12.8 C
Japan
日曜日, 4月 11, 2021

東芝×サムライインキュベート、アクセラレータープログラム【TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021】の参加者募集を開始 | サイバー×実世界による新たな価値創出へ

創業期のスタートアップから出資・インキュベーションを行うサムライインキュベートは、東芝と共に、サイバーとフィジカルの融合により新たな価値を創出するアクセラレータープログラム「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」を開催し、2021年3月16日より参加者の募集を開始しました。

本プログラムは、東芝の豊富なアセットをオープン化して活用することで社会に新たな価値を創出し、スタートアップ企業のビジネス加速や東芝グループの強化を目指すものである。東芝グループではかねてよりCPS(Cyber Physical Systems)を示しており、フィジカル(実世界)とサイバーのデジタル技術をつなぎ解析・分析・理解し、フィジカルにフィードバックさせて新たな世界を創るという想いを持っている。本プログラムのメインテーマにも「サイバーとフィジカルの融合で実世界に新たな価値を。」を掲げ、今回はブロックチェーン・量子アルゴリズム・購買データ・IoT・スポーツテックを切り口に、産業・社会を進化させるビジネスソリューションをスタートアップ企業と共に生み出したいと考えられている。

今回よりサムライインキュベートが東芝アクセラレータープログラムの共創支援パートナーとして参画し、シード期のベンチャーキャピタルとして培ってきた0→1の事業創出・共創ノウハウを提供し、企画〜運営を担う。またVCならではの出資検討も行うことで、大手企業単体では難しい出資案件であっても適正かつ柔軟に検討し、様々な企業の成長に寄与することができる。

「TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」概要

名称

TOSHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM 2021

メインテーマ:

サイバーとフィジカルの融合で実世界に新たな価値を。

サブテーマ:

技術提供テーマ:東芝の技術・データを活用してスタートアップのビジネスを加速

①プライベートブロックチェーン:プライベートブロックチェーンを活かした新しいサービス・オープンコミュニティの場の提供
<求める企業特性>
・トレーサビリティ:記憶の保持や証明が難しかった分野において、トレーサビリティに関わる事業を展開したい企業
・トークンエコノミー:経済圏の多様化に伴い、独自の流通ネットワークを展開してビジネスを構想している企業
・企業コラボレーション:アプリケーションとアプリケーションをつなぎ、自由かつ透明性あるデータ流通のビジネスを考えている企業

<本テーマの特徴>
・アプリケーションとアプリケーションを自由につなぐ場(マーケットプレイス)を創出
・アプリケーション間の連携内容は、当事者間にて自由にスマートコントラクトで記述
・連携履歴はブロックチェーンで記録を残し、透明性を確保
・これら東芝で20年培ったクラスタ技術を進化させて実装したプライベートブロックチェーンで実現

②量子アルゴリズム:
量子コンピュータの研究から生まれた世界最速・最大規模の組合せ最適化ソルバを活用したビジネスモデル開発

<求める企業特性>
・組合せ最適化:組合せ最適化を事業で活用している企業
・量子アルゴリズム:量子コンピューティングへの知見があり、イジングモデルへの変換が可能な企業
・AI,機械学習:大量のデータ分析やAI・機械学習を活用して事業を行う企業

<本テーマの特徴>
・特殊なハードウェア不要で、すぐに実装可能
・世界最速・最大規模の組合せ最適化計算
・量子コンピュータに馴染みのない企業様には量子計算関連スキルがあるパートナーが定式化・イジングモデル化を支援

③購買データ:リアル店舗の購買データを活用した新たな価値創出
<求める企業特性>
・購買データ:購買データを活用し、自社アプリケーションやサービスをより充実させたい企業
・食生活データ:購買データを食事・栄養データとして活用することで価値創出できる企業
・その他データ連携・解析:購買データと自社データの連携やデータ解析などにより新しい価値創出を目指す企業

<本テーマの特徴>
・リアル店舗の購買データによりパーソナライズされた情報やサービスで新たな価値創出
・国内POSシェアNo.1東芝テックが提供するスマートレシートデータ
・35万人以上のスマートレシート会員の電子レシート情報 ※会員の個別同意に基づきデータを活用

技術活用テーマ:スタートアップのソリューションを東芝が活用

④東芝ラグビー部:スポーツテックを活用した東芝ラグビー部のチーム強化
<求める企業特性>
・チーム・選手強化:選手のパフォーマンス向上やチーム強化に繋がるソリューションをお持ちの企業
・ファン・スポンサー拡大:チームSNSの活用などを通じて、ファン・スポンサーエンゲージメント向上資する事業を有する企業
・スタジアム・設備:スタジアムデジタル化などサポーターや選手へ提供できる価値を拡張させられるソリューションを有する企業

<本テーマの特徴>
・リーチ マイケルなど日本代表経験者が多数所属するチームでの検証・導入
・練習場、スタジアム、クラブハウスなどでの実証実験
・検証についてチームSNSなどを活用して積極的に情報発信
・新リーグ再編に向け、リーグを盛り上げ、引っ張っていく存在を目指す

コミュニティ会員募集:企業・団体の垣根を超えたオープンコミュニティの活性化

⑤ifLink:様々なモノやサービスをオープンにつなぎ、新たなユーザ体験を迅速に共創
※本プログラムとは別枠のコミュニティに加入

メリット:

「資金面の支援」
1. PoC費用負担、2. 東芝からの出資検討、3.当社からの出資検討
「事業アセット面の支援」
1. 東芝テクノロジーの活用、2. ブランディング、3. 協業ナレッジ

採択スキーム:

書類審査・面談審査を通じてプログラム採択の場合、本プログラムにおいて共創を実施し、PoC等実施後に高シナジー企業へは東芝からの出資検討がなされる。また、本プログラムの採択に至らなかった場合でも、プログラム外での東芝グループとの個別マッチングによる協業検討や当社からの出資検討が行われる。

今後のスケジュール(予定):

日程内容
2021年3月16日(火)エントリー開始
2021年4月13日(火)プログラム説明会
2021年4月23日(金)早期募集締切
2021年5月6日(木)募集締切
2021年6月3日(木)採択決定・キックオフ
2021年6月〜9月共創期間
2021年9月下旬Demoday(成果発表会)

※変更となる場合は、専用サイトを参照。

応募資格:

・法人登記がなされていること(企業規模は問わない)
・ビジネスアイデアかつ、プロダクトや技術を有すること
 ※本プログラムでは、技術提供のみのエントリーは対象外です。

専用サイト:https://event.samurai-incubate.asia/toshiba-oip2021/

東芝について

社名株式会社東芝
資本金200,044百万円
代表者代表執行役社長 CEO 車谷 暢昭
事業概要東芝グループは、エネルギー・社会インフラ・電子デバイス・デジタルソリューションの4つの事業領域で、さまざまな製品・サービスをグローバルに提供している。
URLトップページ | 東芝 (global.toshiba)

サムライインキュベートについて

創業期〜シリーズAのスタートアップを中心に出資・成長支援するVC事業と、日本の大手企業におけるイノベーション支援事業を行っている。
イスラエルとアフリカに進出し、VC事業では日本を含む現地スタートアップへの出資だけでなく、成長に必要な支援をハンズインで行う。大手企業のイノベーション支援では、中国やアメリカ等も加えより広くグローバルに連携。VC事業で培った0→1の事業創出ノウハウを活かして、大手企業にとって最適なイノベーションの形を模索し、オープンイノベーション、組織や人材開発を含め企業内インキュベーション支援等をカスタマイズ型で伴走支援している。

社名株式会社サムライインキュベート
設立2008年3月14日
所在地東京都港区六本木1-3-50
代表者代表取締役 榊原 健太郎
URLhttps://www.samurai-incubate.asia/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

まだ世の中にない新たな体験価値を創出する、「香り噴霧器」の製品化を目指す|アネスト岩田のオープンイノベーション

自動販売機から美味しそうなコーヒーの香りが漂ってきたら、新しい購入体験にならないだろうか――。スタートアップとの協業により、既存技術を生かした“飛び地”の新規事業創出に取り組んでいる、アネスト岩田。 そんな同社が2020年から導入したアクセラレータープログラムで、香り空間演出・プロデュース事業を展開するスタートアップ「SceneryScent」との協業を進めているのは、発電システムチームの和泉孝明氏です。具体的に、どのような挑戦をしているのかを伺いました。 #アネスト岩田 #オープンイノベーション #アクセラレータープログラム #Creww #大挑戦時代をつくる

協業で四角い頭を丸くする。既存事業の「飛び地」を狙った新規事業を形にしたい|アネスト岩田のオープンイノベーション

【イントレプレナーインタビュー】 日本の塗装用機械器具や空気圧縮機を90年以上リードし続けてきたアネスト岩田。そんな同社が、2020年から初めて導入したのがCreww(クルー)のアクセラレータープログラムです。 今回はスポーツ領域のスタートアップ「KuruSPO(クルスポ)」との協業を進めている、デジタルマーケティングチームの小針一晃氏にお話を聞きました。

【スタートアップスタジオ】大企業から4人のスタートアップへ転身ー「自分の時間をどこに投資したほうがいいか考える」

【スタートアップスタジオ】 Crewwが運営するスタートアップスタジオ「STARTUP STUDIO by Creww」の各プロジェクトには、ファウンダー(創業者)だけではなく、一緒にビジネスを加速させるための重要なメンバーたちがいます。確かな熱意と覚悟をもってジョインしているメンバーインタビュー連載第1弾は、スタートアップスタジオをきっかけに大企業からスタートアップへ転身した小栗さんにお話を伺いました。 #スタートアップスタジオ #インキュベーションプログラム #GiverGiver #大挑戦時代をつくる #Creww

【新規事業インタビューvol.7】ウェビナーをもっと効率的に。もっと出会いの場を。新しいイベント管理ツール – Connelva

【スタートアップスタジオ】「STARTUP STUDIO by Creww」は、“本業を退職せず”事業を実現できる、個人を主体としたインキュベーションプログラムです。プログラム運営担当の寺田が”社会を変える挑戦”に挑む新規事業開発について紹介するインタビュー第7弾ー。今回は「コネルバ」ファウンダーのせきともさんにお話を伺いました。 #STARTUP STUDIO by Creww #コネルバファウンダー/せきとも氏インタビュー #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント