12.8 C
Japan
日曜日, 1月 29, 2023

【阪神電鉄×ビットキーの協業】甲子園球場で顔認証を使った実証実験を実施!

阪神電気鉄道株式会社は、コネクトテックカンパニーのスタートアップ「株式会社ビットキー」と協業し、阪神甲子園球場において当社関係者を対象に顔認証による入場管理の実証実験を実施します。

阪急電鉄のオープンイノベーション戦略

阪神電気鉄道株式会社は、新しいスポーツの楽しみ方を開発・提案することを目的として、積極的な協業や実証実験に取り組むことで、外部のアイデア・技術と当社の資産・ノウハウを掛け合わせるオープンイノベーション戦略を推進しています。

阪神甲子園球場では、非接触での入場認証を実現するために、2020年度からチケットに印字されたQRコードを人が端末で読み取る認証方式を導入しておりますが、本実証実験はこの非接触化への取組みを更に推し進めるとともに、将来の新しいスタジアムのあり方を検討することを目的として実施するものです。具体的には、顔認証技術を入場管理に活用することにより、入場認証プロセスがより簡素化されることで、待ち時間が軽減されるなど、より快適に球場に入退場できることが期待されます。

ビットキー社のデジタルコネクトプラットフォームを利用

ビットキー社はあらゆるものをつなぐことに強みを持ち、自律分散型のデジタルコネクトプラットフォーム「bitkey platform」※等を独自開発しているスタートアップです。同プラットフォームを基盤に様々な機能を拡張していくことができれば、入場管理にとどまらず、顔認証による決済や、社内データと顔認証データを掛け合わせた高精度なデジタルマーケティングなど、「顔パス」「手ぶら」「個々の顧客に最適化された情報受信」などの新しい球場体験の実現が期待されます。当社は、これらがスタジアムのあり方を大きく変える可能性があると考え、本実証実験を実施することにしました。

なお、本実証実験は、当社関係者を対象とした基礎的な内容のものです。本実証実験の結果を踏まえて、今後更に実証実験の規模・内容を拡大するなどして、実用化の可能性を検討します。

当社及び阪神甲子園球場では、今後も様々な企業と協業し、新しいスポーツの楽しみ方やスタジアムのあり方を提案していきます。

※認証・認可、ID連携、分散システム、暗号化技術などを研究し、独自に組み合わせて応用・開発した“世界中のあらゆるものを柔軟につなぐ”デジタルコネクトプラットフォーム「ID間の読替え」に加え、「オンライン本人確認(eKYC)」技術も有しており、様々な事業に応用可能な高い汎用性が特長。本人の認証手段の一つとして「顔認証」が提供されている。

実証実験の内容

(1)目的
新しいスタジアムのあり方を検討するための顔認証技術の実用性の検証
(2)概要
ビットキー社が提供するシステムに、実験対象者の顔情報を事前に登録。実験対象者が、球場入場時に、顔認証システムが搭載されたタブレット端末に顔を読み取らせると、認証結果を判定します。
(3)対象者
当社関係者 約40名
(4)場所
阪神甲子園球場 関係者入口
(5)実施期間
2021年1月21日(木)~2021年3月下旬(予定)

本実証実験のイメージ

ビットキー社について

(1)社名
株式会社ビットキー
(2)本社
東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン14F
(3)代 表 者
代表取締役CEO 江尻祐樹(えじり・ゆうき)
代表取締役COO 福澤匡規(ふくざわ・まさき)
代表取締役CCO 寳槻昌則(ほうつき・まさのり)
(4)創業
2018年8月1日
(5)資本金
5,887,920,300円(2020年11月10日現在 資本準備金を含む。)
(6)事業概要
デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクト及びサービスの開発・販売・運用

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【熊平製作所×MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント