それに伴い9⽉1⽇(⾦)〜10⽉10⽇(⽕)の期間、横浜での起業・新規事業に挑戦する起業家・スタートアップなどのビジネスプランを全国から募集します。IDEC横浜及び横浜市の⽀援メニューを最⼤限に活⽤し、横浜市内における起業・新規事業を促進するビジネスプランコンテストに是非エントリーください。

本コンテストについて
新しい時代に対応した製品・サービスや、社会課題に挑む新規事業などのビジネスプランを、経験豊富な審査員が5つの審査基準に沿って評価します。
コンテストの応募者は、計画書作成やIDEC横浜の専門相談員からのアドバイスを通じて事業のブラッシュアップができるほか、書類審査通過者及びファイナル進出者には、市内大手企業とのビジネスマッチングの機会の提供や最大100万円の副賞など、様々なメリットがあります。

応募概要
(1)応募対象
横浜市内に事業拠点がある、もしくは将来事業拠点を横浜に置く予定の法⼈・個⼈事業主で以下の①または②いずれかに該当する⽅
①新たな事業に着⼿してから3年以内の⽅
②横浜ビジネスグランプリ 2023〜YOXO アワード〜ファイナルから 1 年以内の起業予定の⽅
※審査基準・応募様式等詳細は以下のサイトをご確認ください。
https://www.idec.or.jp/kigyo/ybg/2024/
(2)エントリー期間
令和5年9月1日(金)~10月10日(火)
・IDEC横浜相談窓口での事前相談は10月6日(金)まで
(3)審査スケジュール
令和5年10月中旬~11月上旬【書類審査】
令和5年12月3日(日)【セミファイナル】プレゼンテーション審査
令和6年1月中旬~下旬 【ブラッシュアップ】プラン及びプレゼンテーションのブラッシュアップ
令和6年2月2日(金)【ファイナル】プレゼンテーション審査
(4)応募のメリット
<応募者のメリット>
・ビジネスプラン(事業計画書)のブラッシュアップ支援
ワンストップ経営支援窓口を活用した、ビジネスプランのブラッシュアップが可能です。
・事業化や資金調達、広報・販路開拓、海外展開、マッチングなどの伴走支援
必要に応じてグランプリ後の事業展開への手厚いサポートを行います。
<セミファイナル・ファイナル進出者のメリット>
・コワーキングスペース利用料無料など嬉しい特典
ファイナル進出者は、関内地区のスタートアップ成長拠点である YOXO BOX1階コワーキングスペースの利用料1年間無料の特典が受けられます。
・市内大手企業等とのオープンイノベーションを目指した交流(マッチング)機会の創出
横浜未来機構との連携により、みなとみらい地区の大手企業・外資系企業・スタートアップ企業や過去の受賞者との交流会(マッチング)を実施します。
・豪華な副賞と金融機関やシェアオフィス運営事業者などによる 10 以上の協賛賞
最優秀賞には副賞 100 万円が贈呈されるほか、ファイナル進出者を対象に協賛機関による協賛賞も贈呈。協賛賞には、シェアオフィス運営事業者からの施設利用料や会議室利用料を無料にする特典もあります。
横浜ビジネスグランプリ〜YOXOアワード〜とは
横浜で新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘し、IDEC横浜及び横浜市の支援メニューを最大限に活用し、横浜市内における起業・新規事業を促進するビジネスプランコンテストです。平成15年に第1回目を開催し、今回で26回目を数えます。

公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC 横浜)とは
中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」として、横浜経済の活性化と地域社会の健全な発展に寄与することを目的とした公益財団法人です。
