、テンポチェンジを行うなど覚醒しやすい音楽の法則を取り入れ、且つ映像の世界との親和性を高める形で作成しています。

3.仮眠時はやさしく、起床時は刺激的に脳を活性化させるアニメーション

本ミュージックビデオ内で提供する2つのパート含む全体のアニメーション制作・企画開発は、様々なミュージックビデオや教育番組映像を担当してきた高橋まりな氏(DRAWING AND MANUAL所属)が監督しています。
また、ミュージックビデオ全体の映像テーマには「寝かせることでコクが出て、起きる(食べる)と刺激を与えてくれる」ものとして、日本の食文化の1つでもある「カレー」を採用しました。カレー同様にこのビデオを通して寝て、起きることでコク(クリエイティビティ)を感じることができます。

各社役割

本取り組みは「ZAKONE」を運営するNTT東日本およびNTT DXパートナー スリープテック事業と外資系広告会社マッキャンエリクソン内の事業共創組織マッキャンアルファの共創により開発されました。

プロジェクトチーム
・企画開発:NTT東日本/NTT DXパートナー スリープテック事業、マッキャンエリクソン/マッキャンアルファ
・映像制作:AOI Pro
・協力:VISITS Technologies、BRAIN SLEEP、ARCH、QUINTBRIDGE

佐々木 翠 氏( NTT東日本 スリープテック事業 / ZAKONE コミュニティリーダー )

「9月3日の秋の睡眠の日に正式オープンしたZAKONEには、有難いことに様々な企業の方々から参画希望のご連絡をいただいています。ただ、世界的にみて睡眠満足度が最下位ともいうべき日本でその課題を解消するにはまだまだ仲間が必要だと考えています。是非この仮眠ミュージックビデオを見てクリエイティビティを上げて、我々と一緒にイノベーティブなアイデアで睡眠課題の解決に取り組んでいただける仲間を募集したいと考えています」

吉富 亮介 氏( マッキャンエリクソン、マッキャンアルファ クリエイティブパートナー / ZAKONE クリエイティブ担当メンバー)

「30分、昼食後や午後の空き時間を確保して仮眠をとってみてください。驚くほどに頭がスッキリして、その後の作業効率がぐっと上がる感覚がわかるはずです。私たちはその効果をよりイノベーティブな方向にうまく作用させるべく、多くの方々のお力を借りこの仮眠ミュージックビデオをつくりました。これを見て、私たちと一緒に睡眠課題に立ち向かいましょう!」

今後の予定

ZAKONEでは、引き続き「睡眠課題の解消を実現するための共創企業」を募集しています。
また、今回発表した仮眠ミュージックビデオ「カレ〜なる仮眠」を用いた仮眠体験イベントの開催なども今後実施予定です。
詳しい開催情報はZAKONE公式HPや公式SNSにて随時発信します。

Sleep Network Hub ZAKONE(ザコネ)
公式HP:https://zakone.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/zakoneforpeace
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/zakonesleep/
公式note:https://note.com/zakone/

Sleep Network Hub ZAKONE(ザコネ)とは

秋の睡眠の日2022年9月3日にグランドオープンした、日本の睡眠課題に対して、様々な企業が共同で睡眠改善に資する新規事業創出や、サービス開発、イベントの企画等を実施する仮想コミュニティ。睡眠×異業種・異分野による多数取り組みを発信しています。これまで20社が参画。
本「カレ~なる睡眠」プロジェクトは、ZAKONEとして初の共創プロジェクトであり、今後の共創パートナーが生まれるキッカケとなるようにという想いから生まれました。
公式HP:https://zakone.jp/

東日本電信電話株式会社および株式会社NTT DXパートナー スリープテック事業チーム
https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/
NTT東日本およびNTT DXパートナーのデータ解析技術やネットワークを生かした「睡眠」に関わる事業支援、ソリューション提供、データ解析を行うチームです。睡眠研究の第一人者らをパートナーに迎え、医学的でスマートな解決策を提供し、企業をはじめ、地域、日本、世界の睡眠課題の解決をサポートします。

株式会社マッキャンエリクソン / マッキャンアルファ
https://www.mccannwg.co.jp/
マッキャンエリクソンは、マッキャン・ワールドグループの主軸をなすエージェンシーであり、真なる国際広告会社として、単独でメディアプランニングやメディアバイイングを行える唯一の国際広告会社です。
1960年の設立以来(株)マッキャンエリクソンは、日系・外資系両方の主要企業と取り組みを行っています。また、マッキャンアルファは2021年に設立した事業共創を主軸に置いたクリエイティブパートナー組織です。サービスから製品、ブランドなどの0→1→10までの一気通貫した伴走プロジェクトをNTT東日本をはじめパナソニックなど多くの企業と進行中です。

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント