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土曜日, 2月 4, 2023

挑戦者をサポートする企業だからこそ、心身共に健康で楽しく挑戦できる。そんな組織を作りたい。

Creww採用担当者による、同社のメンバーと会社の雰囲気を伝えるためのインタビューを、ビジネスSNS「Wantedly」に公開しています。
今回のインタビュイー は、2021年8月にCrewwにCorporate Team(管理部門)執行役員としてジョインした金(キム)明正です。長いキャリアの中で人や組織作りに向き合ってきた金が、Crewwに対してどんな想いを持ってジョインしたのか、そしてこれから組織をどうしていきたいのかについて聞きました。
※2021年12月9日、Wantedlyにて掲載された記事を転載しております。

Crewwとの出会い

―2021年8月と本当に最近の入社ですね。そこまでのキャリアを教えてください。

大学を卒業した後は、京セラ株式会社に入社しました。大学4年間は海外で過ごし、自分自身も外国籍の血が入っているわけで、海外や日本の掛橋的な仕事をしたいという思いもあり日系メーカーに就職しました。振り返ると、この頃から頭のどこかで日本を強くしたいとい思っていたのかもしれません。海外事業部のマーケティングに配属され、入社1年目から単身中国やアメリカなどに出張もさせていただき、充実していましたし、今考えると本当にありがたいことだったなと感じます。

その後、第二新卒でリクルートエイブリック(現:株式会社リクルート)に転職しました。留学時代の友人がリクルートにいたこともあり、多くの社員の方と接点を持つ中で、個として魅力的な方が多く、彼らのように、結果を求められ続ける環境で仕事をしてみたいとリクルートへ飛び込みました。

リクルートでは営業、海外出向し海外での事業の立ち上げ、地方自治体との事業推進など、貴重な経験をさせていただきました。その後、起業経て、縁あって前職のSansan株式会社に入社させていただきました。

Sansan株式会社では、300人程度の組織から1000人になるまでの急成長するフェーズでの中途採用を主とし、新卒採用も担ってきました。プレイングマネージャーとして面接・面談をひたすらやっていましたね(笑)名前もあまり知られていないところから、誰もが知る企業になる、その組織作りを担ってきたことは自分にとっても感慨深い経験です。

中途採用のスキームもそこそこのところから、年間で250人以上採用できるようになるまで、とにかくがむしゃらに働いたと言う感じです(笑)

―そんな中でなぜCrewwに転職しようと思ったのでしょうか?

一言で言うと「自分がいなくてもSansanの採用はもう大丈夫かな。」と思えたことでしょうか。

大きくなる組織の中で、当たり前ですが仕組み化も進めてきました。自分がいなくてももう大丈夫と思えたことが大きかったですね。そんな折に、たまたま知り合いからCrewwを紹介され、一度話を聞いてみては。と言うことだったので、軽い気持ちでした。

何度も話を聞いている中で、CEO含め経営陣も会社組織や人事的な側面からもっと良くしなければいけないという思いが伝わってきました。

採用から、実際に採用したメンバーの活躍、そして仕組み化。私自身が今まで経験したことを改めてゼロに近い組織で構築していけるのか、チャレンジしてみたいと純粋に感じましたし、自分が組織にとって良いと思うことを、思い切りやってみようと思えました。また、先述した通り今のCrewwにとって「人事的な側面の重要性」を感じられたことで、そこが改善されていけばさらに事業成長していくことがイメージできたことも大きかったです。

Crewwという会社

―入社してまだ半年未満ですが、入社後のギャップやCrewwという会社は金さんからどう見えているのでしょうか?

ギャップというギャップはあまりなかったです。思ったより良かったことは、周囲の方が色々気にかけてくれますし、アドバイスをくれる環境だと感じました。Crewwの組織は今までは30〜40人くらいの規模でしたので、取締役が全部見ている状態でした。しかし、組織が大きくなると権限委譲をしていかないと、当たり前ですが全部を見ることはできなくなる。今、まさにその過渡期にあると思っています。

取締役からの過去のやり方を踏襲しなさいという指摘なのかと思いきや、過去はこうやっていたけれども、金さんならどうする?という投げ掛け的なスタイルで権限委譲をしていくことを意識しているのが伝わってくるポジティブさというか。そういうコミュニケーションが心地よいです。全部任せるから、あとよろしく。という丸投げでもなく、尊重をしながら権限委譲する姿勢が私としてはとてもやりやすいです。

またフルリモート、フレックスという形で仕事をしていますので、基本的には個人を信じ尊重するという前提があり自由です。

創業時からそのスタイルでやってきているので、本質的に取捨選択とプライオリティを決めて自分でコントロールして仕事をしています。業務分担も一定できていることから変にペースを乱されることもなく、自分の仕事に集中できる。一方でこの環境下でのチームワークの取り方も当たり前のようにやっているので、信頼の中でお互いを尊重して仕事をしていることが伝わってきます。そういう意味では、とても楽しく自由に仕事ができる、そういう空気感だけ伝わりがちですが、自由だからこその大変さがあります。

それは、自分で働く意味とか意義をちゃんと持たないと、自由すぎて何をしていいのかわからないということにもなります。自由な環境に入れば成長できるのではなくて、明確に自分の中で働く意味とか意義、目的を持って飛び込んでこないと、何も生まれないということでもあります。

自ら考えて行動をする。それが個人の成長となり、如いては会社の成長になるということがわかると、非常に自由度が高く面白い環境だと思います。

―自由とは何かを理解し、行動できる人が活躍できる組織であると感じましたが、経験・キャリアによっては取組むのが難しいような感じもするのですが、社員の年齢構成はどうでしょうか?

そうですね。そういう意味では実は20代よりも30代、40代の社員が多いんですよ(笑)だいぶ大人な組織ですね。だからこそ、20代の若手にいい意味で余裕を持ってアドバイスできるというか、そういう受け皿はしっかりしています。逆もしかりで若手が入ってくることで、我々40代も刺激を受けられるので、組織バランスとしては、20代の若手が多くパッションやエネルギーのみで運営されている組織とは違い、かなり大人な考えをもったメンバーとバランスの整った組織とも言えます。

今後の組織強化を考えると、このバランスはいい意味で保っていきたいと考えています。事業を推進する上でも、若手ばかりを増やす、シニアを増やさないなどの極端な意思決定はしていないです。Crewwのビジョンに掲げる「大挑戦時代をつくる。」とありますが、まさにどんな年齢も、どんな人もチャレンジできる、そんな組織を作りたいと思っています。

今後の組織作り

―組織作りの話が出ましたが、具体的にどんな組織にしたいとお考えでしょうか?また、これから入社する人にはどんな期待を持っていますか?

私は単純にいい会社を作りたいと思っています(笑)。いい会社の定義は色々あると思いますが、私は個人の成長とやりたいことを実現する≒会社の成長となるような環境をいかに作れるかがポイントだと思っています。働き方に対する概念は世代ごとはもちろんですが、世の中の状況で常に変化をしていきます。人の気持ちも世の中も常に動いていますので、固定概念を取っ払って制度作りをしていきたいと思っています。それは人事が勝手に作るのではなくて、Crewwの社員としてこういう制度があって欲しいなど、組織を共に作っていく一員としてどんどん社員から声をあげて欲しいと思っています。現在はまだ50人規模の会社で今後の上場を見据えていくと、今のメンバーがこの組織のコア人材になります。現段階では揃っていないこともたくさんある中で、今後の組織成長(拡大)を考えると、今まさに制度も含め自分たちの手で作っていくフェーズです。

このフェーズで入社するメンバーには、会社を支える人材として恐れずにどんどん声を挙げて欲しいそう思っています。

また私たちは、2024年までに「ヒト・モノ・カネをスマートに提供する、挑戦者のための

成長支援プラットフォーマーになる。」というミッションを掲げています。私たちが意味するプラットフォームは、この市場を独占するということではなく、「スタートアップが挑戦できるようなチャンスと人、お金がプラットフォームの中にあるので、いつでも利用してください!」という状態にしたいという意味です。そんなスタートアップが育つ後押しをしている事業を展開しています。そういう後押しをする立場の我々が心身ともに一番健康でないと、周りのことを気にしていられ無くなってしまうし、優しくなれないと純粋にそう思います。

ですので、社員には、元気で楽しい、満たされているという状態を作ることが大事なことだと私は考えていますので、そういう組織を作りたいし、作っていきたい人にジョインしてもらいたいと考えています。

私自身も入社してわずかではありますが、世の中のスタートアップを元気に、そしてスタートアップでもある自社を元気にするためにも、組織作りを一緒にできる仲間を増やしていきたいと思います。

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PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
SourceCreww
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