12.8 C
Japan
日曜日, 2月 28, 2021

東京メトロ5駅にて、視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI」のサービスがスタート!

東京地下鉄株式会社及びリンクス株式会社は、2021年1月27日(水)より、東京メトロ線5駅で視覚障がい者ナビゲーションシステム 「shikAI」(以下、shikAI)アプリを公開します。

視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI」とは

「shikAI」は、駅構内の点字ブロックにQRコードを設置し、iPhoneのカメラで読み取ること で、現在地から目的地までの駅構内の移動ルートを導き出し、音声で目的地までご案内するシステムです。

視覚障がい者の方に安心して駅をご利用いただくことを目的に、Tokyo Metro ACCELERATOR 2016」で最終審査を通過したリンクス株式会社(当時「プログレス・テクノロジーズ株式会社」)が2017年に開発をスタートし、東京メトロ総合研修訓練センターや有楽町線辰巳駅、新木場駅などで合計150名以上の視覚障がい者の方にご協力いただきながら、実用化に向けた検証を重ねてきました。

この度、度重なる検証の結果を踏まえ、お客様のご要望を反映したシステムが完成したことから、2021年1月27日(水)より「shikAI」アプリを公開します。

視覚障がい者の方のご利用が多い副都心線西早稲田駅など計5駅でご利用いただけるほか、2021年4月までに順次東京メトロ線内での対象駅を拡大し、合計9駅での運用を予定しています。また、その後も対象駅の拡大を検討してまいります。なお、「shikAI」アプリのご利用には事前準備が必要となります。

東京メトロは、これからも全てのお客様が便利に安心して地下鉄をご利用いただけるよう、 「安心な空間」の整備に取り組んでまいります。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

Creww最多となる138件のエントリー 東京メトロのプログラムで3件を採択

2020年2月26日

視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI」公開に関する詳細

アプリ概要

駅構内の点字ブロック上またはその付近に QRコードを設置。「shikAI」アプリがそのQRコードを読み取ることで、現在地から目的地までの駅構内の移動ルートを導き出し、音声で進む方向や距離を伝え、目的地までご案内します。

アプリ公開日

2021 年 1 月 27 日(水)

利用方法

(1)事前準備
1.iOS14.0 以降に対応する iPhone をご用意の上、AppStore にて「shikAI」と検索し、アプリをダウンロードします。 ※android には対応しておりません。

2.アプリを起動し、アプリ内で shikAI アカウントを登録いただくと、ご登録頂いたメールアドレスにご利用案内のメールが届きます。ご利用案内に沿って必要事項を入力頂くと、後日歩行指導員から電話にて、アプリ説明日程の案内があります。

3.歩行指導員がアプリの操作方法をご説明し、実際に点字ブロック上でご使用いただきます。そして、歩行指導員から shikAI 認証キーが付与されるとアプリが利用できるようになります。
※shikAI は視覚障がい者の方向け専門アプリのため、晴眼者の方はご利用いただけません

(2)アプリの利用

1.「shikAI」アプリを起動します。※VoiceOver機能を有効にして操作しま。

2.メインメニューでナビゲーションを選択し、ナビゲーションメニューが表示されたら、点字ブロック上のQRコードを読み込みます。※選択はスワイプとダブルタップにて操作します 。

3.QR コードを読み込むと目的地選択画面が表示されるので、目的地のカテゴリ、目的地を順に選択します。

4.目的地が選択されると画面がナビゲーションメニューに戻り、音声ガイドが開始されます。ガイドに従い点字ブロックに沿って移動し、移動先の QR コードを読み込むと次の移動先への 音声ガイドが提供され、目的地までナビゲートします。

shikAI アプリ公開駅

千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅
有楽町線 新木場駅/辰巳駅
副都心線 北参道駅/西早稲田駅

【2021 年 4 月までに順次公開する駅】
銀座線 外苑前駅
有楽町線 東池袋駅/護国寺駅/豊洲駅

利用料金

無料(通信料はお客様ご負担となります。)

「shikAI」アプリ公開までの経緯

2016年12月
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2016」でプログレステクノロジーズの提案が最終審査を通過。
2017年3月~
東京メトロ総合研修訓練センター内の模擬駅等で位置情報の正確な取得等を目的とした実証実験を実施(計7回)。
QRコードを使ったシステムの有用性を確認するため有楽町線辰巳駅で実証実験を実施。
有楽町線辰巳駅及び新木場駅で一般公開に向けた導入検証を実施。
2018年8~12月
QRコードを使ったシステムの有用性を確認するため有楽町線辰巳駅で実証実験を実施。
2019年8~9月
有楽町線辰巳駅及び新木場駅で一般公開に向けた導入検証を実施。

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

イノベーションを起こし続けるセブン銀行から学ぶ、デジタル時代の事業戦略

【オープンイノベーションインタビュー】 イノベーションの失敗例や成功例、把握しておくべきポイントなど、経験豊富なゲストから様々なノウハウを持ち帰ってもらうオンラインの場「Innovator`s Academy」。第5回目は「イノベーションを起こし続けるセブン銀行から学ぶ、デジタル時代の事業戦略」をテーマに、セブンラボを率いるセブン銀行専務執行役員松橋正明氏にご登壇いただきました。  #アクセラレータープログラム #オープンイノベーション #スタートアップ #セブン銀行 #セブン・ラボ  #InnovatorsAcademy #大挑戦時代をつくる #Creww

アナログなリーガル業界に変革を起こす!リーガルテックのLIRIS社とのオープンイノベーション

【オープンイノベーションインタビュー】 1948年の設立以来、法規関係書籍を中心とした総合法令情報企業として、日本の法治国家形成を支えてきた新日本法規出版株式会社。長年、あらゆる領域のビジネスに寄り添ってきた同社は、2018年に、国内最大級のオープンイノベーション支援サービスを運営するCrewwのサービスを使い、アクセラレータープログラムを開催しました。そして、リーガルテックのスタートアップLIRISと開発したサービスを、2020年10月にローンチ。 そもそもなぜ同社はアクセラレータープログラムを導入したのか、そしてどんな取り組みをしてどんな未来を描いているのか。新規事業開発課の河合嘉之氏にお話を伺いました! #新日本法規出版 #LIRIS #オープンイノベーション事例 #リーガルテック #大挑戦時代をつくる #Creww

グローバルビジネスを促進させる、SaaS向け海外情報プラットフォーム 「 Abroach」

【新規事業インタビュー】STARTUP STUDIOは、“本業を退職せず”事業を実現できる、個人を主体としたインキュベーションプログラムです。"社会を変える挑戦" に挑んでいる、新規事業開発インタビュー第6弾をお届けします。今回は、SaaS向けプラットフォーム「Abroach」のファウンダー、奥村勝洋氏にお話を伺いました。 #studio仲間集め #studioインタビュー #インキュベーション #インキュベーションプログラム #Abroach #大挑戦時代をつくる #Creww

上場スタートアップ「ギフティ」の流儀|eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する

【スタートアップの流儀】 今回は、コロナ禍において、サービスのニーズがより高まっているという株式会社ギフティの代表取締役である鈴木 達哉氏にお話を伺いました。 #スタートアップ #資金調達 #アクセラレータープログラム #withコロナ #ギフティ #giftee
Facebook コメント