12.8 C
Japan
木曜日, 3月 23, 2023

toraruと八神製作所が共創!新しい移動サービス“GENCHI”を使用した新規事業の協業検討開始!

株式会社toraruと株式会社八神製作所は、クラウドソーシング型体験共有で創る新しい移動サービス“GENCHI”の企画・応用・拡張をはじめとする新規事業の協業について2019年5月より検討開始したことを発表した。

映像の高画質化・通信の高速化などの早急な進展に伴い、情報通信技術(ICT)を利用して遠隔地とリアルタイムにつなげることで、疑似テレポーテーションのような新しい移動サービスの創出が可能となってきている。
本協業は、八神製作所の有する医療・介護分野の知見・営業力・顧客基盤・技術、toraruの有する企画力・営業力・技術をかけあわせて活用し、実証・サービス提供を進め、順次事業の拡大を目指す。

toraruが提供する新しい移動サービス“GENCHI”について

“GENCHI“とは、何らかの事情により、簡単に旅に行けなくなった方や特定の日時に特定の場所に行くことのできない方に代わって、現地にいるクラウドワーカーに代わりに体験共有してもらう事で疑似的な移動を創出する瞬間移動サービスだ。

アプリ・WEBで提供されるプラットフォーム内のマーケットに依頼主(発注者)と依頼先(受注者)それぞれから公募を出すことができる。それぞれがマーケット上の公募を見て、ニーズにマッチするかどうかを相手に直接メッセージを送り確認することができます。金額など条件が合意に至れば、日時を決め、その日時に依頼先(受注者)のスマートフォンやタブレットPC内のアプリ上でカメラの映像を目の代わり、マイクを耳の代わりにして中継してもらい、依頼主(発注者)は手許のPCやテレビなどのモニターを通して、相互にコミュニケーションをとりながら体験共有する事で疑似移動することができるようになる。

両社はそれぞれの強みを生かして、テレプレゼンス(バーチャルリアリティの一部)技術を利用したサービスを開発し、新規事業を順次拡大することで、日常に新しい感動、心地よい瞬間を生み出して社会に還元していく。

【八神製作所 会社概要】
社名:株式会社八神製作所
所在地:名古屋市中区
代表取締役社長:荒木 篤志
事業内容:
・医療機器、健康開発機器、福祉用具、理化学機器及び病院施設機器の販売
・医療機器の保守点検、修理 ・医療機器、福祉用具のレンタル
コーポレートサイト:https://www.yagami.co.jp/

【toraru 会社概要】
社名:株式会社toraru
所在地:大阪市住之江区
代表取締役社長:西口 潤
事業内容:先端技術機器の企画、開発、製造、保守、オンラインサービス提供
コーポレートサイト:http://toraru.co.jp

<お問い合わせ先>
株式会社toraru 
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟 6階  担当:西口
TEL:06-7166-3634
FAX:06-7632-2240
E-Mail:office@toraru.com
Web:https://genchi.net
上記のWebはtoraruの運営で、一般には現在会員登録、案件登録のみ受付中です。

プレスリリース発表元企業:株式会社toraru
配信元:PR TIMES
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【SceneryScent × アネスト岩田】“香り噴霧器”で新たな価値と市場を生み出す

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】日本の塗装機器や空気圧縮機の業界を95年以上リードし続けているアネスト岩田。“開発型企業”として国内外で1,200件を超える特許出願数を持ち、世界20カ国以上の拠点、35社のグループ会社を持つ企業だ。 同社は2020年に導入したアクセラレータープログラムで、香り空間演出・プロデュース事業を展開するスタートアップSceneryScent社(シーナリーセント)を採択し、わずか1年半で、人感センサー内蔵香り演出機器「Ambiscent(アンビセント)」のデモ機を開発。社外でのトライアルがスタートした。 具体的にどのような取り組みを重ねているのか。アネスト岩田の和泉孝明氏と、SceneryScent代表の郡香苗氏にお話を伺った。 #アネスト岩田 #SceneryScent #シーナリーセント #Ambiscent #アンビセント #スタートアップ #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【熊平製作所 × MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント