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木曜日, 5月 26, 2022

フードテック領域に特化したFuture Food Fund、細胞培養スタートアップのインテグリカルチャーに投資

オイシックス・ラ・大地の投資子会社Future Food Fundが運営するフードイノベーション領域に特化したCVCファンド「Future Food Fund 1号」は、このたび、インテグリカルチャーに投資を行いました。インテグリカルチャーは安価で安全な培養肉生産を目指すスタートアップです。今回の投資を通じて、環境負荷低減や持続可能な⾷として期待される細胞培養技術の進化及びマーケット創出に向けたサポートを進めます。
研究の様子

投資先企業について

会社名 :インテグリカルチャー株式
住所   :東京都文京区本郷4-1-3 7階
※登記上の本店
設立年月:2015年10月
代表者 :羽生 雄毅
公式HP https://integriculture.com/

インテグリカルチャー株式会社は独自開発の細胞培養技術を通じて持続可能で多様性のある未来の創出を目指し事業展開を行うスタートアップである。安価で安全な培養肉生産を可能とする細胞農業プラットフォーム「CulNet System™」を世界に先駆けて開発し企業向けに提供する他、培養肉の副産物である細胞培養上清液を化粧品用途に応用し、スキンケア化粧品原料「CELLAMENT ®」の開発等に取り組んでいる。また、「CulNet System」を活用した培養フォアグラの生産開発にも取り組んでおり、レストランでの販売に向け計画を進行中である。同社の技術が普及することにより、食糧不足への対応や畜産業による環境への負荷低減が期待される。

インテグリカルチャー株式会社ロゴ

CulNet Systemとは

コスメから食材まで様々な利用範囲をもった汎用大規模細胞培養技術である。動物体内を模した環境をシステムで再現することで、細胞培養の高コスト原因であった成長因子の外部添加を不要とし、コスメに使用可能なエキス成分から、食肉に用いる細胞増殖成分まで、様々な利用範囲をもつ成分を安価で効率的に生産することを可能とする。今後も、細胞農業の生産インフラとして、CulNet System自体を普及させ、あらゆる動物細胞の培養など様々な用途での活用を目指している。

培養フォアグラ試作

Future Food Fund株式会社について

Future Food Fund株式会社は、2019年8月に日本の食のスタートアップエコシステムを作るために、フードイノベーション領域に特化した国内外のスタートアップ企業への出資を目的としたCVCファンドを運営する投資子会社として、オイシックス・ラ・大地株式会社により設立された。ファンド出資パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスケア領域への積極的な投資と、販売や商品開発などの支援も可能としており、日本国内で、スタートアップ企業を支援するエコシステムの構築を目指している。

「Future Food Fund」サイトURL:https://futurefoodfund.co.jp/ 

Future Food Fundロゴ
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