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土曜日, 6月 25, 2022

「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」本格始動|採択企業8社が決定

創業期のスタートアップから出資・インキュベーションを行うサムライインキュベートは、東芝と共に、サイバーとフィジカルの融合により新たな価値を創出するアクセラレータープログラム「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」を開催しており、この度、4テーマ※1(プライベートブロックチェーン、量子アルゴリズム、購買データ、ラグビー部)における採択企業8社を決定した。

「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」採択企業8社(順不同)

​・SAMURAI Security株式会社
・ZEROBILLBANK JAPAN株式会社
・株式会社Revorf
・アヘッド・バイオコンピューティング株式会社
・株式会社エクサウィザーズ
・株式会社DATAFLUCT
・株式会社Sportip
・ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

本プログラムは、東芝の豊富なアセットをオープン化して活用することで社会に新たな価値を創出し、スタートアップ企業のビジネス加速や東芝グループの強化を目指すものである。メインテーマに「サイバーとフィジカルの融合で実世界に新たな価値を。」を掲げ、今回は「ブロックチェーン」「量子アルゴリズム」「購買データ」「ラグビー部」を切り口としたテーマでの共創企業を募集してきた。多種多彩な企業から応募があった中、より優れた8社が採択に至った。
今後、採択企業と東芝は、双方のアセットを活用して新規事業を生み出すための共創に取り組む。一つの区切りである9月24日(金)の成果発表会(DEMO DAY)に向けて、共創事業案の策定やPoC(実証実験)を行う。

募集開始以降、サムライインキュベートは東芝と共に、書類選考・面談審査や事前説明会の実施等を行ってきた。今後は各チームに1名当社メンバーが参画し、採択企業各社と東芝の共創に必要なメンタリング等を行う。
サムライインキュベートは、今後10年かけて実行するビジョン「SAMURAI VISION 2030」※2の一つとして、共創事業を通じて、日本の大手企業の新規事業担当者を支援することを掲げている。今後も起業家支援のみならず、大手企業で事業創出に取り組みイノベーションにチャレンジする人々の支援を続ける。

※1 募集テーマ 5.ifLink®は(一社)ifLink オープンコミュニティへの入会促進を目的とした公募であり、個別企業との協業検討は行わないため、採択企業の発表はない。
※2 2021年3月15日付 プレスリリース参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000014738.html

採択企業8社の詳細(順不同)

プライベートブロックチェーン:
プライベートブロックチェーンを活かした新しいサービス・オープンコミュニティの場の提供

会社名:SAMURAI Security株式会社
代表者:代表取締役 浦田 英博、CEO 濱川 智
事業概要:人と人が支え合う明るい社会をつくることを目的としたブロックチェーンの社会実装
会社サイト:https://samurai-sec.jp

会社名:ZEROBILLBANK JAPAN株式会社
代表者:代表取締役CEO 堀口 純一
事業概要:ブロックチェーンや情報銀行(PDS)といった技術を活用した、個人情報とデジタルアセットの管理基盤『Enterprise Personal Data Mana gement(EPDM)基盤』を提供
サイトURL:https://zerobillbank.com/

量子アルゴリズム:量子コンピュータの研究から生まれた世界最速・最大規模の組合せ最適化ソルバを活用したビジネスモデル開発

会社名:株式会社Revorf
代表者:代表取締役 末田 伸一
事業概要:Revorfは、理化学研究所や京都大学での研究を基にしたmRNAやeRNA等のRNA検出解析技術と、医師兼エンジニアらによるデータ分析・AI開発の技術とを掛け合わせ、未踏遺伝子から疾患関連遺伝子を発掘する創薬・医療技術基盤手法の確立を目指しております。
サイトURL:https://www.revorf.jp/

会社名:アヘッド・バイオコンピューティング株式会社
代表者:代表取締役 西 大地
事業概要:量子アルゴリズムに興味をもつユーザ企業が抱える最適化問題をイジングモデル化する過程(ハミルトニアン設計)を強力に援助し、SBMの利用に至るまでの初期段階を伴走します。特にバイオ・創薬・化学分野の問題解決を得意としています。
サイトURL:https://ahead-biocomputing.co.jp

購買データ:リアル店舗の購買データを活用した新たな価値創出

会社名:株式会社DATAFLUCT
代表者:代表取締役 久米村 隼人
事業概要:データから新たなビジネスを創出し、企業と社会の課題を解決するデータサイエンス・スタートアップスタジオ。
サイトURL:https://datafluct.com/

会社名:株式会社エクサウィザーズ
代表者:代表取締役社長 石山 洸
事業概要:「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。
サイトURL:https://exawizards.com/

東芝ラグビー部:スポーツテックを活用した東芝ラグビー部のチーム強化

会社名:株式会社Sportip
代表者:代表取締役 CEO 髙久 侑也
事業概要:運動指導×AIの筑波大発ベンチャー。スポーツチーム・フィットネスジムなどを中心にスマホひとつでリアルタイムに3D動作解析ができる、独自AIアプリ『Sportip Pro』を提供。大学発の幅広いフィットネスの知見が強み。
サイトURL:https://www.sportip.jp/

会社名:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
代表者:代表取締役 執行役員社長 渡辺 潤
事業概要:ISP事業/NURO光事業/モバイル事業/IoT事業/メディア&プラットフォーム事業/法人サービス事業
サイトURL:https://www.sonynetwork.co.jp/

株式会社サムライインキュベートについて

創業期〜シリーズAのスタートアップを中心に出資・成長支援するVC事業と、日本の大手企業におけるイノベーション支援事業を行っている。
イスラエルとアフリカに進出し、VC事業では日本を含む現地スタートアップへの出資だけでなく、成長に必要な支援をハンズインで行っている。大手企業のイノベーション支援では、中国やアメリカ等も加えより広くグローバルに連携。VC事業で培った0→1の事業創出ノウハウを活かして、大手企業にとって最適なイノベーションの形を模索し、オープンイノベーション、組織や人材開発を含め企業内インキュベーション支援等をカスタマイズ型で伴走支援する。

社名株式会社サムライインキュベート
設立2008年3月14日
所在地東京都港区六本木1-3-50
代表者代表取締役 榊原 健太郎
URLhttps://www.samurai-incubate.asia/
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