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月曜日, 11月 28, 2022

与信プラットフォーム「Credit as a Service」を展開するCrezitが、総額6.5億円の資金調達を実施!

フィンテック領域のスタートアップ、Crezit Holdings株式会社は、デライト・ベンチャーズ、Spiral Capital、千葉道場ファンドを引受先とする第三者割当増資により、総額6.5億円の資金調達を実施しました。

資金調達の背景

Crezit Holdings株式会社は「Optimize Credit, Unleash Potential. / 信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。」をミッションに掲げ、2019年3月に創業したスタートアップです。

消費者信用事業(貸金・割賦販売など)に参入したいあらゆる企業に対して、金融サービス構築に必要なシステム基盤やオペレーションを提供していく『Credit as a Service(CaaS)』を開発・提供しています。

このたび調達した資金は、採用・組織体制の強化、『CaaS』の開発に充てる予定です。フリーランスやギグワーカーなど、人々の働き方や生活様式が大きく変わるいま、新しい与信の仕組みを創出することで、より多くの人が金融の力を適切に享受できる社会の実現が求められています。同社の開発・提供する『CaaS』は、そうした社会実現に向けた第一歩であり、その先に見る「信用の最適化」に向けて歩みを加速していく予定です。

なお、今回の調達をうけ、シードラウンドを含めた累計調達額は約9.2億円となります。

本ラウンドの投資家一覧 

本ラウンドからの新規投資
・デライト・ベンチャーズ
・Spiral Capital

既存投資家による追加投資
・千葉道場ファンド

 投資家からのコメント​

渡辺 大氏(デライト・ベンチャーズ マネージングパートナー)
現存する伝統的な金融サービスは、早いペースで進化する顧客のニーズに追いつけておらず、イノベーションの機が熟している代表的なエリアの一つです。 Credit as a Serviceを通じてそのギャップを埋める、Crezitの使命に参加できて光栄です。矢部さんのリーダーシップと先見力に大きな期待を寄せています。

立石 美帆氏(Spiral Capital シニアアソシエイト)
世界的にBaaS(Banking as a Service)やBNPL(Buy Now, Pay Later)の台頭により、顧客接点を有するサービス提供会社が、ユーザー向けに金融サービスを提供する流れが加速しています。そのような中で当社のCredit as a Serviceのプラットフォーム構築という大きなチャレンジと、矢部さんの原体験からくる思いや実行力に魅せられました。「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ」世界を期待しています!

石井 貴基氏(千葉道場ファンド パートナー)

Crezitに追加投資させていただきました!前回の資金調達時より掲げていた「Credit as a Service」構想が着実に進んでおり、広く世の中にインパクトのある事業になると感じています。新しいテクノロジーを活用した与信サービスは確実に求められていますので、千葉道場としても引き続きご支援してまいります。

【Credit as a Serviceについて】

通常、与信サービスの立ち上げには膨大なリソースを必要とし、金銭的にも時間的にも多大なコストがかかります。結果として、これまで一部の大資本を持つ事業者以外による参入は、限定的な状況にありました。
テクノロジー企業が自社の顧客基盤に対して、ユーザーデータを活用した金融サービスを展開する流れが起こりつつある中で、同社は与信サービスに必要な様々な要素をソフトウェアとして提供することで、利用企業の早期の消費者信用事業の立ち上げを可能とします。

同社のサービスの利用企業と共に新しい金融サービスを共創していくことで、より多くの個人に対して適切な金融サービスが届く世界を実現していく予定です。

■会社概要

社名Crezit Holdings株式会社
本社所在地東京都港区六本木7-3-24
設立2020年7月10日
代表者代表取締役:矢部 寿明
事業概要与信プラットフォーム『Credit as a Service (CaaS)』の開発及び提供
URL『Credit as a Service (CaaS)』サイト:https://crezit-holdings.com/
コーポレートサイト:https://corp.crezit.jp/
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石神 美実子
広告代理店、広告制作事務所を経て、現在フリーランスのコピーライター・ライターとして活動中。キャッチフレーズやネーミング、プレスリリース等の制作から、WEBメディアの執筆まで幅広く従事。とりわけ、円滑なコミュニケーションを必要とする人物インタビューが得意。
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