12.8 C
Japan
木曜日, 8月 11, 2022

D2Cフレッシュドッグフード『PETOKOTO FOODS』を展開するシロップがニッセイなどから資金調達を実施

D2Cフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」を展開するシロップは、ニッセイ・キャピタル、朝日メディアラボベンチャーズ、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社を引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施した。併せて、会社名を「株式会社シロップ」から「株式会社PETOKOTO」へ変更する。

URL:https://foods.petokoto.com/

PETOKOTO代表大久保氏のコメント

今回、新たに3社、ペットライフを豊かにする仲間になっていただきました。
私は、起業する2年前まで犬や猫が苦手でした。
しかし、ある一匹の犬との出逢いを通じて、ただの触らず嫌いだったと分かり、
一緒に過ごしていくうちに愛おしさが増し、犬や猫が大好きになりました。
そんな折、殺処分という私たち人間が解決しなければならない社会問題を目の当たりにし、犬や猫を人と同じように“家族”として考える商品やサービス、信頼性の高い情報も少ないなど、課題の多さに気づいて起業しました。
犬や猫を好きな方の気持ちも、苦手な方の気持ちも分かる私だからこそ、
「ペットは家族」という飼い主の想いと、社会のギャップを埋めることができるのではないかと。
そして今回の調達を機に、社名をサービスブランドの「PETOKOTO」に変更することにいたしました。私たちはまだ小さな企業ですが社名に込めた想いはとても強く、変更することへの葛藤もありましたが、「人が動物と共に生きる社会をつくる」というミッションのもと、全てのペットライフの体験を豊かにする事業創造企業へと、より一層成長を加速化するべく決意を新たにし、“ペットのことなら=ペトコト”と名付けた「PETOKOTO」を新社名といたします。詳しくはnoteに綴りましたのでご覧いただければ幸いです。

▼note|とあるペットテックスタートアップが社名変更をする葛藤と想いのリアル
https://note.com/notes/n7275051f0f72/

新規投資家の想い

▶︎ニッセイ・キャピタル株式会社|松尾 健介 氏

PETOKOTOが手掛けるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」は昨年のサービス開始以降、利用者数を大きく伸ばしてきております。“安心・ヘルシーな美味しいフードを解凍するだけでペットに提供できる”といったコンセプトは、ありそうでなかったサービスだと思い、そのポテンシャルの高さに期待して投資をさせていただくことにしました。また、PETOKOTOはこれまでにペットライフメディア「PETOKOTO」、保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」などペットとその飼い主に寄り添った数々のサービスを展開してきており、弊社も“ペットファースト”を掲げるチームシロップの一員として同社事業を支援してまいりたいと思います。

▶︎朝日メディアラボベンチャーズ株式会社|白石 健太郎 氏

既存事業で培ったブランド力や個人データー等を活かしながら、人間でも食べる事ができるフレッシュドッグフードD2C事業に参入したことで、メディア、マッチング、ドッグフードの各事業が有機的に繋がっていくことに魅力を感じました。

ここに既存投資先D2C系スタートアップの知見を活かしながら、大久保代表とチームの皆さんと一緒にこの事業を成長させて行きたいと強く思い、この度、株式会社PETOKOTOにご出資させていただきました。

▶︎名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社|西本 崇史 氏

冷凍フレッシュドッグフードという事業は大企業であっても決して簡単な領域ではありませんが、飼い主とペットの幸せな思い出を最大化するというミッションの中で、様々なサービスを愚直に立ち上げてこられた大久保さんならきっと実現できると考え、出資させていただくことにしました。日本の愛犬家の皆様に新しい選択肢をご提供するお手伝いができることを心から嬉しく思っております。

PETOKOTOのコンセプト

『PETOKOTO』は、”ペットとの暮らしを素敵に楽しく”というコンセプトを掲げる、ペットライフスタイルブランドである。出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO(ペトコト)」を展開し、日本最大級のペットライフブランドとなった。出逢いから育てるまで、ペットライフにおける全ての体験に寄り添うことを目指している。

