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水曜日, 7月 6, 2022

【国内初】Narvar、アシックスのオンラインストアにて提供するストレスフリーな返品体験

Narvar, Inc.は、オンラインの商品購入後の総合的な顧客体験向上を実現する世界唯一のプラットフォームサービスです。米国を中心に急拡大するスタートアップ企業が2021年より日本でもサービスを開始しました。この度、2022年1月、アシックスジャパンの運営するオンラインストアへ「返品サービス」を導入しました。これにより、顧客はオンラインで簡単な手続きをするだけで、商品の返品ができます。返品拠点は、国内約30,000箇所が利用可能で、スマートフォンに表示されるQRコードを使ってペーパーレスな返品ができるようになります。

「返品サービス」導入の背景

コロナ禍での消費者の購買行動の変容もあり、世界の商品流通におけるECの拡大が継続している。ECでの購入が増加する中で、消費者にとっての大きなニーズは商品の返品を容易にすることだ。EC先進国である米国の調査では、96%の消費者が返品プロセスに満足したECストアでのリピート購入の意向を持つ一方で、33%の消費者は返品に不便を感じたECストアでは次の購入をしないことが分かっている。*1
*1 Narvar Consumer Survey 2020にて米国の2,161名の消費者を対象に調査

これまでの返品プロセスは消費者にとって決して便利なものだとは言えなかった。まず返品方法を確認して、返品票に数量や返品理由を記入し、返品する商品と一緒に箱に入れて、コンビニエンスストアや郵便局などで配送伝票を記入して、初めて返品が完了していた。時には、カスタマーサポートへ電話をしないと返品が実現しないこともある。しかし、Narvarの返品サービスを利用することで、顧客は、自身の買物の注文履歴から返品したい商品を選択し、複数の返品方法から最も便利な方法で、QRコードを使ってコンビニエンスストアや宅配ロッカーからペーパーレスな返品をすることが実現する。

今回アシックスが導入した返品サービスでは、全国のファミリーマート、宅配ロッカー、ヤマト運輸センターでの返品が可能である。それに加えて、ローソンを中心に設置されている約3,000箇所のSMARI端末においても、非接触・非対面での返品が可です。消費者向けの利便性の向上に加えて、Narvarの返品はEC事業者にも大きな利益となる。マニュアルで管理されている返品業務を自動化し、社内業務とコストの削減に貢献するものとなる。また、返品する顧客の住所や返品理由などに応じて、返品先を倉庫、店舗、品質管理部門などに柔軟に設定できるため、在庫管理や商品管理の効率化にも役立つ。顧客の返品傾向や返品理由などは、自動的に分析され管理ページで表示されるので、商品ページの改善や商品開発にも貢献し、返品を将来の売上拡大につなげることが可能だ。

海外スタートアップNarvarのサービスのついて

NarvarはECの商品購入後のサービス分野で世界最大規模の顧客を持ち、1200を超える顧客へサービスを提供している。返品サービスに加えて、商品注文後の顧客体験を改善する「追跡サービス」や「お届け通知」を提供。リーバイス、ロレアル、パタゴニア、ダイソンをはじめとする世界の大手ブランドにて利用されている。Narvarは2021年に日本 (Narvar Japan代表: 飯沼勇生) でもサービス提供を開始し、今回国内で初めてアシックスのオンラインストアへ返品サービスが導入された。

社名Narvar, Inc.
設立2012年
所在地3 East Third Avenue, Suite 211, San Mateo, CA94401
代表者Amit Sharma
事業概要Narvarは2012年に米国で創業された、ECにおける注文後の買い物体験を向上するプラットフォームです。ECにおける購入促進、注文から配送までの買い物体験の向上、配送後の顧客ケアを全世界で提供
URLhttps://corp.narvar.com/jp/
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PORT編集部https://port.creww.me/
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