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火曜日, 10月 27, 2020

農業プラットフォームagmiru、農林水産省のMAFFアプリと連携

SBTテクノロジーとリデンは、オープンイノベーション農業プラットフォーム「agmiru(アグミル)」と、農林水産省が5月より提供している農業者に役立つ情報を配信するコミュニケーションツール「MAFF(マフ)アプリ」がAPI連携を開始したことを発表した。農林水産省は、より多くの農業関係者へ政策情報等を届けるべく、MAFFアプリで配信する情報を、民間事業者等のサービスでも閲覧できるように政策情報APIを整備しており、今回agmiru農業ニュースのコンテンツとして、はじめて連携を開始した。

MAFFアプリは、これまで農林水産省が発信する政策情報等が「農業者に届いていない」「内容が分かりづらい」「関心のない情報が含まれている」など、現場の農業者に活用しにくいといった課題を受けて開発されたスマートフォン用アプリで、農業に携わる皆に役立つ政策情報やイベント情報などが記事形式でわかりやすく、カテゴリごとにタグで分類して配信されている。現在配信されている記事では、新型コロナウイルス感染症に伴う支援策、スマート農業の取り組み紹介、収入保険制度に関するものなどがある。

今回の連携により、agmiruユーザーはagmiru農業ニュース内でリアルタイムに情報を得ることができる。またその記事についてユーザー同士でコメントしあったり、agmiruのコミュニティサービスで若手農家やプロ農家、有識者などへ幅広く問いかけることで、情報に対する理解をさらに深めることが可能となっている。

agmiru 農業ニュースの画面イメージ

agmiruについて

農業資材の比較が簡単に行えるマッチングサービスとして2017年6月にスタートした「AGMIRU」は、2019年8月にリデンと共同で、データ活用による確実性の高い農業経営を実現する農業プラットフォームとしてリニューアルを行った。現在は『agmiru』として、従来の農業資材の比較・購入サービスに加え、農業ニュース、農家コミュニティ、市況情報などのサービスを提供している。
https://new.agmiru.com/

■MAFFアプリの詳細はこちら。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/maff-app.html

agmiruは今後もさまざまな機能との連携でサービス拡充を進め、農業者の利便性向上と経営改善に貢献する。

社名SBテクノロジー株式会社
設立1990年10月16日
所在地本社
〒160-0022
東京都新宿区新宿六丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア17階
代表者代表取締役社長 CEO 阿多 親市
事業概要ICTサービス事業を基盤として成長。
これまで培ってきたクラウドの技術力を軸に、企業が本業に専念するためのIT支援(コーポレートIT)と、AIやIoTなど先端技術による企業の競争力強化(ビジネスIT)を推進
URLhttps://www.softbanktech.co.jp/
社名リデン株式会社
設立2016年7月15日
所在地〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア17F
代表者代表取締役  上原 郁磨
事業概要インターネットを利用した農地情報の利活用、農地の斡旋および付帯業務 農業ICTサービスとしてIoTや機械学習(AI)による付加価値・農業ノウハウの提供
URLhttps://www.reden.co.jp/
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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