12.8 C
Japan
水曜日, 2月 1, 2023

世界初!食事バランスの偏りを10秒判定、ワンコイン×自宅でできる栄養検査キット「VitaNote Quick」

HealthTechスタートアップの株式会社ユカシカドは2020年6月3日より、「VitaNote Quick(ビタノートクイック)」の予約販売をクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて開始したことを発表した。テストペーパーをスマートフォンで撮影、10秒でビタミン・ミネラル・食事バランスを評価する、全く新しい栄養検査サービスだ。

把握が困難な栄養、食事バランス

ユカシカドが実施した調査では、8割以上が普段栄養バランスを気にしていると回答しながらも、自身の栄養バランスは良くないと感じている人が過半を占める傾向がわかっている。この背景には、栄養状態を適切に把握するための手段が不足していることが理由として挙げられる。

“食”の選択肢が無数にあり、望む食品が手に入りやすい日本において近年、新型栄養失調と呼ばれる成人の栄養不足、高齢者の低栄養問題など、食事の偏りや少食・欠食といった要因で起こる現象が問題視されている。

ユカシカドではこれらの課題に対応するため、適切な栄養状態の把握、検査結果に基づく栄養改善を提供すべく、栄養検査サービスの開発・提供に取り組んできた。

VitaNote Quickについて

VitaNote Quickはビタミン・ミネラル・食事バランスの偏りを分析、10点満点で評価する栄養検査キットです。もっと手軽に、すぐに結果を知りたいという従来の栄養検査に対するユーザーの声を受け、研究開発の末に誕生した。

テストペーパーを尿に浸して専用のスマートフォンアプリ(2020年7月 iOS/Android 同時リリース予定)で撮影。画像解析を用いてわずか10秒でその場で検査結果を確認できる。

商品名:VitaNote Quick(ビタノートクイック)
販売価格:500円(税別)
内容物:テストペーパー×2、採尿カップ×2 (検査2回分)

クラウドファンディング「Makuake」購入サイト ※販売期間2020年6月3日〜29日
https://www.makuake.com/project/vitanotequick/
VitaNote Quick公式サイト
https://vitanote.jp/quick

VitaNote Quickを支える技術

2017年に世界初の郵送栄養検査サービスとして誕生したVitaNoteは、尿解析に特化した自社検査センターで検査を行い、栄養素毎の推定吸収量を計測することが可能な一方、約1週間程度の期間が必要であった。更に研究開発を進め、VitaNoteで蓄積されたデータ解析からビタミン・ミネラル・食事バランスを反映する複数の尿中バイオマーカーの同定に成功。この技術を応用して、即時に、ワンコインでできる手軽な栄養検査を実現した。

今後について:開発途上国の栄養課題解決に向けて

VitaNote Quickの開発、誕生の背景にはもう一つ、創業の原点でもある開発途上国の栄養課題の解決に寄与したいという想いが込められている。

物流インフラの充実や検査センターを必要とするVitaNoteではリーチ困難な開発途上国で、検体の輸送を必要とせず、世界中で急速に普及するスマートフォンを活用した検査を実現することは私たちにとっての悲願でした。

今後は、VitaNote Quickで実現した技術を元に、開発途上国を始め海外での栄養検査・改善事業の展開を視野入れ、事業を推進してまいります。

ユカシカドについて

“国内外を問わず平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。”をMISSIONに掲げ、栄養改善の側面から人々の健康、理想の実現を支援するヘルスケア企業である。

【会社概要】
会社名:株式会社ユカシカド
代表者:代表取締役社長 美濃部慎也
設立:2013年3月15日
資本金:211,630,000円(準備金含む)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 コスモスサウス302
事業内容:栄養検査事業、栄養補助食品の製造・販売
URL:https://www.yukashikado.co.jp/

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

【熊平製作所×MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント