12.8 C
Japan
水曜日, 9月 28, 2022

【対談イベント】世界的ピッチコンテストXTC×国連農業食糧機関「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」

XTC JAPAN運営委員会は2022年1月19日、スタートアップによる農業・食糧問題の解決をテーマに、国連農業食糧機関(FAO)事務局次長のベス ベクドル氏と、世界的スタートアップコンテストExtreme Tech Challenge(XTC)事務局長のビクトリア スリフコフ氏による対談イベント「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」をオンライン開催します(日本語翻訳あり)。

XTCが日本のスタートアップの海外展開を支援

XTCとFAOは2021年6月より正式提携し、同年10月にはFAO主催の国際イベントWorld Food Forum(以下WFF)でフードテック・アグリテック分野のスタートアップコンテストを開催しました。

日本でも2022年3月開催のXTC日本予選を通じて、同分野における国内スタートアップの海外展開を早期から支援します。XTCは本イベントにより日本のスタートアップによる社会的な取り組みの機会を推進していく予定です。

イベント概要

FAO事務局次長ベス ベクドル氏とXTC事務局長ビクトリア スリフコフ氏を招いて、FAOが取り組む食糧・農業分野の最新課題や、世界におけるスタートアップの取り組み事例、FAOとXTCの提携によるWFFのスタートアップコンテスト開催、日本の起業家への期待などについて話していただきます。

また、報道関係者およびXTCパートナー企業のための質疑応答の時間を設けており、登壇者に直接インタビューをしていただくことが可能です。

  日時: 2022年1月19日(水) 16:30-17:30
  開催場所: オンライン配信
  参加登録(無料): https://xtc-japan-2022-002.peatix.com/
  公式サイト: https://nexta.community/xtc-japan-2022/

●タイムテーブル
  16:30 : オープニング
  16:35 : トークセッション(事前収録・日本語字幕あり)
  17:10 : 質疑応答(生放送・逐次通訳あり)
  17:30 : クロージング

登壇者紹介

ベス ベクドル氏(国連農業食料機関 事務局次長)

ベス ベクドル氏は国連農業食料機関(FAO)の事務局次長として世界規模で食糧・農業分野に取り組んでいます。ベクドル氏はFAOのパートナーシップとアウトリーチ活動の責任者として、パートナーシップ&国連コラボレーション、資金調達、民間協力、南南協力、三角協力などの提携構築と人的ネットワーキングを推進。植物防疫のプログラムを主導するほか、農業の技術諮問委員会であるFAO農業委員会(COAG)および国際植物防疫条約(IPPC)事務局を監督する役割も務めます。

前職ではアグリノバス インディアナのCEOプレジデントとして、米国中西部の州における農業バイオ科学分野の推進と21世紀の人材開発を通じた経済開発を主導。ベクドル氏の農業公共政策への取り組みと農業貿易政策の経験は、ワシントンDCで米国農務省首席補佐官および上院農業委員会エコノミストを務めたことに端を発しています。ベクドル氏はインディアナ郊外で代々続く家族経営の穀物農家で生まれ育ち、ジョージタウン大学で国際法・国際関係の学士、パーデュー大学で農業経済の修士を取得しました。

ビクトリア スリフコフ氏(Extreme Tech Challenge 事務局長)

ビクトリア スリフコフ氏は経営企画・戦略・オペレーション・技術投資を横断的に専門とするグローバルエグゼクティブです。国連SDGsに取り組むパーパスドリブンの革新的スタートアップを支援する世界最大のコンテスト&コミュニティExtreme Tech Challenge(XTC)事務局長。XTCは地球に意義あるインパクトをもたらしながら大きくスケールする破壊的スタートアップの発掘・支援を使命として、100ヶ国以上で活動を行っています。

XTCの前職ではカリフォルニア大学(UC)のイノベーション&起業推進部門でグローバル代表として、UCの10大学・5つの医療センター・3つの国家研究所・4つの州立科学革新機関を横断するインキュベーター、アクセラレーター、イノベーション&起業家プログラム、100億円超の知財ポートフォリオ等の責任者を務めました。UC以前は米国・中東・中南米・アジア・欧州のクリーンテック業界で10年以上に渡り、投資家・事業家・起業家として官民連携の構築を通じた投資推進および技術商用化に従事。南カリフォルニア大学経営学士・ボストン大学MBAを経てアクセンチュアのコンサルタントを務めたのがキャリアの出発点です。

ファシリテータ:春日 伸弥氏(株式会社アイティーファーム パートナー/XTC JAPAN幹事)

IBM研究所で研究員を務めたのち、起業家として(有)スウィフト取締役、(株)ブロードテイル共同創業者、Ubitus Inc.日本代表など20年以上に渡って事業立ち上げを手掛けています。現在は欧州・北米を中心に海外と日本のアーリーステージ技術スタートアップをVC投資と事業開発の両面でハンズオン支援し、海外スタートアップコンテストの審査員やオーガナイザーを務めています。ソフトウェア、ヘルスケア、製造業、自動車、ゲーム/エンタテインメント、食料・農業、環境・エネルギーなど幅広い技術ビジネスに精通。世界的スタートアップコンテストXTCの日本予選や、欧州最大のAIコンソーシアムCyber Valleyとの起業家コンテストAI GameDevを主宰しています。

エクストリーム・テック・チャレンジ(XTC)とは

XTCは国連SDGsなどの人類課題をテクノロジーで劇的に解決するスタートアップを発掘支援する世界最大級のピッチコンテストです。世界の著名VCや大手企業など71団体の連合により16ヶ国21都市およびオンライン公募で開催され、前回2021年大会は世界92ヶ国から3700社以上のスタートアップが参加。2021年世界大会の出場80社は出場後に合計約200億円の資金調達を実現し、うち43%は女性起業家によるスタートアップです。

XTC出場スタートアップは農業・食糧、環境・エネルギー、新素材、教育、実現技術、バイオ技術、デジタルヘルスケア、フィンテック、交通、スマートシティの10カテゴリに分かれて、事業計画の市場性と問題解決力を競います。寄付や補助金ではなくビジネスを通じた人類課題の解決がテーマで、決勝出場スタートアップは海外VCやグローバル企業による事業・資金調達の手厚いメンタリングを受けられるのが特徴です。

XTC JAPAN運営委員会 概要

組織名 XTC JAPAN運営委員会
所在地 東京都千代田区平河町2丁目5番3号 Nagatacho GRiD 2F (株式会社ガイアックス内)
設立 2019年12月
========================
共催:株式会社ガイアックス・株式会社アイティーファーム
========================

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント