12.8 C
Japan
土曜日, 10月 31, 2020

テクノロジーで水産業界に変革!未利用魚を使用したミールキット「Fishlle!」をローンチ

魚のミールキット提供サービス「うみのうち」は、未利用魚を使用した環境にやさしいミールキット「Fishlle!(フィシュル)」の提供を開始した。

「Fishlle!(フィシュル)」誕生の背景

福岡市内で21年間に渡り地元の人に愛され続けたレストランと、テクノロジーで水産業界を変えようとしているベンチャーがチームを組み、誕生したのが未利用魚を使用したミールキット「Fishlle!(フィシュル)」である。

–クラウドファンディングで目標金額107%達成、約400万円の調達に成功した話題の商品がリリース!–
https://camp-fire.jp/projects/view/272441

魚を獲る人、食べる人、そして社会にも良い、という“食の三方よし”を実現するために、仕入れから商品開発、加工、販売までの全ての工程を自分たちで行っている。

漁港まで直接足を運ぶことで、漁師さんと旬な魚の情報交換を行い、顧客に最高のお魚をお届けする事を第一に心がけている。

味には全く関係のない理由で通常の流通には乗らない「未利用魚」を買付け、もったいない魚を価値化し、おいしいミールキットとしてアレンジすることで、漁師さんたちの「もったいない」を食卓の「おいしい」に変えていく。

未利用魚とは?

未利用魚とは、十分な水揚げ量がなかったり、形が悪かったり傷がついていたり等の理由で、価値が付かずに廃廃棄される魚のことである。総水揚げ量の30%~40%が未利用魚だ。
未利用魚は、形が悪い・傷がついているというだけで、味は最高でしかも低価格である。

「Fishlle!(フィシュル)」ではこの未利用魚を積極的に利用し、商品を作っている。

Fishlle!(フィシュル)のミールキットに関して

九州で水揚げされた天然鮮魚を、獲れたその日に加工・瞬間凍結し、ミールキットとして顧客の食卓へ届る。
Fishlle!(フィシュル)のECサイトにて、下記の2つの商品が用意されている。

  • フィシュルのお任せ便(生食用5パック+加熱用5パックの合計10パックセット)
  •  極鮮!海鮮丼/漬け茶漬けセット(生食用10パックセット)

「Fishlle!(フィシュル)」のECサイトについて

以下のサイトで「Fishlle!(フィシュル)」の商品が購入可能である。
https://fishlle.com/

社名株式会社ベンナーズ
設立2018年4月
所在地福岡県福岡市中央区
代表者井口 剛志
事業概要魚のフードロス削減のためのプラットフォーム「うみのうち」運営事業
URLhttps://www.benners.co.jp/
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【新規事業開発インタビューvol.1】Freeat_食品ロス削減の仕組みを創る(前編)

“本業を退職せず”事業創出を実現できるインキュベーションプログラム「STARTUP STUDIO by Creww」にてプロジェクトを推進するファウンダーインタビュー連載。第一弾は、食品ロス削減の仕組みを創る「Freeat」の小嶋 亮 氏にお話を伺いました。スタートアップスタジオで本業を続けながら事業開発をするメリットや、ぶっちゃけ大変なこと、失敗談などなど…ここでしか聞けない生の声を赤裸々に語っていただきました。 前編では、プロジェクトの発足背景、仲間集めのポイント、プロジェクトを推進する上で行った事を伺いました。

コロナ禍の新たな顧客体験構築に挑む、店舗業務効率化SAASスタートアップ

成長の加速を落とさないスタートアップにフォーカスをして、失敗事例や克服のストーリー成功体験など、生の声を配信している連載「スタートアップの流儀」。今回は、Leretto(リリット)の代表取締役社長である辰巳 衛氏にお話を伺いました。

シードラウンド調達完了|廃棄物業界の省力化・効率化に取り組むファンファーレを紐解く

成長の加速を落とさないスタートアップ企業にフォーカスし、「失敗事例や克服のストーリー、成功体験」など、生の声をこれから成長していくスタートアップに参考にしてもらえるお話をお届けする「スタートアップの流儀」。 第二回目のゲストは、テクノロジーを活用して廃棄物業界の省力化や効率化を目指す、ゴミテック領域のスタートアップ、ファンファーレ株式会社の代表取締役 近藤志人さんにお話を伺いました。

丸紅に根付くスタートアップとの協業文化。1年の開発を経てIoT製品を商品化へ

「お金で買えない価値を売りたい!〜コンセントの先の未来へ〜」というコンセプトで、2018年にアクセラレータープログラムを開始した丸紅電力本部。IoT製品である、コネクテッド・バッテリー「みまもり電池MaBeee」を開発しているスタートアップのノバルスと、1年間の開発・協議を経て、2020年8月より丸紅ソーラートレーディングより販売を開始した。具体的にどのようにプロジェクトを進めてきたのか、丸紅ソーラートレーディングの青木健治氏と、ノバルス代表の岡部顕宏氏に話を聞きました。