12.8 C
Japan
土曜日, 7月 4, 2020

社債発行を支援するスタートアップのSiiiboが、プレシリーズAで3,800万円の資金調達を実施し、累計調達額は約8,000万円へ

少人数私募債発行支援サービスを行う株式会社Siiiboは、プレシリーズAラウンドとして、J-KISS型新株予約権の発行による3,800万円の資金調達を実施したことを発表した。

Siiibo(シーボ)について

株式会社Siiiboは「自由、透明、公正な直接金融を創造する」をミッションとし、少人数私募債を活用した資金調達多角化サポートをはじめとする、企業へのアドバイザリーや、投資家との関係構築の場を提供している。

資金調達実施の背景

East Ventures、朝倉祐介氏(シニフィアン株式会社共同代表)、他個人投資家の方々を引受先として、プレシリーズAラウンドの資金調達を実施した。引受先からの知識やノウハウサポートのもと、私募債発行・購入円滑化のためのWeb情報プラットフォーム構築・運営に向け、今後も当局や法律家との緊密な対話に努め、プロダクト開発や業務提携先の開拓を進めていくとのこと。

引受先からのコメント

金子剛士氏(East Ventures パートナー)

金子剛士氏
金融の力を使ってテクノロジーの発展、ひいては社会全体の富の増大に貢献したいという想いでVCという業界に身を投じ、日々這いずり回っているのですが、当然VCがカバーできる企業の範囲には限度があります。その点、Siiiboは私募債というスキームを上手く活用し、柔軟に様々な業種、業態の企業の資金ニーズに素早く応えており、このプラットフォームはもっと広まるべきだと考えましたので今回出資させていただきました。応援しています!

経営陣紹介

小村和輝 / Founder & CEO(写真前列中央)
東京大学工学系研究科修了。Deutsche Securitiesにてトレーダーとして、社債、CDS、CLL、CLN、その他クレジット商品の取り扱いを経験。BlackRock Japanにて国内の運用会社・公的金融機関向けに、 最適化エンジンを用いたポートフォリオ構築、企業合併に伴う組織構成・フロント及びトレーディング業務統合、当局対応の為の流動性リスク管理等、 テクノロジーを活用したリスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事。2019年に株式会社Siiiboを共同創業。

中西諒  / Founder & COO(写真前列右から2人目)
大阪大学経済学部卒業。野村アセットマネジメントにて債券、デリバティブのリスク分析システムの開発、マルチアセットのファンドマネージャーとして、マクロ経済調査、投資業務に従事。BlackRock Japanにて国内の運用会社向けに証券化資産のリスク分析、 マルチアセットポートフォリオ構築プロセスの効率化、企業合併を見越した業務統合整理等、リスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事。2019年に株式会社Siiiboを共同創業。

松澤有  / 取締役 CTO(写真前列右端)
東京大学工学系研究科修了。株式会社ACCESSにて、AWS上に構築した社内向けマネージドNoSQLデータベースサービス(BaaS)の開発と運用に従事。 また、サーバ開発スペシャリストとして活動し、ID情報管理サービス(IDaaS)の全体設計及び開発、卓上コミュニケーションデバイスのサーバ開発等を主導。Elixir, Elm等の関数型言語を得意とし、Elm言語については 国内での普及を推進すべく、ミートアップ参加やウェブリソース執筆等、コミュニティ活動に積極参画。

社名株式会社Siiibo(英語表記: Siiibo Co., Ltd.)
設立2019年1月11日
所在地〒112-0001 東京都文京区白山5-13-19
代表者小村 和輝
事業概要少人数私募債発行を通じた資金調達に関連するサポート業務
URLhttps://siiibo.com
プレスリリース発表元企業:株式会社Siiibo
配信元:PR TIMES
執筆
PORT編集部 
「PORT」はCreww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

資金調達額9億円のユニロボットのファウンダーが語る「日々立ちはだかる失敗の壁との向き合うコツ」

新型コロナのような不測の事態でも、極力スタートアップの成長速度は落とさない為に、数々の荒波を経験し乗り越えてきた先輩スタートアップから失敗事例や成功事例、リリカバリーしてきた経験やノウハウをシリーズでお届け。第一回目は次世代型ソーシャルロボットの開発で知られるユニロボット株式会社代表 酒井拓さん...

「イノベーション立県」広島のオープンイノベーションによる地域課題解決

数年前より、国をあげての「オープンイノベーション」に関する取組が活発化してきており、各自治体においても、イノベーションを加速させるべく様々な施策が練られている。今回は広島県の象徴的なオープンイノベーション事例について広島県を代表して商工労働局イノベーション推進チーム担当課長の金田典子氏と「広島アクセラレータープログラム」の仕掛け人で広島銀行法人営業部 金融サービス室シニアマネージャーの栗栖 徹 氏にお話を伺った。

新しい仕事と「STARTUP STUDIO」に同時にコミット。何歳になっても挑戦し続けたい

社会課題を解決するためのアイデアと、その事業を作り出したい個人をつなぎ、6ヶ月でプロダクトを作って事業会社に売却することを目指す「STARTUP STUDIO」。第一回目のプロジェクト「スマホでありがとうを届けるチップサービス『petip』」の立ち上げに参加したのが、Reproで働く金卓史氏だ...

社長秘書をしながら、3つの新規プロジェクトを牽引。松竹を変える起爆剤へ

演劇や映像をはじめ、総合エンターテインメントを提供する松竹。銀座にある歌舞伎座が象徴的だが、伝統を継承しつつ、実は長年新しいコンテンツや新しい体験を追求してきた、「進化し続ける企業」の一つだ。そんな松竹がグループ各社を巻き込み、2019年に初めてアクセラレータープログラムに挑戦。そのプロジェクトメンバーの公募に自ら手を挙げ、本業がありつつも3つのプロジェクトを推進したのが、秘書室・政策秘書の平岩英佑氏だ。平岩氏はどんなことを考え、どのようにプロジェクトを進めていったのか。話を伺った。