協業の背景
クロスマートは「新たな価値を生み出す、食のマーケットプレイスをつくる」というビジョンを掲げ、食品流通のDXを推進しています。飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー」は、これまでFAXや電話が主流だった受発注業務をスマートフォン上のLINEのインターフェース(画面と操作)を通じて行うことで、業務効率化を実現するサービスです。
コロナ禍で、業務のデジタル化・DX推進のニーズは高まり、サービス開始から約2年で全国の卸売業者150社以上が利用し、飲食店の利用も急速に拡大しています。
同社は、「絆」を大切に考え、パートナー(卸売業者)とともに成長する会社である東亜商事の全国拠点と密に連携することにより、全国各地の卸売業者のDXを促進していきます。
本取り組みによるクロスオーダー導入実績(一部)
東亜商事の全国拠点と連携し、先行して下記の卸売業者がクロスオーダーを導入しています。
・晋南貿易株式会社(北海道)
・月兎ソース株式会社(東京)
・株式会社三花(茨城)
・株式会社伊勢喜(長野)
・株式会社森永食品クック(三重)
・株式会社西塚商店(大阪)
クロスオーダー導入企業のコメント
晋南貿易株式会社 代表取締役社長 曲 幸四氏
最初に話をいただいた時は半信半疑でしたが当社が今まで抱えてきた様々な悩みを一気に解決する、そんな画期的なシステムだと感じました。大いに期待しております。
月兎ソース株式会社 代表取締役社長 清水 崇司氏
これまで弊社内でも課題になっていた、お客様の発注業務と弊社の受注業務の効率化。
双方にメリットのある、欲しい機能が全て入ったクロスオーダーを導入した事で、社内外より大変有り難い言葉をいただく結果となりました。
東亜商事株式会社様とのタッグを組まれた事で、今後の機能の拡充を含め、より一層素晴らしい仕組みに変わってゆくかと存じます。更なる発展を期待しております。
株式会社西塚商店 代表取締役社長 西塚 貴則氏
長年、留守電・電話・FAXや営業個人への注文が減らず大きな課題を感じていましたが、クロスオーダーの飲食店導入率の高さによる業務効率化に大いに期待しております。
東亜商事株式会社のコメント
東亜商事株式会社 常務取締役 岡 修一氏
クロスマート社が展開するクロスオーダーについては、そのシンプルな設計と経済性を卸売業者に高評価いただいております。
また、導入してから効果が現れるまでのスピード感も他システムにはないポイントです。
そのスピードを実現するクロスマートの「速く」「正確な」コミュニケーションが、まだまだレガシーな食品卸売業界のDXを突き進めてくれると期待しております。
クロスオーダーとは

飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム。これまでFAXや電話が主流だった卸売業者の受注業務をスマートフォン上のLINEのインターフェース(画面と操作)を通じて行うことで、業務効率化を実現するサービスです。また、卸売業者様が非対面で取引先へ商品提案ができる「クロスオーダー販促」では、卸売業者様へウィズコロナ時代における新しい営業手法を提供しています。
導入メリット:卸売業者様
(1)業務効率化による人件費削減
(2)テレワークにも対応できる受発注業務の環境作り
(3)販促機能で売上アップ
導入メリット:飲食店様
(1)いつでもどこでも発注可能
(2)スタッフの発注も通知が届く
(3)オススメ商品/特価品のチラシが届く

クロスオーダーについて
▶︎https://ad.xmart.co.jp/lp202103/xorder2021_A/index.html
<会社概要>
社名 | クロスマート株式会社 |
設立 | 2018年7月24日 |
代表取締役 | 寺田 佳史 |
所在地 | 〒103-8285 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3F |
事業概要 | 建設事業(土木事業・建築事業)及び開発事業 |
URL | https://xmart.co.jp/ |
