12.8 C
Japan
木曜日, 5月 26, 2022

そごう・西武にて、エッジAIプラットフォーム「Actcast」による顧客分析の実証実験開始 !

Ideinの提供する、日本最大級のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を活用した顧客分析の実証実験が、西武池袋本店およびそごう大宮店の対象フロアにて4月18日より開始されました。

エッジAIプラットフォーム「Actcast」を活用した実証実験について

西武池袋本店の年間来店者数は約7千万人(19年度)ですが、従来、店頭にて取得できる顧客データは店舗全体の来店者数と商品を購入した顧客情報だけでした。今回新たにAIカメラを活用することで、商品を購入していない顧客のデータも取得できるようになります。これにより、各フロアへの来店人数のほか、来店した顧客の属性(性別・年代)も推定できるようになり、取得したデータを元にした「売場施策への活用」や「テナントのリーシング」が可能となります。なお、取得した情報はAIカメラ内で処理されるためデータ収集で個人が特定されず、顧客のプライバシーにも配慮した情報活用が可能となっています。
また、将来的には購買データと組み合わせて来店から販売に至るまでの行動分析を行うことでRaaS(※)としての活用も予定されており、小売業とデジタルを掛け合わせた新たなビジネスも期待されます。
※Retail as a Serviceの略称

実証実験概要

実証期間:西武池袋本店:2022年4月18日(月)~ / そごう大宮店 2022年6月1日(水)~(予定)
場所:西武池袋本店(地下1階・2階) / そごう大宮店(地下1階・2階)
AIカメラ設置台数:西武池袋本店29台/そごう大宮店 13台
取得データ:顧客属性(性別・年代)
・西武池袋本店2階の例:来場したお客さまの人数と属性(性別・年代)を分析

「Actcast」について

「Actcast」は、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする日本最大級のエッジAIプラットフォームです。以下のような特長が評価され、2022年3月末時点で140社を超える企業がパートナーとして参画しています。
ActcastサービスサイトURL: https://www.idein.jp/ja/actcast

「Actcast」の特長

●高度なAI解析をクレジットカードサイズの小さく安価なデバイスでできるため、デバイスのコストを劇的に削減できる(通常は数十万円のデバイスを使用するようなAI解析を数千円のデバイスで使用可能)
●当社独自の高速化技術によりAIモデルの軽量化をすることなく最先端のAI解析ができる
●カメラ、マイク、温度計等を搭載したセンシングデバイスを使用して、多様な実世界の情報を収集・活用できる
●リモートで複数デバイスの管理・運用ができる
●エッジAIは必要最低限の情報だけをクラウドへ送るため、プライバシーに配慮しながら利用できる

株式会社そごう・西武について

「新しい発見を提案し続ける百貨店へ」全国に10店舗を展開。フルラインアップの大都市型店舗からデイリーニーズに応えるショッピングセンター型店舗まで立地特性を生かした多様な店舗展開を行っています。

社名株式会社そごう・西武
設立1830年
所在地東京都千代田区二番町5番地25 二番町センタービル
代表者林 拓二
事業概要百貨店業
URL https://www.sogo-seibu.co.jp

Idein株式会社について

安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っています。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価されています。

社名Idein株式会社
設立2015年4月7日
所在地東京都千代田区神田神保町1-4-13
代表者中村 晃一
事業概要Actcast(エッジAIプラットフォーム)事業、受託開発事業(次世代自動車開発での協業等)
URLhttps://www.idein.jp
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
SourceIdein
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【公募】循環炭素社会を目指し、スタートアップや起業家予備軍を含む研究者らを助成!

【オープンイノベーションインタビュー】循環炭素社会の構築を目的として誕生した一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、民間からの寄付金を原資にシード/アーリーステージのスタートアップにとって必要な見返りを求めない“GAPファンド”として、循環炭素社会の実現に向けてイノベーションを起こそうとする大学・企業等の研究者(研究チーム)に助成金を交付している。そんな同団体が開催する助成活動について、イノベーション部/部長代理 鹿島淳氏に話を伺った。 #募集 #カーボンリサイクルファンド #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【Creww ×メリービズ】管理部門の働き方を先進的にする、スマートバックオフィス

さまざまなスタートアップから次々と誕生している、バックオフィス業務のSaaSサービス。Crewwは、それらのサービスを複数導入することで、管理部門における新しい働き方とキャリアを創出し、社会に広めていくための「スマートバックオフィス化」を進めています。そこで、Crewwが導入している「バーチャル経理アシスタント」を提供する、メリービズの長谷龍一氏と、Creww取締役の高橋彗に、バックオフィスをデジタル化することの価値について話を伺いました。

スタートアップと地域企業が共創で挑む食品ロス課題解決〜hakkenの乾燥野菜によるイノベーション

【スタートアップインタビュー】 世界には、今この時も食べ物を求め飢えに直面している人々がいます。一方で、日本の食糧廃棄量は深刻です。食品を焼却処理する際に排出されるCO2は地球温暖化の原因ともなっています。大量の食糧が廃棄される現実は、誰もが知っている矛盾であり、誰も解決できなかった難題でもあります。株式会社hakkenは、驚きの発想で廃棄させずに野菜をリメイクし、扱いやすい乾燥野菜を使ったサービスを展開、フードロス解消にアプローチしているスタートアップです。可能性に満ちた乾燥ロス野菜が創るイノベーションは注目を集め、NAGANO-OIC 2021では、2社から採択されました。果たしてその協業内容とはどんなものなのか。地域に根ざした小規模生産を活かすhakkenのビジョンとはー。穏やかに淡々と語る言葉に秘められた熱い胸の内について、代表の竹井氏にお話を伺いました。 #hakken #SDGs #食品ロス #食糧廃棄 #乾燥野菜 #イノベーション #NAGANO_OIC_2021 #スタートアップ #地域創生 #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

蚕を使った「シルクフード」を次世代の代替タンパク質へ!フードテックのスタートアップ「エリー」

【スタートアップインタビュー】 Crewwが注目のスタートアップを掘り下げて紹介する『大挑戦時代を生きるスタートアップ特集』。今回は、蚕を使った代替タンパク質「シルクフード」を開発するフードテックのスタートアップ「エリー株式会社」へ伺いました。 サステナブルな次世代食品「シルクフード」は一体どのようなものなのでしょうか。また、昆虫食のなかでも、蚕に着目したのはなぜなのでしょうか。その社会実装の推進やマネタイズの面を含めた現在、さらには環境問題の解決を見据え、エリーが目指す展開とはー。 食品メーカー勤務の経験を生かし、新しい代替タンパク質の開発に向けて起業したエリー株式会社代表の梶栗 隆弘氏が、社会に広めたい想いーその熱い胸の内をお話くださいました。 #スタートアップ #インタビュー #FoodTech #シルクフード #エリー #昆虫食 #代替タンパク質 #大挑戦時代をつくる #Creww
Facebook コメント