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火曜日, 9月 28, 2021

ポストコロナ時代のNew Normalを実現!「X-Tech Innovation 2020」で農業収穫ロボットのスタートアップ「AGRIST」が協賛企業賞を受賞

AIを活用した自動収穫ロボットの開発を行うAGRISTは、2020年12月1日(火)に開催された、デジタルテクノロジーを活用したサービス、アイデアのビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2020」の九州地区最終選考会において12社によるサービス・事業構想のピッチに登壇し、協賛企業賞を受賞しました。

地域金融機関が共同開催
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成、以下「FFG」)、株式会社北海道銀行(頭取 笹原 晶博)、株式会社岩手銀行(頭取 田口 幸雄)、株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)、株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保)が共同で開催する、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2020」の九州地区最終選考が2020年12月1日(火)に福岡県福岡市のFFGホールで開催されました。

農家と密接に連携したユーザー視点の非接触型ロボットが大きく評価
AGRISTより取締役 兼 最高技術責任者 秦が登壇し、「ポストコロナ時代の”New Normal”」を実現するデジタルテクノロジーとして収穫用ロボット「L」を紹介しました。審査員の方々による厳正なる審査の結果、X-tech Innovationのテーマでもある「各業界・業種を横断するデジタルテクノロジー活用」において、AGRISTがロボットの開発を農家の方々と密接に連携しながら推進していることを高く評価され、1次、2次選考を通過した12社のなかでEY新日本有限責任監査法人様から協賛企業賞を獲得致しました。

農場を移動する自動収穫ロボット「L」、非接触型でコロナ対策にも


取締役 兼 最高技術責任者 秦のコメント

写真提供:株式会社ふくおかフィナンシャルグループ

今回登壇の機会をいただいた上に、このような賞をいただき大変光栄です。新型コロナウイルスの影響で食料の輸出入を従来のように行えない中、国内の第一次産業の重要度はかつてないほどに高まっています。一方で、日本国内の農業従事者の平均年齢は67歳というデータからも新規就農者がいかに少ないかが見て取れます。私自身も過去に新規就農することを考えたのですが、生計を立てていけるかという点で就農を断念した経験があります。

AGRISTは収穫ロボットによって営農のボトルネックである収穫作業を効率化し、儲かる持続可能な農業を実現します。これによって新規就農する方を後押しするのはもちろんのこと、収穫作業がボトルネックで規模拡大できない既存農家もサポートします。
収穫ロボットは、設置してボタンを押すだけのシンプルな操作で実っているピーマンのおよそ20%を収穫してくれるものです。コロナ時代のニューノーマルな農業として、人同士の接触機会を減らせる上に、体調不良など収穫人員の急な欠勤による影響を緩和し、農家だけでなくパートタイム労働者の心理的負担を軽減することにも寄与できると考えています。

ただし、収穫は農家にとって喜びの瞬間でもあります。AGRISTが目指しているのは労働力を完全に代替することではなく、テクノロジーを駆使して農業に従時される方々のウェルビーイングに貢献することです。

これからも農家と密接に連携し、農業とテクノロジーの掛け合わせによる持続可能な農業を実現していきます。

主催 株式会社ふくおかフィナンシャルグループコメント

高齢化や農業従事者の減少等の課題を持ち、今後の機械化が必須の分野である農業業界。その中で、AGRIST株式会社様のAIを活用した自動野菜収穫ロボットは、低い導入コストでの労働力の提供を通じて『農業の効率化』『農業従事者の働き方改善』を実現する素晴らしいサービスと感じました。 特にロボット開発において、ビニールハウスの隣に開発拠点をおき、農業従事者の意見を反映させながら開発・早期の改善を行っている点が、吊下げ式の収穫ロボットの『地面上の障害物等の影響を受けない』という、実際の現場に適した実用性の高いサービスにつながっていると評価させていただきました。 今後も現場の課題を反映させた開発を進め、日本そして世界中で農業課題を解決する自動収穫ロボットの開発を期待しています。

AGRISTの今後の動向 九州から農業ロボットを全国に展開

アグリストはロボットエンジニアの採用を強化し、日本全国にある農作物の主要生産地と連携したロボット・サービス開発を行う意向である。2021年前半にはピーマンの生産地として有名な茨城県神栖市と宮崎県、そしてきゅうりの生産地として有名な埼玉県深谷市でロボットを導入予定である。果菜類の収穫ロボットの社会実装を現実化することで、持続可能な農業と社会の実現に貢献する。

「X-Tech Innovation」とは

写真引用元:httpswww.ibank.co.jpxtech2020

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く応募するビジネスコンテストのことである。地場企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献することを目的としている。
本取り組みは、日本を横断する地域共創型イベントとして、 既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指している。
具体的には、下記のテーマで、デジタルテクノロジーやサービスアイデアの募集が行われまた。

全地区共通テーマ:『ポストコロナ時代の“New Normal”』
北海道地区オリジナルテーマ:「CHANGE, New Hokkaido」
東北地区オリジナルテーマ:「Discover New Tohoku」
九州地区オリジナルテーマ:「暮らしの最適化」
沖縄地区オリジナルテーマ「沖縄のみらいを元気に!」
URL:https://www.ibank.co.jp/xtech2020/

主催企業
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ、株式会社北海道銀行、株式会社岩手銀行、株式会社七十七銀行、株式会社沖縄銀行

アグリストについて

収穫の人手不足という農業課題を解決することを目的に、2019年10月24日設立された。これまでに「スマート農業実証プロジェクト(農林水産省)」「JAアクセラレーター」に採択されるなど、地域の農家・行政・JA・教育機関などとの連携を深めながらロボット開発を進め、農場での実証実験を実施。ENEOSグループや地元地銀系VCなどから出資を受け、従来に比べて十分の一ほどのコストで提供可能な新規性・独自性の高い収穫ハンド(PCT国際特許請中)を農家と共同開発。「IVS LaunchPad」や「Forbes Rising Star Award」など多数のピッチコンテストで受賞し、関心が高まる農業のDX化を推進している。地方でもエンジニアが活躍できる雇用機会を創出することで、地域振興に貢献することを目指し採用活動中でもある。

社名AGRIST株式会社
設立2019年10月24日
資本金宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 新富アグリバレー
代表者代表取締役 齋藤 潤一
事業概要農業用の自動収穫ロボットの開発販売
URL・Web:https://agrist.co/
・Facebook:https://www.facebook.com/agrist.inc/
・Twitter:https://twitter.com/agrist_inc/
・Instagram:https://www.instagram.com/agrist_inc/
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