12.8 C
Japan
月曜日, 10月 3, 2022

【b8ta Japan×凸版印刷】バーチャルとリアルを組み合わせた新たな買い物体験を実現する「IoA Shopping™」提供に向け「Virtual b8ta」内にて実証実験

「IoA Shopping™」コンセプトイメージ

b8ta Japanは、凸版印刷が開発したバーチャルとリアルを融合した新しい買い物体験を提供するサービス「IoA Shopping™」の提供開始に先立ち、バーチャル空間上に「b8ta Tokyo – Yurakucho」を構築し、実証実験を行った。

「Virtual b8ta」で実証実験を行う「IoA Shopping™」には、「IoA仮想テレポーテーション」技術(※1)を活用している。凸版印刷から2021年度中に提供が開始される。
利用者はスマートフォンから、バーチャル空間上に構築した店舗にアクセスし買い物をすることができる。また、実際の店舗に設置されたアバターロボットにボタン一つでアクセスすることが可能である。バーチャルとリアルを自由に行き来し、まるで実際に店舗へに行ったかのような買い物体験が提供される。

※1「IoA仮想テレポーテーション」
凸版印刷が2016年より国立大学法人東京大学大学院情報学環 暦本研究室(教授:暦本 純一)と共同で研究・開発をしている遠隔体験技術である。移動距離・時間を超え、現地の人員やドローン等のデバイスを使って自分がそこにいるような感覚で遠隔体験が可能。

実証実験「Virtual b8ta」概要

名称Virtual b8ta
実験期間2021年3月22日(月)~24日(水)
目的「IoA Shopping™」の遠隔ショッピングにおける有用性の検証。また、将来的な店舗接客業務の効率化/情報提供の最適化手法を検討。
場所バーチャル空間上に構築した「Virtual b8ta」および、「b8ta Tokyo – Yurakucho」にアバターロボットの設置。
備考実証期間中「b8ta Tokyo – Yurakucho」では、実際に「IoA Shopping™」を体験することが可能。
なお、「Virtual b8ta」は凸版印刷と株式会社Takram(※2)の共同開発である。

※2「株式会社Takram」
株式会社Takramは「Discover and deploy value. In our clients, society, and in ourselves.」をミッションに、企業や組織が領域や限界を超えていくことを現実にするデザイン・イノベーション・ファームです。

「Virtual b8ta」内で体験可能な企業名/商品名

・Vanguard Industries株式会社/MOFLIN 
・花王株式会社/エスト バイオミメシス ヴェール
・クリエイティブジャパン株式会社/Free Mile plus
・グローブツリー株式会社/Capillus 
・サンワサプライ株式会社/ウェアラブルスピーカー
・シチズン時計株式会社/Eco-Drive Riiiver 
・株式会社トゥーコネクト/Airdog X5s
・凸版印刷株式会社/b-tone、noseStick
・NeoLAB株式会社/Neo smartpen 
・ネットギアジャパン合同会社/Meural Canvas II 
・株式会社 Healbe Japan/HEALBE GoBe3
・株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN/Aipower wearbuds

導入の背景

感染症拡大以前より、リアル店舗のあり方を問われる機会が増えていた。b8ta Japanは、リアルとECを融合して、EC上での買い物体験をリアル店舗同様に、友人や家族と一緒に物を選んだり店員に詳細を聞いたりコミュニケーションを取ることができるようにすれば、より満足のいく買い物体験ができるようになると考えている。
そのために凸版印刷が開発した「IoA仮想テレポーテーション」技術を活用してバーチャルとリアルを組み合わせた新たな買い物体験を実現するシステム「IoA Shopping™」の実証実験への協力を決定した。「Virtual b8ta」を通じて、今後も顧客に「発見・体験」の楽し提供する。

凸版印刷が提供する「IoA Shopping™」のコンセプト

・Social
買い物を通じ、人と関わることで得られる価値を提供。
従来のECでは体験できなかった、人とのコミュニケーションや交流が可能。
・Discover
新たな商品との偶然の出会いの価値を提供。
リアルのような偶然の出会いが生まれる商品閲覧体験が可能。
・Beyond
時間・空間・距離などの制約を超えた空間ならではの価値を提供。
様々な制約に捉われずいつでもどこからでもアクセスできる。
・Experience
拡張された商品体験に触れられる価値。
ユーザーが利用シーンをイメージしやすいバーチャル体験ができる。

凸版印刷が提供する「IoA Shopping™」の特長

①遠隔地から「バーチャル店舗」と「リアル店舗」を行き来してショッピングすることが可能
スマートフォンから専用アプリにアクセスすることで、「バーチャル空間」と「リアル空間」を行き来して買い物することができる。バーチャル店舗ではアバターを、リアル店舗ではアバターロボットを用いることで、どちらの空間でもウィンドウショッピングのように、モノとの偶然の出会いが体験できる。

「IoA Shopping™」操作イメージ

②友人や家族とグループでショッピングすることが可能
バーチャル空間に複数人が同時に接続し、それぞれのアバターで空間を移動することができる。空間内にいる人と音声で通話が可能で、商品が気に入った時は感情表現ができるエモート機能も実装している。

「グループショッピング」イメージ

③リアル店舗にいる店員とすぐに会話をすることが可能
バーチャル空間からリアル店舗にいる店員と音声ビデオ通話ができる。スマートフォンにバーチャル空間とリアル空間の2画面を表示し、リアル空間のウインドウで店員が商品の紹介などを行い、遠隔地からでもリアルタイムに接客を受けることができる。

「店員と会話」イメージ

④ARで商品の設計や使用イメージを確認
3D化された商品をさまざまな角度から確認できる。バーチャル体験を選択することで商品に合った使い方が表示され、店舗では体験できない商品でも実際に使用するイメージができる。

「AR体験」イメージ

⑤AIカメラでリアル店舗の人やロボットを検知してバーチャルに反映
店舗に設置しているAIカメラで人やロボットの位置を把握し、バーチャル空間上へリアルタイムに位置情報を反映する。どの商品に人が集まっているかや、店員に呼びかけるリアルショッピングさながらの体験を可能にしている。

「AIカメラを使った検知」イメージ

* 「IoA Shopping™」は、凸版印刷株式会社が関連特許出願中である。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標である。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものであり、その後予告なしに変更されることがある。

b8taとは

b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。Retail as a Serviceのパイオニアとして約5年間新しいソリューションを先導。
ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げている。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供する。

b8ta 公式ホームページ

https://b8ta.jp/

b8ta公式SNSアカウント(日本版)

Twitter: https://twitter.com/b8tajp
Facebook: https://www.facebook.com/b8tajp
Instagram: https://www.instagram.com/b8tajp/

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント