12.8 C
Japan
火曜日, 12月 6, 2022

【顔情報が残らない】Sony Startup Acceleration Programが支援する顔認証電子錠システム「Kaonin」、導入企業を募集

ソニーは、 スタートアップの創出と事業運営を⽀援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」によるスタートアップ⽀援サービスの⼀環として、三雅産業による、顔認証電子錠システム「Kaonin」に支援を提供しています。「Kaonin」は、QRコードを使用した顔情報が残らない、個人情報に配慮した顔認証電子錠システムです。2022年夏の発売開始にあたって、この度導入検討を希望される法人企業の募集を開始しました。SSAPは三雅産業が本製品を開発するにあたり、スタートアップの事業化のための体系的なノウハウや知見をベースに、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザインへの支援を提供しています。

「Kaonin(カオニン)」の顔認証技術

「Kaonin(カオニン)」の顔認証は、個人の顔情報をQRコード化した「顔QR」と、カメラに映る顔データの2つを用いた認証方式を採用している。「顔QR」のデータとカメラに映る顔データの一致をその場で判定するので、本人だけが解除可能なセキュリティの高いシステムである。顔情報をサーバーに保管し検索する従来の顔認証システムとは異なり、サーバーの構築の必要がなく、個人情報漏洩の心配がない。

「Kaonin(カオニン)」の特徴

・顔情報が残らない、「顔QR」

「顔QR」とは、利用者の「顔情報」をQRコード化したものである。「顔QR」発行の際、顔情報(顔写真)はサーバーに残らないので、個人情報漏洩の心配がなく、利用者も安心して利用可能だ。

・スマートフォンで自分専用の鍵を発行

利用者は、自身のスマートフォンで「顔QR」の発行が可能である。また、自分専用の鍵としてスマートフォンでカギの管理もできる。物理的な鍵ではないので、対面での鍵の授受は不要。鍵紛失の心配もなく、面倒な鍵管理業務から解放される。

・システム連携で入退室を管理

「Kaonin(カオニン)」のAPIと各種予約・管理システム等を連携させることで、ユーザー識別による入退室管理が可能である。例えば、フィットネスジムやホテルの予約管理、オフィスの勤怠管理等、様々なニーズに応じて活用が可能となる。

・様々なビジネスシーンで利用可能

導入例として、フィットネスやオフィス、ホテル、介護施設、イベント会場等のシーンで活用ができる。鍵発行・管理コスト削減、なりすまし防止、チケット転売防止などの導入メリットが提供される。業務効率化、セキュリティ強化と共に、新たなデジタルビジネスの展開をサポートするものである。

三雅産業株式会社 代表取締役社長 川面 雅敬氏のコメント

顔認証の導入・利用を検討されている方にとって一番の不安要素は、「顔情報の管理」ではないでしょうか。ご利用者様は自分の顔写真がしっかり管理されているか不安に感じ、導入社様は情報漏洩リスクに対する不安を抱えていることと思います。「Kaonin(カオニン)」は、ご利用者様が自分の顔情報を「顔QR」として自分で管理し、サーバーに顔情報を残さない、ご利用者様・導入社様の双方にとって安心できる新しい顔認証システムです。安心・快適をモットーに、システム連携先も順次増やし、「Kaonin(カオニン)」で繋がる世界を拡大していきたいと考えています。

社名三雅産業株式会社
設立1972年
所在地大阪府高槻市柳川町1丁目2番2号
事業概要建設事業(土木事業・建築事業)及び開発事業
URLhttps://www.mimasa.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント