12.8 C
Japan
水曜日, 10月 20, 2021

新型コロナウイルス感染症「使い切り簡易検査キット開発」「READYFOR」にて支援募集を開始

大阪大学発のスタートアップ企業「ビズジーン」は、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービスREADYFORを活用し、2月28日12時より新型コロナウイルス感染症早期発見のための簡易検査キット開発支援プロジェクトを開始した。

大阪大学発ベンチャー株式会社ビズジーンは、自社の所有する特許技術を用い、新型コロナウイルス感染症感染者を早期発見するための簡易検査キットの開発に取り掛かっている。

すでに遺伝子捕獲用試薬作製は終了しており、抗体試薬の作製に取り掛かかる予定。順調にいけば4月中に簡易検査キットのプロトタイプが完成する見込みである。新型コロナウイルス感染症の感染を診断するPCR検査は限られた数の感染検査しか出来ないことから感染拡大に歯止めがかかっていない状況である。ビズジーンは、感染検査をキット化することによって約15分で簡単な感染検査を可能とする。これにより地方の診療所でも感染検査が可能となり、感染患者の早期治療及び濃厚接触者への感染抑制が大きく進むことが見込まれる。

※現在、他社でも新たな検査機器の開発が進んでいますが、報道が出ているものの多くは高額の専用機器購入が前提となっている。ビズジーンの製品はワンステップで使える「使い切り」のキットで、まったく別の仕組みである。

検査フローをまとめた動画

今回クラウドファンディングで集まった支援金は、新型コロナウイルス感染症簡易検査キットのプロトタイプ開発費用に充当し、さらに多く集まった場合はキットを完成に近づけるための実証実験費用に充当する。今後の活動や支援の使い道などに関しては、READYFORのプロジェクトページ内で随時情報が更新される。

クラウドファンディングプロジェクトについて

・タイトル:新型コロナウイルス:使い切りの”簡易検査キット”開発への一歩を

・URL:https://readyfor.jp/projects/visgene01

・公開期間:2020年2月28日(木)〜4月17日(金)23時

・リターンについて:3000円から100万円まで全10コースから支援が可能である。
リターンはサンクスメール、報告書などで、
今回開発する簡易検査キットはリターンには含まれない。

・目標金額:300万円

※本件は目標金額を達成した場合のみ、実行者が支援金を受け取ることができるALL-or-Nothing形式。

株式会社ビズジーンとは 

株式会社ビズジーン
株式会社ビズジーン

株式会社ビズジーンは大阪大学産業科学研究所での研究成果を実用化するため2018年4月に設立された大学発スタートアップ企業である。ミル・シル・カエルを理念とし、あらゆる遺伝子の情報を目的に応じて可視化(ミル)し、リスクやベネフィットをしること(シル)で、人々の生活をよりよく変える(カエル)ための技術とサービスを提供している。代表者である開發邦宏は、大阪大学産業科学研究所、大阪大学微生物病研究所、国立感染症研究所、タイ保険省などと共同研究のもと、ウイルス遺伝子を迅速に診断する技術を開発する活動を続けてきた。その研究活動成果について、当該分野での論文執筆や特許出願も精力的に進め、専門分野で受賞やプロジェクト支援を受けている。

社名株式会社ビズジーン
所在地大阪府茨木市美穂ケ丘8-1 大阪大学産業科学研究所
設立2018年4月
代表者開發邦宏
事業概要アルコール型判定のための遺伝子検査事業の展開。 ウイルスの迅速検出技術や、病原体・人の遺伝子診断技術等の研究開発。 その他、受託研究の展開。
URLhttps://www.visgene.com 

READYFOR株式会社とは

READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営している。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしている。(2020年2月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

社名READYFOR株式会社
所在地東京都千代田区麹町1丁目12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル 2階
設立2014年7月
代表者 米良はるか、樋浦直樹
URLhttps://corp.readyfor.jp/
プレスリリース発表元企業:株式会社ビズジーン
配信元:PR TIMES
執筆
PORT編集部 
「PORT」はCreww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

「カナエ」が見据える未来|パッケージ業界にイノベーションを起こしたい

【オープンイノベーションインタビュー】昭和31年創業。軟包装材料の加工・販売事業からスタートし、現在は「パッケージ」を核に、医薬品・化粧品・食品・トイレタリー&ケミカル・メディカルの5分野を主体として事業展開を進める株式会社カナエが、既存事業に対する新しい発想を求めて、オープンイノベーションを決意。スタートアップとの共創にかける思いを、代表取締役社長 中澤 孝氏に伺いました。 #アクセラレータープログラム #オープンイノベーション #スタートアップ #カナエ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

世界初! 辛さの単位を作った「辛メーター」。伊藤忠商事のアクセラレータープログラムでアイデアが形に

【スタートアップの流儀/インタビュー】定期的に食べたくなる辛い料理。しかし、辛さの基準は店によって違うため、残念な気持ちを味わった人は少なくないだろう。この体験に終止符を打つべく、辛さの単位を作ったのが辛メーター株式会社だ。映画監督・江口カン氏の「辛さの単位を作りたい」というアイデアに賛同した作家の元木哲三氏、そして周りに集まったプロフェッショナル達の高い熱量を、伊藤忠商事のアクセラレータープログラムが強力に後押し。どんな経緯で辛メーターは作られ、これからどのような展開を目論んでいるのか。元木氏に話を聞いた。 #伊藤忠商事 #辛メーター #アクセラレータープログラム #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【事業創出パートナー募集】社長と二人三脚で「明日の街を楽しく」する事業を生み出しませんか|店舗流通ネット オープンイノベーション

【オープンイノベーションインタビュー】 「飲食店の業務委託型ビジネス」を創ったパイオニア、店舗流通ネット株式会社。初期投資を抑えた出店サービスという唯一無二のビジネスモデルを確立させ、そこで培ったノウハウやネットワークをもとに、「店舗」を軸とした不動産・人材・プロモーション・工事など多角的なビジネス展開を続けている。新たに100の事業創出を目指して、2021年度よりアクセラレータープログラムを導入。すでに2回を開催し、実績が出始めている。そして今回、9月からスタートする3回目の開催に向けて、代表取締役社長の戸所岳大氏に話を伺った。 #募集 #店舗流通ネット #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

日本のライフラインを支える渡辺パイプと、持続可能な地域社会に貢献し、ボトムアップで日本を元気にしませんか

【オープンイノベーションインタビュー】 水・住まい・農業。水道などの管材や電設資材、住宅設備機器、建材を取り扱う商社であり、農業の温室などを提供する農業メーカーでもある渡辺パイプ。日本全国の生活インフラを支えるリーディングカンパニーだ。これまでに培った潤沢なリソースを活用して、日本の国力をボトムアップで高めるべく、アクセラレータープログラムを実施する。スタートアップとの協業によって、小規模事業者の経営課題も解決できるようなサービス創出や、地域貢献を目指すという。プロジェクトを統括する副社長の渡辺圭祐氏に、具体的に活用できるリソースや描く未来について話を伺った。 #募集 #渡辺パイプ #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww
Facebook コメント