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月曜日, 10月 3, 2022

【NTT西日本×SUNDRED】 新産業共創スタジオにて新たな事業開発に着手

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDREDは、2021年4月より西日本電信電話と新産業共創スタジオにて新しい時代の価値創造に向けた事業開発に取り組んでいきます。具体的には、新産業共創スタジオの「スタジオパートナー」として提携し、まず始めに「ユビキタスヘルスケア産業」「セルフデベロップメント産業」「ハピネスキャピタル産業」「プレコンセプションケア産業」の4つの新産業共創プロジェクトにフォーカスし、新産業に繋がるような社会起点での新しい目的とエコシステムの共創に向けて取り組みます。

両社の強みと具体的な提携の内容

新産業共創スタジオの「スタジオパートナー」としてNTT西日本と提携し、両社の強みを持ち寄り、ビジョンを共有しながら新しい時代の価値創造の仕組みの構築に取り組む。具体的には下記の内容について議論を重ねながら進めていく。

両社の強み

●SUNDRED

・ 多様な企業、経営者、セクターへのアクセスと「インタープレナー」のマインドセットに基づく巻き込み力
・オープンな対話に基づく共感度の高い「実現すべき未来」のデザイン
・プロジェクト化(エコシステム構想、トリガー事業の創出)のための適切なプロセス(新産業共創プロセス)
・複数の新産業同士の重なりや、掛け合わせによるシナジーの創出
・新産業共創のためのPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)、推進

●NTT西日本

・最新かつ高品質のIT技術
・誰もが安心して使える通信ネットワーク、情報通信インフラサービスの提供
・「新しいスタイルへの転換」をICTでサポートする「ソーシャルICTパイオニア」としての   ビジョン
・最先端のICTを活用した「社会課題の解決」「新たな価値創造」の実践
・「地域活性化推進活動」や共創ラボ「LINKSPARK」等を通じた地域社会の発展への取り組み

具体的な提携の内容

・ NTT西日本が「スタジオパートナー」として新産業共創スタジオに参画し、新産業の共創を共同で推進
・「新産業共創プロセス」の普及・促進、改善を推進
・  「ユビキタスヘルスケア産業」「セルフデベロップメント産業」「ハピネスキャピタル産業」「プレコンセプションケア産業」等、「実現すべき未来」のための新産業領域の開拓・共創の加速
・都市と地域を繫いだ新産業共創の実践
・新たなテーマの新産業プロジェクト化

●ユビキタスヘルスケア産業
医療・ヘルスケアにおける「医療リソースの最適配分」「医療費増加の抑制」「多様化への対応」といった課題を解決していくために、産官学・地域が一体となってエコシステム構築を進めていくプロジェクト。先行して2019年からNTTスマートコネクト株式会社と連携し、トリガー事業である株式会社シェアメディカルのデジタル聴診デバイス「ネクステート」を活用した遠隔診療ソリューションの開発・社会実装に取り組んでいる。
https://www.industry-up.com/01-ubiquitous-healthcare/

●セルフデベロップメント産業
人生100年時代に一人ひとりが、自分自身の人生のオーナーとしてライフプランを主体的デザインし、自分らしく生きていくために必要な「気づき」や「学び」、「価値創造」の機会を適切に獲得していくことができるようにする新産業共創プロジェクト。個人と企業が連携して、一人ひとりの能力開発・成長に取り組んでいける仕組みを構築する。
https://www.industry-up.com/10-self-development/

●ハピネスキャピタル産業
Society 5.0の究極の目的である、多様な個人のウェルビーイング/ハピネスの実現。「ハピネスキャピタル産業」共創プロジェクトでは、テクノロジーの進化に伴いハピネスが計測可能になってきたことをベースに、全ての人のハピネスの最大化に向けて製品・サービス、事業・産業を再構築するためのプロセスを定義し、具体的な実証を通じてハピネス最大化のモデルを開発していく。
https://www.industry-up.com/03-happiness-capital/

●プレコンセプションケア産業
コンセプションとは受胎のこと。プレコンセプションケアは女性やカップルが妊娠について考えるとともに、社会としてそれをケアしていくことである。プレコンセプションケアと社会システムのあるべき姿を想像し、それを実現するためのエコシステムの仮説や、トリガーとなる事業・サービスを共創し、「人間中心の社会」に求められる、人の人生をサポートする新たな産業領域を創出していく。
https://www.industry-up.com/12-preconception-care/

提携の背景について

物質的な充足を追求してきた時代から、心身的な充足がより一層求められるようになってきている。テクノロジーの進化にともない、これまでトレードオフだと思われていたことがそうでなくなり、全ての産業が一人ひとりの多様な人生をサポートし、サステナブルで豊かな社会を実現していく方向に向かい始めている。そしてインターネットで全てが繋がる世界においては、個社の製品・サービスのシェア争いをするよりも、繋がった全体としてのソリューションを様々な企業・スタートアップ同士で、更にはセクターを超えて共創し、継続的に価値を高めていくことが一層重となってきている。

このような時代において、人の生き方、暮らし方、働き方も大きく変わろうとしている。一人ひとりの個人が様々なツールにサポートされながら社会と対話を行い、自己認知を高め、自分らしい人生について考え、それぞれの幸福(ハピネス)や、心身ともに良好で社会的にも充実した状態であるウェルビーイングを積極的に求めていくようになっていくのだ。企業や社会システムそのものも、個人が自分らしく活き活きと社会との関係性を意識しながら幸せに生きていこうとすることをサポートし、むしろそのような個人を主役に据えながら、より良い未来のためのソリューションの構築を進めていく形へと変化していくことが求められている。

この新しいパラダイムにおける価値創造の仕組みの社会実装を進めるため、SUNDREDは2019年に立ち上げた新産業共創スタジオを通じて、「新産業共創プロセス」を開発し、具体的な新産業の共創に取り組んできた。約12個の新産業共創プロジェクトを組成し、新産業のエコシステム構築と、その中核となるトリガー事業の創出・成長加速を行ってきた。2020年にはプロジェクトの主役となる、対話を通じて社会起点の目的を共創していく社会人を「インタープレナー」と定義し、インタープレナーのコミュニティの構築を開始している。

 NTT西日本は、社会を取り巻く環境変化がもたらすさまざまな課題に対し、ICTを活用し解決する「ソーシャルICTパイオニア(地域のビタミン)」として社会の発展、SDGs(持続可能な開発目標)へのさらなる貢献をめざし、社会が抱える課題を解決する様々な革新的サービスの社会実装を進めている。10の重点分野において地域社会のスマート化に貢献する「スマート10x」の推進や、「地域活性化推進活動」や共創ラボ「LINKSPARK」等、地域と一体となった形でイノベーションの創出による豊かな社会づくりに取り組む。

この度、新しいパラダイムにおける目的の共創・価値創造の仕組み創りに、それぞれの角度からアプローチしてきたSUNDREDとNTT西日本がお互いのビジョンと取り組みに共感し、その推進に共同で取り組むこととなった。両社の知見を持ちより、新産業共創スタジオにおいて共創を行い、社会的インパクトと財務リターンを両立していく、新しい価値創造の仕組みの社会実装を進める。

新産業共創プロセス

これからの社会を牽引する「インタープレナー」について

SUNDREDはこれからの社会を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいる。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、目的を達成していく新しい生き方のことである。全てのセクターに潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えられてる。

インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

NTT西日本 取締役 ビジネスデザイン部長 白波瀬 章よりコメント

NTT西日本は社会を支え生活を守る重要なインフラを提供し、安心・安全な社会づくりに貢献し続けるだけでなく、「ソーシャルICTパイオニア」として多様化・高度化する社会・生活者の課題や新しい目的に対して、イノベーションを通じた新たな価値を創出していく必要があると考えています。そのためには社内外にてオープンかつフラットな対話を行い、NTT西日本の持つノウハウ、リソースと、社会・地域に存在するあらゆるノウハウ、リソースを掛け合わせ、共創を行っていくことが重要です。「100個の新産業の共創」を目指すSUNDREDの社会起点での目的・エコシステムの共創のコンセプト、実際に進めている各新産業共創プロジェクトのビジョンに共感し、この度「スタジオパートナー」として一緒に新しい時代の価値創造の仕組み創りに取り組んでいくことになりました。新産業共創スタジオの活動を通じて、「イノベーションの創出による豊かな社会づくり」のための様々な領域の新産業プロジェクトを推進していきます。

SUNDREDの新産業共創プロジェクト

SUNDREDでは2019年7月の新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約12個の新産業プロジェクトを推進中である。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていくのである。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」「新産業テーマ創出フレームワーク(HASEモデル)」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワークを通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・開発を加速させる。

新産業共創スタジオの「スタジオパートナー」について

個別の産業プロジェクトに参画してもらうだけではなく、「新産業共創スタジオ」で取り組む新しい時代の価値創造のプロセスの開発・普及・発展そのものに共同で取り組む、包括的なパートナーシップのことである。新産業共創スタジオにて進行中もしくは新たに組成する全ての新産業共創プロジェクトへ参画し、共有するビジョンに基づきSUNDREDと共同で社会起点の新しい目的の解像度を高め、具体的なエコシステム構築を進めていく。新産業の共創を通じて、自社の新規事業や投資機会、本業の新たな成長軌道の創出の実現や、インタープレナー的人材の育成、自社の中長期ビジョンの詳細化等を行う。

会社紹介

社名SUNDRED株式会社
設立2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
所在地東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者代表取締役 留目 真伸
事業概要100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」、「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創する
URLhttps://sundred.co.jp/
社名西日本電信電話株式会社
設立1999年7月1日
所在地大阪府大阪市中央区馬場町3-15
代表者代表取締役社長 小林 充佳
事業概要西日本地域 における地域電気通信業務およびこれに附帯する業務、目的達成業務、活用業務
URLhttps://www.ntt-west.co.jp/
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PORT編集部https://port.creww.me/
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