代表の大久保がペットと暮らす中で、最も疑問に思ってきたものが食事であった。私たちは毎日新鮮で異なる食事をしますが、犬や猫たちは食材本来の味や形が失われ、常温保存できるジャーキーやスナックのような乾物食を毎日食べている。
私たちと同じように、 食事を楽しんでいるのか、 健康に良いのかと考えたのである。
そこで、国産食材を使い、加熱後急速冷凍製法で届けることで、人間が食べられるほど新鮮で、温かい状態で美味しく食べられるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」を開発し、昨年2月に販売を開始した。リリースから一年間で累計30万食が顧客へと届いている。

PETOKOTOは、愛犬や愛猫の食事だけでなく、パートナーである飼い主との幸せなペットライフの時間、そしてその先にある命との向き合い方も豊かにしたいと考えている。
飼い主としてペット産業の課題である保護犬猫の殺処分問題というロス問題や、生活者として環境問題に向き合うきっかけ作りをしたいという想いのもと、「OMUSUBI」に登録する保護団体に売上の一部を寄付したり、SNSで応援できるイベントなどを実施している。全ての保護犬猫が幸せになる前提での殺処分ゼロや、地球温暖化などの環境問題への貢献を目指すものである。
今後もPETOKOTOは、命を大切にするペットライフブランドとして、顧客と愛犬、愛猫の暮らしや心を豊かにする製品・サービスを提供する。

会社概要

社名株式会社PETOKOTO
設立2015年3月
所在地東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB
代表者代表取締役 大久保泰介
URLhttps://corp.petokoto.com
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる

【三友プラントサービス×mint】循環型社会を実現|行動変容を促すLINE LIFFアプリの協働開発

【Creww Growth 活用協業事例】廃棄物処理事業のパイオニアである三友プラントサービス株式会社は、産業廃棄物を適正に処理する焼却処理事業に加え、廃棄されたものを「資源」へと活かす新たな事業の創出を求め、アクセラレータープログラムを開催。採択されたのは、会員制サービスやロイヤルティプログラムをローコードで作れるSaaSの開発運営を行っているスタートアップmint株式会社です。具体的な協業内容から、未来に臨むサービスの展望まで、株式会社三友環境総合研究所の増田氏・栗原氏、mint株式会社代表の田村氏にお話を伺いました。 #三友プラントサービス #三友環境総合研究所 #mint #カーボンニュートラル #廃棄物処理事業 #アクセラレータープログラム #SaaS #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる

【募集】サーキットを舞台に、社会課題や地域活性化、交通安全につながるアイデアを募集

【オープンイノベーションインタビュー】一般社団法人トヨタ・モビリティ基金は「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテスト「Make a More PROJECT」をスタート!多様な分野で活動する個人や団体がアイデアやソリューションで競い合い、取り組み次第では活動支援金を増加させられる仕組みがあること。募集テーマは「Fun & Safety 〜安全かつ最高に楽しい体験を〜」だ。サーキットを舞台にさまざまなアイデアやソリューションを求めるにあたり、トヨタ・モビリティ基金の福田氏と福島県のエビスサーキット代表の熊久保氏に話を伺った。 #募集 #エビスサーキット #トヨタモビリティ基金 #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

セイノーHD×次世代型農業への挑戦|生産からお届けまでの一気通貫を実現

【Creww Growth活用協業事例】セイノーホールディングスは、Crewwを通じてアクセラレータープログラム「SEINO Accelerator 2017」を実施。セイノーグループの保有する多様な事業領域と強固な顧客基盤等のアセットを活用し、世界最高の農業エンジニアテクノロジーで持続可能なアグリシステムを開発するスタートアップ「株式会社ファームシップ」と協業。中京地方で複合機能型植物工場事業を立ち上げたその協業内容や、今日に至るまでの両社の連携について、セイノーホールディングス オープンイノベーション推進室 室長 加藤 徳人氏と、KOTO no Ha fresh farm 工場長 松山 昌弘氏にお話を伺いました。 #セイノーホールディングス #オープンイノベーション #アクセラレータープログラム #スタートアップ #アグリシステム #SDGs #ファームシップ #植物工場 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント