
応募数と採択数
応募数:34件(30社)
採択数: 6件( 6社)
採択案件の概要等
企業名 | ご提案内容 |
茗渓コンサルタンツ(株) | トンネルのワインカーブとしての活用 |
JAPAN AX PROJECT(株) | ミューラルアート(壁画)を活用した賑わいの創出 |
(株)mmガード | ドローンの機体開発試験場、免許取得に向けた練習場としての活用 |
forent(株) | キャンプ場、グランピング施設の開発 |
ENEOS(株) | 太陽光発電事業 |
エネウィル(株) | 太陽光発電事業 |
※詳細は後方『「JR北海道 廃線跡地活用イノベーションプログラム」 採択企業の発表(2023年4月12日)』をご参照ください。
今後の予定
各事業者様と場所・事業規模・開始時期などの詳細を協議し、事業化に向け準備を進めてまいります。
事業開始の際は改めてお知らせする予定です。
「JR北海道 廃線跡地活用イノベーションプログラム」 採択企業の発表(2023年4月12日)
JR北海道では「JR北海道 廃線跡地活用イノベーションプログラム」を実施
この度、6社の企業を協業先として採択
トンネルのワインカーブとしての活用

◈ トンネルの持つ環境を利用してワインを中心に熟成させることで、付加価値を増す食品を貯蔵・販売します。
◈ ワイン地産品を主軸に、国内取扱の珍しい外国産ワインの取扱いも検討し、エイジングワインの文化の拡散に努めます。
◈ 賑わいの場として、地産食材のレストランの設置可能性 を検討します。
社名 | 茗渓コンサルタンツ株式会社 |
代表者名 | 代表取締役東堂英雄 |
事業概要 | 地方協創事業ほか、富の地方への再分配事業の展開、企業コンサルティング業、不動産業 |
会社HP | ttps://www.meikei-gr.jp/ |
提案内容 | 廃線トンネルを利用したワインカーヴの共同企画 と賑わいの場の創造の可能性追求・具現化 |
ミューラルアートを活用した賑わいの創出

◈ ミューラルと呼ばれる壁画アートを用いて廃線跡地という “場所の新しい価値を創出します。
◈ ミューラル「描くところを見れる」「一緒に描ける」「壮大な 空間を作れる」という特徴があり、今回の取組みでアートを体感できる原体験を提供します。
◈ そして、アート単体でなく、他の企画や事業とミューラルを掛け合わせることでその効果を最大化できればと考えます。
社名 | JAPAN AX PROJECT株式会社 |
代表者名 | 表取締役社長 山田真史 |
事業概要 | ミューラル(壁画)アート事業制作/アート企画コ ンサル業 |
会社HP | https://www.axpjt.com/ |
提案内容 | ミューラルアートを活用し、人が集う場所の創出、 実施事業の効果をアートを掛け算することで最大化します。 |
「レベル3」飛行エリアの提供と AI によるロボット線路点検
廃線跡地を活用してドローンのカテゴリIII 飛行ができるフィールドを 「Drone Pass」としてご提供

◈ ドローンのカテゴリIII飛行(目視外&補助者なし)の長距離飛行ができるフィールドを「Drone Pass」として提供します。
◈ また、線路点検用のAIソフトウェア「Drone View」の開発フィールドとして利用します。
社名 | 株式会社mmガード |
代表者名 | 代表取締役 鈴木 和清 |
事業概要 | インフラ点検向けAI “違いがわかるAI「Drone View」の開発、販売 |
会社HP | https://www.droneview.co.jp |
提案内容 | ドローン物流の実現に向けた「レベル3」飛行エリ アの提供とAIによるロボット線路点検の実現 |
廃線跡地とその景観を利活用したキャンプ場・グランピング施設の開発

◈ 廃線跡地とその景観を利活用し、オリジナリティのあるキャンプ場を開発し地域の魅力を発信する拠点を創出いたします。
◈ また地域特有の自然・文化・アクティビティ体験をセットで販売 することによって、地域の歴史、文化、自然の地域特性の保護と活用を両立させつつ、地域経済の活性化に寄与する新たな体験価値を提供いたします。
◈ 旅前から旅アトまでを一貫してシームレスな顧客体験ができる 予約・販売システムの構築をいたします。
社名 | forent株式会社 |
代表者名 | 代表取締役CEO塚﨑 浩平 |
事業概要 | 遊休地や遊休不動産をキャンプスペース等のアウトドア宿泊施設として掲載し、土地保有者と キャンパーをマッチングするサービス 「ExCAMP」の企画・開発・運営、コンサルティング事業 |
会社HP | https://excamp.jp/ |
提案内容 | 廃線跡地とその景観を利活用したキャンプ場・ グランピング施設の開発よる新たな体験価値 |
