12.8 C
Japan
金曜日, 3月 31, 2023

駐車場オンライン契約サービス「Park Direct」|導入社数が300社を超え、業界No.1を達成!

駐車場オンライン契約のリーディングカンパニーである株式会社ニーリーが運営する「Park Direct(パークダイレクト)」は、2021年、導入社数No.1を達成しました(※1)。Park Directを利用する企業は300社を超え、日々導入に至る会社、駐車場が増え続けています。また、オンライン契約可能な月極駐車場件数においても、2021年業界No.1となりました(※2)。Park Directは、駐車場に特化したバーティカルSaaS(Software as a Service)で、募集、申込、契約、賃料保証、更新/解約といったすべての業務をオンライン化します。

導入社数は圧倒的No.1/オンライン契約可能な駐車場件数でも業界No.1

2021年のPark Directのオンライン契約数の伸び率は、前年比16.6倍を記録し、決済総額は前年比41.6倍。導入社数、利用可能な台数の増加とともに、Park Direct上でオンライン契約する借主も順調に増加しています。

またPark Directでは、導入事例を随時紹介しています。

【導入事例】

プロパティワコー株式会社では、オーナー、借主のユーザー体験向上及び従業員の業務負荷軽減を解決する「三方よし」のソリューションとして導入されました。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000045188.html

株式会社アズ企画設計では、コロナ禍における非対面化への対応や、SDGs推進の取り組みの一環として導入が決定されました。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000045188.html

Park Directは、駐車場1台から、オーナー及び管理会社の収益をアップさせることを目指して、今後もサービスの普及、発展に尽力していきます。

運営3年目に突入。基幹システム連携やIT導入補助金など周辺領域に積極的に展開

2021年、Park Directは、サービスの普及とともに、基幹システムとの連携や業務提携、IT導入補助金の活用など、周辺領域との連携も積極的に推進しました。

1月には、日本管理センター株式会社、株式会社いい生活との業務提携を締結しました。システム連携並びにパートナーシップ強化に向けた取り組みを進めています。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000045188.html
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000045188.html

3月には、新明和工業株式会社との業務提携を締結。新明和工業株式会社が有する既納入パレット数 約55万台に及ぶ実績を糧に、機械式駐車設備に関するシステム開発の強化、非対面での操作説明やキーの受け渡し手順のブラッシュアップ、入出庫に関する新サービス等の開発に取り組んでいます。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000045188.html

また、東京海上日動火災保険株式会社と連携し、「Park Direct」を利用する不動産管理会社向けに、放置車両の撤去に伴う各種費用を補償する「Park Direct 放置車両対応保険」の提供を開始しました。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000045188.html

4月には、株式会社ジェイエーアメニティーハウスと事業提携し、JAグループの月極駐車場に特化したポータルサイト「JAパーキングネット」(https://ja-parking.net/)の提供を開始。提供の第一フェーズとして、JAパーキングネットの「入口」となるトップページを4月16日に公開。さらに第二フェーズとして、JAグループ管理下の物件のみを表示する専門の検索機能の追加を予定しています。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000045188.html


6月には、日本情報クリエイト株式会社との業務提携を提携。日本情報クリエイト株式会社が提供する「賃貸革命」とPark Directの間で、月極駐車場物件の満空状況や契約者情報などの自動連携を可能にするシステム連携を進めています。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000045188.html

また本年、Park DirectはIT導入補助金2021の対象ツールに認定されました。本補助金を活用することで、導入費用を最大3分の1に抑えることが可能となりました(現在は申請を受け付けていません)。
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000045188.html

2021年11月、Park Directは運営3年目を迎えました。2022年も、管理会社、オーナー、借主へのさらなる価値提供に向けて邁進します。

Park Direct(パークダイレクト)とは?


「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp/business_info/ )は、紙と印鑑をなくし、月極駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まですべてをオンラインで実現する不動産業界特化型のバーティカルSaaSです。月極駐車場の各種手続き(※3)を全てネット上で完結させ、不動産会社の駐車場管理にまつわるムダなコストや業務負荷を大幅に削減します。さらに、駐車場ごとのデータに基づきオンライン/オフラインを問わない様々な集客施策を設計、展開し、月極駐車場の稼働率アップに貢献します。

運営会社:株式会社ニーリーについて

導入実績No.1(※4)の不動産業界特化型バーティカルSaaS「Park Direct」を運営する駐車場オンライン契約のリーディングカンパニーです。2013年の創業以来、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきました。2019年より、これまで培ったノウハウを活かし、業界課題×techを軸に、「Park Direct」の運営、独自の属性認識技術を活用したデジタルサイネージ事業などを進めています。

社名:株式会社ニーリー
所在地:〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-7 GLEAMS NIHONBASHI 5F
代表取締役:佐藤養太
設立:2013年1月29日
資本金:109,999,926円(2021年1月現在。資本準備金含む)
事業内容:駐車場オンライン契約サービス「Park Direct」の運営
ホームページ:https://www.nealle.com

(※1)2021年4月1日時点の自社含めた各社の導入社数と、それ以降の対競合との(導入における)勝敗数をベースに算出。2021年12月自社調べ。
(※2)オンライン契約可能な月極駐車場の空車掲載件数。2021年12月29日自社調べ。
(※3)各種手続き:「募集、申込対応、審査、契約手続き、賃料回収、収納代行、各種書面の発行、更新・解約、コールセンターによる問い合わせ対応」に関わる手続きを指します。
(※4)導入社数、掲載台数(オンライン契約可能な駐車場の掲載台数合計。満車含む)、導入台数(Park Direct導入済駐車場の台数合計(非公開台数含む))において。2021年3月自社調べ。

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【SceneryScent × アネスト岩田】“香り噴霧器”で新たな価値と市場を生み出す

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】日本の塗装機器や空気圧縮機の業界を95年以上リードし続けているアネスト岩田。“開発型企業”として国内外で1,200件を超える特許出願数を持ち、世界20カ国以上の拠点、35社のグループ会社を持つ企業だ。 同社は2020年に導入したアクセラレータープログラムで、香り空間演出・プロデュース事業を展開するスタートアップSceneryScent社(シーナリーセント)を採択し、わずか1年半で、人感センサー内蔵香り演出機器「Ambiscent(アンビセント)」のデモ機を開発。社外でのトライアルがスタートした。 具体的にどのような取り組みを重ねているのか。アネスト岩田の和泉孝明氏と、SceneryScent代表の郡香苗氏にお話を伺った。 #アネスト岩田 #SceneryScent #シーナリーセント #Ambiscent #アンビセント #スタートアップ #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【熊平製作所 × MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント