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月曜日, 6月 1, 2020

世界最大のVRライブプラットフォーム「VARKがANRIより約2億円の資金調達を実施

VRライブプラットフォーム「VARK」を運営するActEvolveは、ANRIを引受先とする第三者割当増資を実施した。また、2020年5月1日付けで、ActEvolveはサービス名に揃え『株式会社VARK』に社名変更する。

今回の資金調達について

VARKの新機能 VARKプラットフォーム(仮)の開発及び、採用に資金を投資していく。

新機能「VARKプラットフォーム(仮)」とは

現在VARK社が提供するハイクオリティなライブはもちろんのこと、この機能をアーティストに開放する。VARKプラットフォームを利用することで、アーティスト自身が、自由で、今までにない距離感でライブを開催することができ、ファンコミュニティの熱量を一気に上げることができるようになる。ファンにとっても、今以上にアーティストに”会う”機会を提供することが可能となる。

今後VARKのプラットフォームを利用してライブなどを含め協業に興味のある方は、下記フォームからお問い合わせください。
https://forms.gle/s9JD2uUgY3sEFE317

引受先コメント / 今後への期待

ANRI 中路氏

VRは”いま”まさに日本において、世界においても浸透していくかの分水嶺にあたるのがこの数年だと思っております。Stand AloneのVRの登場・Beat Saberなどメガヒットアプリの登場してきているなかで、”Virtual×ライブ”というユースケースの切り口はVRにおけるユースケースとしてニーズある市場だということを加藤さん含めVARKチームと話し、自分もその挑戦に参加させていただきたいと考え出資させていただきました。コンテンツ大国である日本からその空気をまとったプロダクトを作り込んでいるので、日本のユーザー・世界のユーザーにぜひ体験してもらいたいです。

代表コメント

株式会社VARK CEO加藤

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、新たに社名となった「VARK」の名の由来は、夢を栄養に成長する動物の獏(バク)です。

  • 非現実でありながらも現実と区別がつかない『夢』
  • 自分のなりたい姿、目標という意味の『夢』

この『夢』の世界を作り、広げ、大きくする。そんなプラットフォームを作りたくて「VARK」という名前をつけました。2018年のクリスマスライブを皮切りに、多数のライブを開催してきた「VARK」は多くの皆様に使っていただけるようになりました。そしてこのタイミングで会社として「VARK」の世界観にフルコミットすべく、社名変更の決断となりました。

今多くのアーティストが現実世界で『夢』を追う手段がなくっていることを耳にしています。先日株式会社フィナンシェさんと、コロナウイルスの影響でライブの開催を断念したアーティスト向けの支援プロジェクトを発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000042665.html

かつてはVTuverの活動の場だったバーチャルライブですが、今後はリアルのアーティストの活動の場としても提供できればと考えています。

そして2020年春、この挑戦を一緒に進めていただける新しいパートナーにも出会いました。
今までお会いした投資家の中でもリスクをとり、命をかけて事業を立ち上げることに強い情熱を捧げる方です。そんな方々とこれから決意も新たに邁進してまいりますので、引き続き皆様宜しくお願いします。

社名変更について

5月1日付けで、株式会社ActEvolveはサービス名と同じ株式会社VARKに社名変更される。
社名及び、サービス名である『VARK』はVRライブプラットフォームとしてのあり方を定義づけるため、「BAKU」「BARK」「PARK」の3つの単語の意味を込めて命名されている。

                     VARKのイメージキャラクター「VARKくん」

「BAKU」 夢
​=現実空間ではできないことができる→仮想世界ならではのことができる
「BARK」 叫び
=吼える、大きな声を出す。注目させる。→小さく、クローズドな体験ではない。
「PARK」 集合場所
=その人のために集まる。目的をもって集まる。→ハブとなる人間に集めたい目的、強い意志がある。

VARKとは

VARKは、VR空間でライブイベントを楽しめるアプリケーションである。現実と同じく、決まった時間に開場するイベントに皆で参加し、一体感を感じながらその場に”居る”アーティスト達の生のパフォーマンスを楽しむことができる。リアルの存在感やイベント形式をベースにしながらも、「目の前で歌ってくれる」「世界が一瞬で変化する」などをはじめとした、バーチャルならではの可能性を存分に活かした、最高の体験を届ける。

公式ホームページ: https://vark.co.jp/

製品概要

タイトル:VARK
価格:無料(アプリ内課金有り)
対応機種:Oculus Quest、Oculus Go、PlayStation VR

社名株式会社VARK
設立2017年8月9日
所在地東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者加藤卓也
事業概要VR/AR/MRコンテンツ企画開発
URLhttps://vark.co.jp
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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コラボに挑むスタートアップに期待する「媚びない」姿勢

※この記事は、2016年2月8日、creww magagineにて公開された記事を転載しています。

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以前、「会社はコミュニティ化し、仕事はプロジェクト化する」という記事をエントリーしました。あれから1年。2020年という、世界と日本にとって節目となるであろうこのタイミングで、急激に変わりゆく世界を私なりに考察し、「タテからヨコへ変わりゆく世界」という概念でまとめてみました。昭和〜平成を「タテの世界」。令和を起点とする未来を「ヨコの世界」と定義しています。 タテの世界 タテの世界とは、際限なくタテに伸びていく階層構造(ヒエラルキー)です。上と下の概念は、主従関係や強制力と相性が良く、約70年前の世界大戦時においては「国家(軍隊)」、60年前の高度経済成長期は「会社」が代表的な組織構造でした。 上から下へ働く重力は中央集権と金融資本主義を加速させ、誰かや何かとの比較を肥大化させるエンジンとなります。仕事はニュートンのリンゴのように上から落ちてきます。集団の中で、リンゴをキャッチする最も”課題解決”が上手な人間が上へ上へと駆け登り、管理がしにくい個性と美意識は同調同質の圧力に潰されていきます。 タテ型経営の行き過ぎによってビジネスパーソンは会社の歯車と化し、コンプライアンスの徹底によって決められたことしかできない、やらない思考停止状態に陥ります。地球においては資源の奪い合いと温暖化が加速化し、富と機会の二極化は国家の右傾化を招きます。これらは全て、際限なくタテに「伸び切ってしまった」社会のひずみだと感じるのです。タテを否定しているわけではありません。ただし、上と下の距離感はもはや限界に近づいているのではないでしょうか。