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水曜日, 12月 8, 2021

【脳神経科学×心理学×人工知能】感情分析サービス提供のSandBoxが資金調達を実施

脳神経科学を応用した感情分析サービスを提供するSandBoxは、日本スタートアップ支援協会、ディープコア、個人投資家数名を引受先とする30百万円の第三者割当増資を実施した。今回の資金調達により、視線・感情推定サービスの開発加速を図り、商品展開に関わるデザイン全般の課題解決に繋げる。
中央右:代表取締役CEO 菊地、中央左:取締役CTO 西村

資金調達の背景

SandBoxは、「脳分析を通じてヒトの可能性を広げる」ことをビジョンとして掲げた、脳神経科学×心理学×人工知能の三位一体を強みとする、ブレインテックカンパニーである。これまで主に食品/消費財等のメーカーに対して、製品開発におけるユーザー調査の支援をしてきた。その過程で商品パッケージ等のデザインをより手軽に分析したいというニーズの高まりを受け、視線・感情推定の技術開発を進めるべく、今回の資金調達に至っている。

出資者からのコメント

・日本スタートアップ支援協会 代表理事 岡 隆宏 氏

代表の菊地さんと初めてお会いしてから2年ほど経過します。当時は主に受託事業や研究開発をされていましたが、そこからパワフルなエンジニアや研究者を巻き込み、自社サービスを作り上げてきた、その変化や過程におけるピボットのスピードは素晴らしいものがあります。このプロダクトのように人の感情・視線などを生体情報を基にしたサービスは企業における意思決定を強力にサポートできる可能性を秘めており、今後急成長されることを期待しています。

・株式会社ディープコア 玉岡 靖弘 氏

2020年1月から、DEEPCOREが運営するKERNELコミュニティで菊地CEOと西村CTOに伴走してきました。この間に、何度かの事業ピボットを重ね、顧客と向き合い様々な知見を得る中で飛躍的に成長してこられました。計算論的神経科学をベースとし、デザインから売上を予測する事業は、幅広い業界・業種に渡る活用が期待できます。技術的に難易度は高くもありますが、それを成し遂げられるチームであると信じています。この度改めて、SandBoxのみなさまの目指す未来にご一緒できることを非常に嬉しく思います。

ブレインテック市場の概況

昨今のブレインテックは、脳計測のみならず、脳計測・心理実験・機械学習等を融合し発展しつつある。脳卒中後の麻痺やうつ病等の治療、微弱な電気刺激によるアスリートの能力向上、脳波を用いたドローンレース、より深い睡眠を実現するデバイスなど様々な領域で産業応用が進んでおり、三菱総合研究所の調査(※1)によると2024年に世界で5兆円規模の市場になると試算されている。

(※1)三菱総合研究所 ブレインテックが切り拓く5兆円の世界市場
https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20180720.html

社名株式会社SandBox
設立2017年2月27日
所在地東京都文京区本郷4丁目1-4 Design Place α 4F
代表者菊地 秋人
URLSandBox ウェブサイト
https://www.sandbox-inc.com/recruit
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