12.8 C
Japan
木曜日, 2月 2, 2023

Relicとケイスリー、官民連携オープンイノベーション・プラットフォームによる東京都渋谷区への提供を開始

Relicとケイスリーは、自治体に対して共同で官民連携オープンイノベーションプロジェクトの企画・構築の支援を行う事業を立ち上げ、その第1号事例として東京都渋谷区の「New Normal × Innovation from Shibuya」プロジェクトを開始した。withコロナ/アフターコロナの環境下でのイノベーションにつながる事業・サービスの募集を渋谷区が行う。

概要と背景  

Relicとケイスリーは、2020年5月より(※1)、新型コロナウイルス感染症対策下での社会的課題の解決に向けた官民連携施策の推進を支援している。本プロジェクトは、この官民連携施策の第1号プロジェクトである。本プロジェクトは、緊急事態宣言解除後に迎えたニューノーマルでの社会的な課題を解決する、新しいテクノロジー、ソリューション等を、スタートアップを中心とした事業者及び大学等研究機関から募集を行い、渋谷区での事業の実証実験を行いながらイノベーションを生み出して行く仕組みだ。採択された事業者及び大学等研究機関に対し、事業の実証実験成功に向けて、渋谷区による全面協力に加え、ベンチャーキャピタル等によるメンタリングや、協賛団体との連携を図り、最大限の事業支援を行っていく。なお、本プロジェクトでは事業案の募集・管理/ブラッシュアップ・審査やコミュニティ形成等でRelicが提供するイノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle(※2)」を活用する。

 Relic及びケイスリーでは、同様のプラットフォームの導入やプロジェクトの実施を希望する自治体を引き続き募集中である。希望される自治体は、下記へ連絡をする。

・問い合わせ先
ケイスリー株式会社 担当:片岡 和人
E-MAIL: contact@k-three.org

「New Normal × Innovation from Shibuya」特設サイト

https://shibuya.throttle.biz/innovation


公募概要(一部抜粋)

1. 応募対象者
​テクノロジーで新型コロナウイルスの社会的課題の対策を目指す、スタートアップを中心とした事業者及び大学等研究機関​

2. 募集テーマ
緊急事態宣言解除後に迎えたニューノーマルでの社会的な課題を解決する新しいテクノロジー、ソリューション等
 
(サービス例)
・新しい小売/飲食の形を作るサービス
・新しいエンターテインメントの形を作るサービス
・新しいファッション購入体験をもたらすサービス
・新しい文化芸術体験や活動家を支援するサービス
・在宅勤務時のひとり親の子育てを支援するサービス
・遠隔による学校教育を支援するサービス
・外出自粛による在宅介護を支援するサービス
・新しい渋谷の観光(地域体験)をもたらすサービス

3. 募集期間
募集期間:2020年6月25日より随時募集開始(応募状況に応じ締切を設定)

4. 採択企業へのサポート
・渋谷区担当部署とのサービス開発に向けた調整
・実証実験の実施協力
・渋谷区ネットワークによるパートナーとの協業支援
・成功モデルについての早期実装サポート
・ベンチャーキャピタル等の投資家によるメンタリング
・協賛企業からのリソース・資金支援(予定)

5. メンター
ビジネスの最先端を行くスタートアップへの投資・事業育成の経験豊富なメンターが、チャレンジを支援
・オープンネットワークラボ 
・株式会社デライト・ベンチャーズ
・モバイル・インターネットキャピタル株式会社

6. 協賛
​・一般社団法人渋谷未来デザイン
・一般財団法人渋谷区観光協会
・株式会社渋谷サービス公社

7. 協力
・株式会社Relic
・ケイスリー株式会社
・株式会社デジタルガレージ 

各社からのコメント

【株式会社Relic 代表取締役CEO 北嶋 貴朗】
官民連携のオープンイノベーションを実現するプラットフォームの第1弾として、これまで日本のIT産業の創出から成長を牽引し、有望なベンチャー企業・スタートアップ企業の集積地としてイノベーションの一翼を担ってきた渋谷区の皆様と共に、本取り組みを実現できることを大変光栄に思います。投資家、協賛企業の方々も含めて構築した支援の仕組みは非常に力強い体制になっており、これが全国の自治体・行政と事業者・研究機関等の共創による社会課題解決を加速する第一歩になれば幸いです。今後も本プラットフォームの提供を通じて社会課題を解決するイノベーションの創出に向け、精進して参ります。

【ケイスリー株式会社 取締役COO 片岡 和人】
渋谷区の抱える社会的な課題に対して、行政と事業者等との共創により解決を目指す仕組みを立ち上げることができました。投資家、協賛企業のみなさまの賛同もいただくことができ、成功に向けて、応募者を全面的に支援できる体制を整えることができました。今後も、参画いただける方が続々と増えてくることを期待しています。社会的な課題に対して、多くの関係者が共創し、新しいソリューションが生まれ、育っていくエコシステムを築きながら、本プロジェクトがイノベーション創出プラットフォームとして発展して行くことができれば幸いです。

※1
2020年5月7日のお知らせ
「Relicとケイスリーが協業し、withコロナ/アフターコロナにおける社会課題解決に向けた行政と民間のオープンイノベーションをオンラインで実現するプラットフォームを提供開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000016318.html

※2
Throttleサービス説明:https://relic.co.jp/services/throttle/

社名株式会社Relic
設立2015年8月
資本金東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス タワー8F
代表者東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス タワー8F
事業概要新規事業開発やイノベーション創出の支援に特化したSaaS型プラットフォームの運営・提供(インキュベーションテック事業)、新規事業開発やオープンイノベーションに関する総合的な支援やプロダクト開発支援(ソリューション事業)、共同事業開発やJVの立ち上げ、ベンチャー・スタートアップ企業への投資・経営支援(オープンイノベーション事業)
URLhttps://relic.co.jp/
社名ケイスリー株式会社
設立2016年3月
所在地東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JPnoie恵比寿西1F co-ba ebisu内
代表者代表取締役CEO 幸地 正樹
事業概要先端技術を取り入れた社会的インパクトマネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援(コンサルティング事業)。根拠に基づく政策形成(EBPM)の実装に向けた行政向けプロダクトの開発や共創による社会課題解決に向けたオープンイノベーション(プロダクト事業)
URLhttps://www.k-three.org
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

【熊平製作所×MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント