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金曜日, 11月 27, 2020

吉野家×IdeinがAIオープンイノベーションプログラム「牛丼テック」を開催

吉野家とIdeinは、新しい吉野家の形を共創するためのオープンイノベーションプログラム「牛丼テック」を共同開催し、共創パートナーの募集を開始した。

吉野家は、1899年に創業した日本初の和食ファストフードチェーンとして、外食産業の革新に向けて常に新たな挑戦に取り組んできた。そして今、吉野家ホールディングスの長期経営ビジョン「NEW BEGINNINGS 2025」のもと、「ひと・健康・テクノロジー」をキーワードに飲食業の再定義を目指し、更なる飛躍を遂げようとしている。本プログラムでは、吉野家が持つ経営リソース、IdeinのIoTプラットフォーム「Actcast」、そして応募のあった共創パートナーのソリューションを掛け合わせることで、新しい吉野家の形を共創していきたいと考えるものである。

本プログラムの目的

現在、吉野家とIdeinは、吉野家店舗の顧客満足度向上及びサービス品質改善を実現するための店舗センシングプロジェクトで協働している。
Ideinが開発するActcastは、エッジデバイス上で画像解析AIなどを実⾏して実世界の情報を取得し、Webと連携するIoTシステムを構築・運⽤する為のプラットフォームサービスである。AI/IoTシステムの開発・導入・活用には多くの要素があり、Actcastでは様々なパートナ企業が有する場や技術、リソースのエコシステムを通じて最適な組み合わせを実現することが可能だ。

本プログラムは、応募のあった共創パートナーのソリューションとActcastを組み合わせることによって、店舗センシングプロジェクトが掲げる下記テーマへの取組を加速させることが目的となっている。

本プログラムにおける参加者との共創イメージ

  1. 共創パートナーによるアプリケーション開発
  2. 実店舗でのセンシング
  3. データをエッジ処理、プライバシー保護に配慮してデータ収集
  4. 収集データを活用した付加価値情報の創造
  5. 店舗運営に活用し、顧客満足度の向上とサービス品質改善を実現

想定される共創パートナーの主な属性(下記に限りません)

  1. AIアルゴリズム開発者
    • 本プログラムではActcastプラットフォームを利用することから、参加者はアイデアと機械学習モデルの作成に専念でき、それを実店舗でのPoCを実施できるだけでなく、将来的なビジネスのスケールを目指すことが可能である(上記の共創イメージにおける①)
  2. BIツール提供者
    • 吉野家の実店舗で収集された生きたデータを分析し、店舗競争力の強化に資する付加価値情報を創造する機会が提供され、将来的なビジネス機会となり得る(上記の共創イメージにおける④)

共創パートナーにもたらされる機会

PoC (実証実験)実施
吉野家の実店舗でのPoC機会が提供される。本事例は共創パートナーの実績として広報活動等に活用することができる。

ビックデータ活用
吉野家の店舗でセンシングしたビックデータを、共創パートナーの分析ソリューション/コンサルティングに活用できる。

本導入検討
本プログラムの結果を踏まえ、主催企業における実運用に向けた協議の機会が提供される。

牛丼券(365日分)
共創パートナーのソリューションが導入された実店舗において、当該ソリューションによる店舗競争力向上を顧客目線かつ長期時系列で実感できる。日本全国の吉牛ファン垂涎の副賞である。

社名入り特製吉野家どんぶり(上位3社)
共創パートナーの社名が入ったどんぶりである。採用ソリューションによって改善されたテイクアウトのオペレーションを実感し、自宅で特製どんぶりを使用した吉野家牛丼を完全に再現できる。日本全国の吉牛ファン感涙の副賞である。※特製吉野家どんぶりは各社1個。

 

日程

2020/11/04  募集開始
2020/11/20    説明会
2020/12/04    応募締切 
2020/12/21    一次審査通過者決定
2021/01/11    最終審査実施
※最終審査に臨まれる共創パートナー候補は、Actcast上で動作するアプリケーションの開発にあたって、Actcastが提供するSDK(無償)の利用規約に同意することが前提となる。

説明会概要

日時:2020/11/20 (金) 13:00~14:00
開催形式:オンライン
参加申込み期日:2020/11/19 (木) 15:00
説明会では、本プログラムの概要及び、本プログラムで利用が前提となるActcastについて説明がなされる。応募検討者へ質疑応答の機会も設けられる。

説明会参加希望者の説明会受付フォーム   https://forms.gle/s4oDvUPPMrD2D8Ub7 

申込者にはオンライン説明会の案内がなされる。説明会受付フォームと下記の本プログラムへのエントリーフォームは異なる。

本プロジェクト開催の主催者挨拶

株式会社吉野家
代表取締役社長 河村 泰貴

3つのキーワード「ひと・健康・テクノロジー」
吉野家では、長期ビジョン「 NEW BEGINNINGS 2025 」で掲げる「ひと・健康・テクノロジー」をキーワードとした「飲食業の再定義」を目指 しております。その一つである「テクノロジー」については、吉野家に おいて「Tポイント 」サービスのビッグデータを利活用することで、お客様の考えや行動を把握し、来店客数増加への足掛かりとしております。また、多数の知見を有するパートナー企業と共創し、インターネット経由の弁当予約、人口知能搭載型ロイヤリティ・アプリの開発を行い、お客様の利便性向上・店舗の生産性向上を図っております。加えて、パートナー企業と店舗における従業員の負荷軽減について日々研究を進めております。未来に向けたAI/IOT とセンシング情報の活用は、さらなる顧客満足向上やサービス品質の改善、店舗オペレーションの簡便化・効率化につながると考えております。テクノロジーで新しい吉野家の形を共創するこのプロジェクトに奮ってご参加ください。イノベーティブなご提案に期待しております。

その他、応募に関する補足情報

対象者– 個人、法人、分野や業種を問わず、
  本目的に適うソリューションを提供できる  全ての方が応募可能
選考基準– 本プログラムの目的に対する適性
– ご提案ソリューションの実現可能性
– 政治、宗教、反社会的内容、公的にふさわしくない内容、
  法律に違反する内容のソリューションは不可とする
応募費用– 無料
– なお、最終審査を経て共創パートナーとして採択され、
  協働に至った際に開発等で発生する費用等については、
  別途協議の上、契約等を締結することを想定している
応募方法– こちらのエントリーフォームより応募
 https://forms.gle/JMdvmR1H5QiQ6EqHA
運営窓口– Idein株式会社 「牛丼テック」運営事務局
  gyudon-tech@idein.jp

Actcast( https://actcast.io )について

Actcastは、エッジデバイス上で画像解析AIなどを実⾏して実世界の情報を取得し、Webと連携するIoTシステムを構築・運⽤する為のプラットフォームサービスである。安価なデバイスを用いてエッジ側で解析を⾏い、不要な情報を送信しない事によって運⽤コストを⼤幅に削減し、プライバシーへの配慮も行いながらAIの普及を実現する。セキュリティ、産業IoT、リテールマーケティング、MaaSなど様々な分野で利⽤することが可能である。
AI/IoTシステムにおいて、クラウドだけでなくエッジの計算資源を活用しようという大きな流れがある一方、その実用化には課題が存在しているのが現状である。その課題を解決する革新的な技術及びプラットフォームとしてIdeinが開発したものがActcastである。

本プログラムの共同主催者であるIdeinについて

Ideinは、安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップであり、当該技術を用いたエッジAIプラットフォームActcast を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っている。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献する。Ideinは、J-Startup(グローバルに活躍するスタートアップを創出するために2018年6月に立ち上げられた、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム)の選定企業である。

社名株式会社吉野家
設立2013年12月26日
所在地東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階
代表者代表取締役 河村泰貴
URLhttps://www.yoshinoya.com/
社名Idein株式会社
設立2015年4月7日
所在地東京都千代田区神田神保町1-105
代表者代表取締役 中村 晃一
URLhttps://idein.jp
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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