12.8 C
Japan
日曜日, 6月 11, 2023

【京都市初】電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」に電動キックボード登場!

株式会社Luupは、2022年3月24日(木)13時より、京都市で展開している電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」に、電動キックボードを導入します。導入開始日には、電動キックボードの乗り方や走行ルールを伝え、実際に試乗してもらうための安全講習会を、東京海上ホールディングス株式会社協力の元、るてん商店街にて開催します。

電動キックボードの導入の背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。京都府では、2021年11月26日(金)より小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスの提供を開始しています。

同社は今回、電動キックボードの導入を通して、京都の景観・文化を楽しむための周遊ニーズに応えたいと考えています。より多くの人にLUUPを活用してもらい、日々のファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になると同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることを期待しています。

3月24日開催!電動キックボードの安全講習会について

安全講習会への参加を希望する方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:るてん商店街(京都府京都市下京区上之町15)
・アクセス:京都駅徒歩5分
・日程:2022年3月24日(木)
・時間:13時〜16時
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・参加方法:申し込みは不要です。当日、開催時間内に会場までお越しください。
・料金:無料
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布予定
・備考:
– 雨天延期となります。延期の場合、当日の9時までにLuupのコーポレートサイトにてお知らせします。
– 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施します。
– 当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
– 緊急事態宣言の再発令などに伴い、開催日時が変更になる可能性があります。
– 下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
– 2週間以内の国外への訪問歴がある方
– マスクの着用のない方
– スタッフの指示に従っていただけない方

「LUUP」サービス概要

【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・利用可能エリア:京都市内(一部地域を除く)
・利用料金:ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
・利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」から利用できます
アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末で使えます。

【電動キックボードの利用について】
・利用条件:アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードの利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促しています。

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。

電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
取引先金融機関三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
代表者岡井大輝
創業2018年7月
URLhttps://luup.sc/
アプリダウンロードURLhttps://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【三井物産 × スタートアップ4社】スタートアップとの共創!三井物産が切り開く未来とは

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】鉄鋼製品のトレーディングを起点に、鉄に限らない製造業、メンテナンス業、デジタルプラットフォーム業へと展開を進める三井物産株式会社の鉄鋼製品本部。同本部は、2022年12月に『三井物産スタートアップ共創プログラム 2023 Ver1』と題した同社初となるアクセラレータープログラムを開催した。産業課題・顧客の潜在的ニーズを先取りした新たな事業の共創を目指した本取り組みから、どのような成果が生まれたのだろうか。三井物産株式会社 鉄鋼製品本部 戦略企画室の長谷川明彦氏に話を伺った。 #三井物産 #三井物産スタートアップ共創プログラム2023 #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【募集】<日本初> 静岡県の浜松・湖西・袋井3市合同で、スタートアップの実証実験をサポート!

【オープンイノベーションインタビュー】浜松市では、令和元年度からいち早く 、全国のスタートアップと共に地域課題を解決すべく、庁内の各分野を所管する原課 を巻き込んでさまざまな実証実験に取り組んできた。 このノウハウを活かし、今年度からは近接する湖西市と袋井市も加わって、遠州地域 3市が合同でスタートアップの実証実験サポート事業を実施することが決定した。 スタートアップにどんなメリットがあり、3市が合同で取り組むことによりどんな未来が訪れるのか。浜松市産業部スタートアップ推進課の米村仁志課長、湖西市産業部産業振興課の工藤崇裕課長、袋井市産業部産業未来課の廣岡芳康課長に話を伺った。 #募集 #浜松市 #湖西市 #袋井市 #静岡県 #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【公募】循環炭素社会を目指し、環境系のスタートアップや起業家予備軍に助成金を交付!

【オープンイノベーションインタビュー】循環炭素社会の構築を目的として誕生した一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、民間からの寄付金を原資にシード/アーリーステージのスタートアップにとって必要な見返りを求めない“GAPファンド”として、循環炭素社会の実現に向けてイノベーションを起こそうとする大学・企業等の研究者(研究チーム)に助成金を交付している。そんな同団体が開催する助成活動について、イノベーション部/部長代理 鹿島淳氏に話を伺った。 #募集 #カーボンリサイクルファンド #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【募集】セブン‐イレブン・ジャパン|“次の50年”を一緒に作りたい。セブン‐イレブンでやりたいことを募集します

【オープンイノベーションインタビュー】日常生活には欠かせない「近くて便利」なセブン‐イレブン・ジャパン。社会環境が大きく変化し、人々の価値観や生活が多様化した今、セブン‐イレブン・ジャパンが果たすべき役割も多様化している。そこでセブン‐イレブン・ジャパンは、昨年度に引き続きスタートアップとの共創で社会課題を解決すべくアクセラレーターを開催! 昨年度の成果と今年度に期待していることなどについて、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 企画本部 経営企画部の副統括マネジャー深藏真之氏と、同部マネジャーの白井尚登氏に話を伺った。 #募集 #セブンイレブンジャパン #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント