決裁者マッチング支援SaaS「ONLY STORY」が、「フィードバックシステム」をリリース！

By PORT編集部

2021年6月25日

決裁者マッチング支援SaaS「ONLY STORY」を運営する株式会社オンリーストーリーは、プラットフォーム内マッチングによって生まれた商談において双方の商談内容や姿勢を評価し合うフィードバック機能をリリースしました。

フィードバック機能について

会員同士の商談が完了後、商談相手に対する評価を求めるメッセージが表示されます。商談を終えた会員は2つの観点から商談相手を評価します。

会社の評価（サービス内容等）
人の評価（対応姿勢等）

高い評価が集まる会員は、プラットフォーム内検索結果やおすすめ欄への表示回数が増加する仕組みになっています。

フィードバック機能開発の目的

プラットフォーム内体験価値の向上

登録数は4,000を超え、これまでに生まれた商談数も20,000件を超える中、商談内容の質にバラつきがみられるようになりました。登録会員同士による商談機会の質を高め、登録会員の利用目的が達成されやすい状況を作るため、本機能の開発を行いました。

決裁者同士のフィードバック機会創出

本プラットフォームを運営する中で、次のような声をいただくことが増えました。

「役職を得るほどに、フィードバックを受ける機会が減る」
「商談後、相手が提案内容をどのように感じたのかが非常に気になる」

これらを受け、商談を行った決裁者の間でフィードバックが交わされることによって、サービスや提案内容の改善、自身のスキルアップにも繋がる機会になると考えました。

株式会社オンリーストーリーでは、コロナ禍の経済を支える企業と決裁者を支えるため、今後もプラットフォーム内体験価値の向上を目指し、機能の開発・改善を続けてまいります。

【株式会社オンリーストーリー】

「つながりを通して経営課題を解決する」

株式会社オンリーストーリーは、約4000社が登録する審査制・決裁者マッチングプラットフォームを運営しています。利用者はいつでも・どこでもクラウド上にある決裁者プラットフォームにアクセスし、経営課題の解決に繋がるマッチングを創出することができます。

マーケティング活動におけるターゲティングを「会いたい企業(Account)」を超えた「会いたいキーマン・決裁者(Keyperson)」まで絞って接点を作ることで、より効率的なマーケティング活動を行うことができる『KBM(Keyperson Based Marketing)モデル』の開発と提供を進めています。▶︎https://onlystory.co.jp/