12.8 C
Japan
木曜日, 6月 30, 2022

【顔情報が残らない】Sony Startup Acceleration Programが支援する顔認証電子錠システム「Kaonin」、導入企業を募集

ソニーは、 スタートアップの創出と事業運営を⽀援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」によるスタートアップ⽀援サービスの⼀環として、三雅産業による、顔認証電子錠システム「Kaonin」に支援を提供しています。「Kaonin」は、QRコードを使用した顔情報が残らない、個人情報に配慮した顔認証電子錠システムです。2022年夏の発売開始にあたって、この度導入検討を希望される法人企業の募集を開始しました。SSAPは三雅産業が本製品を開発するにあたり、スタートアップの事業化のための体系的なノウハウや知見をベースに、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザインへの支援を提供しています。

「Kaonin(カオニン)」の顔認証技術

「Kaonin(カオニン)」の顔認証は、個人の顔情報をQRコード化した「顔QR」と、カメラに映る顔データの2つを用いた認証方式を採用している。「顔QR」のデータとカメラに映る顔データの一致をその場で判定するので、本人だけが解除可能なセキュリティの高いシステムである。顔情報をサーバーに保管し検索する従来の顔認証システムとは異なり、サーバーの構築の必要がなく、個人情報漏洩の心配がない。

「Kaonin(カオニン)」の特徴

・顔情報が残らない、「顔QR」

「顔QR」とは、利用者の「顔情報」をQRコード化したものである。「顔QR」発行の際、顔情報(顔写真)はサーバーに残らないので、個人情報漏洩の心配がなく、利用者も安心して利用可能だ。

・スマートフォンで自分専用の鍵を発行

利用者は、自身のスマートフォンで「顔QR」の発行が可能である。また、自分専用の鍵としてスマートフォンでカギの管理もできる。物理的な鍵ではないので、対面での鍵の授受は不要。鍵紛失の心配もなく、面倒な鍵管理業務から解放される。

・システム連携で入退室を管理

「Kaonin(カオニン)」のAPIと各種予約・管理システム等を連携させることで、ユーザー識別による入退室管理が可能である。例えば、フィットネスジムやホテルの予約管理、オフィスの勤怠管理等、様々なニーズに応じて活用が可能となる。

・様々なビジネスシーンで利用可能

導入例として、フィットネスやオフィス、ホテル、介護施設、イベント会場等のシーンで活用ができる。鍵発行・管理コスト削減、なりすまし防止、チケット転売防止などの導入メリットが提供される。業務効率化、セキュリティ強化と共に、新たなデジタルビジネスの展開をサポートするものである。

三雅産業株式会社 代表取締役社長 川面 雅敬氏のコメント

顔認証の導入・利用を検討されている方にとって一番の不安要素は、「顔情報の管理」ではないでしょうか。ご利用者様は自分の顔写真がしっかり管理されているか不安に感じ、導入社様は情報漏洩リスクに対する不安を抱えていることと思います。「Kaonin(カオニン)」は、ご利用者様が自分の顔情報を「顔QR」として自分で管理し、サーバーに顔情報を残さない、ご利用者様・導入社様の双方にとって安心できる新しい顔認証システムです。安心・快適をモットーに、システム連携先も順次増やし、「Kaonin(カオニン)」で繋がる世界を拡大していきたいと考えています。

社名三雅産業株式会社
設立1972年
所在地大阪府高槻市柳川町1丁目2番2号
事業概要建設事業(土木事業・建築事業)及び開発事業
URLhttps://www.mimasa.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【募集】浜松市で実証実験&事業化を目指しませんか。全国からスタートアップを募集

【オープンイノベーションインタビュー】国土縮図型都市である静岡県浜松市では、本日より「令和4年度実証実験サポート事業」のプロジェクト募集を開始!全国のスタートアップに対して1年間、市内実証実験フィールドの提供や広報活動、最大200万円の助成、法制度に関するアドバイスを実施。さらに「トライアル発注制度」を新設して実験後の出口支援も強化するという。具体的にどのようなスタートアップを募集するのか。浜松市産業部スタートアップ推進課主幹の新村仁氏に話を伺った。 #募集 #浜松市 #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【公募】循環炭素社会を目指し、スタートアップや起業家予備軍を含む研究者らを助成!

【オープンイノベーションインタビュー】循環炭素社会の構築を目的として誕生した一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、民間からの寄付金を原資にシード/アーリーステージのスタートアップにとって必要な見返りを求めない“GAPファンド”として、循環炭素社会の実現に向けてイノベーションを起こそうとする大学・企業等の研究者(研究チーム)に助成金を交付している。そんな同団体が開催する助成活動について、イノベーション部/部長代理 鹿島淳氏に話を伺った。 #募集 #カーボンリサイクルファンド #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【Creww ×メリービズ】管理部門の働き方を先進的にする、スマートバックオフィス

さまざまなスタートアップから次々と誕生している、バックオフィス業務のSaaSサービス。Crewwは、それらのサービスを複数導入することで、管理部門における新しい働き方とキャリアを創出し、社会に広めていくための「スマートバックオフィス化」を進めています。そこで、Crewwが導入している「バーチャル経理アシスタント」を提供する、メリービズの長谷龍一氏と、Creww取締役の高橋彗に、バックオフィスをデジタル化することの価値について話を伺いました。

スタートアップと地域企業が共創で挑む食品ロス課題解決〜hakkenの乾燥野菜によるイノベーション

【スタートアップインタビュー】 世界には、今この時も食べ物を求め飢えに直面している人々がいます。一方で、日本の食糧廃棄量は深刻です。食品を焼却処理する際に排出されるCO2は地球温暖化の原因ともなっています。大量の食糧が廃棄される現実は、誰もが知っている矛盾であり、誰も解決できなかった難題でもあります。株式会社hakkenは、驚きの発想で廃棄させずに野菜をリメイクし、扱いやすい乾燥野菜を使ったサービスを展開、フードロス解消にアプローチしているスタートアップです。可能性に満ちた乾燥ロス野菜が創るイノベーションは注目を集め、NAGANO-OIC 2021では、2社から採択されました。果たしてその協業内容とはどんなものなのか。地域に根ざした小規模生産を活かすhakkenのビジョンとはー。穏やかに淡々と語る言葉に秘められた熱い胸の内について、代表の竹井氏にお話を伺いました。 #hakken #SDGs #食品ロス #食糧廃棄 #乾燥野菜 #イノベーション #NAGANO_OIC_2021 #スタートアップ #地域創生 #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント