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日曜日, 11月 27, 2022

サムライインキュベート、イスラエルスタートアップ「CorrActions」への出資を決定 |脳信号からユーザーの認知状態を検出しヒューマンエラーを防止

創業期のスタートアップから出資・インキュベーションを行うサムライインキュベートは、運営する「Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合」より、ZE CorrActions Ltdへ出資・成長支援することを決定した。

CorrActionsについて

CorrActionsは、センサーデータから眠気や疲労、アルコール、年齢、健康状態などによって影響されるユーザーの認知状態の悪化を独自技術により検出し、ヒューマンエラー防止をしているスタートアップである。

CorrActionsでは、人間の触覚や動作のわずかな変化を検出することで、無意識の脳信号を認識する。そしてその信号から、人間の認知状態の定量化、認知機能低下のリアルタイムな警告、実行直前のヒューマンエラー防止などのアクションに変換できる。そのため、将来的には、判断ミスや家庭内事故による怪我、飛行機事故や交通事故などの大惨事を未然に防げる可能性を秘めている。

また、非侵襲的プラットフォームが汎用的なため、人間の頭蓋骨にデバイスを取り付けるなど実装場所に依存しない。スマートウォッチ、コントロールパネル、ジョイスティックなどほとんどのデバイスに搭載されているセンサーを使用・統合し、ユーザーのわずかな動きの変化から検出が可能なのである。日常生活での使用のほか、ドライバー、パイロット、アスリート、高齢者、ロボット工学を使用する外科医、産業界のオペレーター、ゲーマーなど致命的なエラーを防ぐことが重要なユースケースにも活用が可能だ。

サムライインキュベートは、2014年にイスラエルへ進出してから継続してイスラエルスタートアップの支援を実施している。また、2030年に向けて10年かけて実現を目指す「SAMURAI VISION 2030」※の一つとして、日本と組みたい起業家支援を掲げており、イスラエルの起業家も包含して捉えている。イスラエルにはグローバルで再現性が高い技術を持ったスタートアップが多数おり、当社が事業を展開・連携しているエリアとの親和性も高いと考えている。

注釈:2021年3月15日付 プレスリリース参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000014738.html

CorrActions会社概要

社名:ZE CorrActions Ltd
設立:2019年3月19日
代表:Zvi Ginosar
所在地:24 Hebron Road, Jerusalem, Israel
URLhttps://www.corractions.com/

CorrActions CEO Zvi Ginosar 氏 コメント

CorrActionsは、サムライインキュベートが投資家の一人として参加してくれることを嬉しく思っています。サムライインキュベートの幅広い日本市場の商業分野での深いコネクションは、CorrActionsの破壊的な技術を様々なユースケースに利用することができる日本市場に参入・展開できる大きな手助けになるでしょう。

本出資について

当社イスラエルチーム

CorrActionsは独自アルゴリズムをコア技術としており、人の認知状態をセンシングするセンサーが使われている場合であれば、業界やユースケースを問わないため非常に成長可能性を秘めていると考えています。既に複数のグローバルカンパニーから現状のリソースでは対応が十分にしきれないほどの問い合わせが来ており、並行していくつものプロジェクトを推進しています。事故やミスを未然に防ぐことができるインパクトは計り知れず、CorrActionsは世界を大きく変えるスタートアップだと信じています。

サムライ6号ファンド概要

名称:Samurai Incubate Fund6号投資事業有限責任組合
投資対象エリア:日本、イスラエル、アフリカ
投資対象領域:物流、ヘルスケア、リテールテック、フィンテック、建設、MaaS中心
投資ラウンド:プレシード〜シリーズA
投資金額:500万円〜5,000万円程度

社名株式会社サムライインキュベート
設立2008年3月14日
資本金東京都港区六本木1-3-50
代表者代表取締役 榊原 健太郎
URLhttps://www.samurai-incubate.asia/
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