12.8 C
Japan
日曜日, 11月 27, 2022

フードトラックカンパニー、キッチンカー向け出店場所紹介サービスを開始

調理設備が内装された移動販売車「キッチンカー」の製作販売大手であるフードトラックカンパニーは、2021年10月1日(金)より、キッチンカー事業者向けの出店場所紹介サービスを正式に開始した。

キッチンカー開業までの出店場所探しが事業者の大きな負担に

キッチンカー業界の慣例として、自身で出店場所を持たないキッチンカー事業者は、キッチンカーの出店場所を紹介する仲介エージェントに登録をおこない、出店場所の紹介を受ける形でキッチンカーの出店をする方法が多く見受けられている。
この出店場所の仲介エージェントへの登録をおこなうには、ほぼすべてのケースで、キッチンカー車両の準備(外観写真含む)に加えて、保健所による営業許可証が必要だ。そして、営業許可証の交付には施設基準を満たしたキッチンカーを保健所への持ち込んで検査を受ける必要がある。(下図参照)

このように、キッチンカーの新規開業者は、キッチンカーの製作期間と保健所の営業許可証が発行されるまでの約2、3ヶ月の期間に加えて、仲介エージェントに登録をおこない紹介を受けて出店場所を確保するまでの期間は、出店をすることができず、キッチンカースタートアップ時の機会損失が大きな課題となっている。

新規開業者の安定的な出店を実現するための取り組み

フードトラックカンパニーは、こうした新規開業をするキッチンカー事業者の負担を軽減することを目的として、キッチンカーの出店場所紹介をおこなう仲介エージェントの一つであるモビクックと資本提携し、キッチンカー事業者向けの出店場所紹介サービス「出店場所紹介キャンペーン」を2021年10月1日(金)より正式に開始する。

「出店場所紹介サービス」の内容

【出店場所紹介キャンペーンの特徴】

特徴1. 全国で1,000か所を超える出店場所から希望の出店場所を選ぶことができる。
特徴2. フードトラックカンパニー製作によるキッチンカーの営業許可取得率は100%のため、キッチンカー製作開始時点から本サービスの登録、利用が可能となる。
特徴3. 書類審査なし・面接なしで本サービスへの登録が可能。
特徴4. フードトラックカンパニー製作のキッチンカーは納期が安定しているため、キッチンカーの完成前であっても、出店希望日の2ヶ月前から出店予約が可能である。
特徴5. 出店前日までのメニュー確定でOK(一般的に仲介エージェントに登録申し込みをする時点で提供のメニューを確定と、メニュー写真の提出が必要)。
特徴6. 「毎日出店したい」「特定の曜日だけ出店したい」「不定期に出店したい」「特定の時間帯だけ出店したい」など出店条件のカスタマイズが可能である。
特徴7. 週4日以上の出店が可能な場合、キッチンカーを拠点として、ウーバーイーツ等のフードデリバリーサービスの併用も可能である(審査あり)。

【対象】
これまでにフードトラックカンパニーでキッチンカーを製作したオーナー
これからフードトラックカンパニーでキッチンカーを製作するオーナー全員が対象

【費用】
登録費用・初期費用:無料
月会費・年会費:無料
当日の出店料のみ
 

【出店場所紹介キャンペーン案内(PDF)】
https://prtimes.jp/a/?f=d42674-20210927-f12cd43c8a15342668f3acc60f8dcf4c.pdf 

今後のビジョンと展望

フードトラックカンパニーでは本サービスの提供を通じて、キッチンカー開業希望者への出店までのサポートを厚くし、キッチンカー開業時の不安解消や負担軽減を図っている。
出店場所の確保とともに安定して経営できるキッチンカー事業者を世の中に増やすことで、キッチンカーを用いた少資本ビジネスのモデルケースを増やすこと、業界の発展、来るモビリティ社会の一つのプラットフォームづくりに励む。また、一度に複数台のキッチンカー開業をおこなう法人へも対応していく意向である。
 

出店場所マッチングサービス「Mobicook(モビクック)」

Mobicookのロゴ

Mobicookは「モビリティ事業者」と「モビリティ事業者に出店してほしい人」をマッチングするサービスである。新規出店場所開拓、出店スケジュール確保、販売促進PR等、モビリティ事業者の出店に関する様々な課題を解決し、明るく元気な街づくりへの貢献を目指してサービス展開をしている。

フードトラックカンパニーについて

フードトラックカンパニーのロゴ

株式会社フードトラックカンパニーは、運営のしやすさと開業のしやすさに特化したキッチンカーの製作販売会社である。キッチンカーの開業セミナー、開業コンサルティング、保健所の許可申請代行業務(フードトラックカンパニー行政書士事務所の請負)など、複雑なキッチンカー開業をワンストップで手間とコストを省くサービスを提供している。

社名株式会社フードトラックカンパニー
設立2017年12月
所在地東京本社:〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-10-4
名古屋支店:〒459-8001 愛知県名古屋市緑区大高町字己新田89-1
大阪営業所:〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江5-4-11
代表者浅葉郁男(あさばいくお)
URLhttps://foodtruck.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【募集】関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント