12.8 C
Japan
金曜日, 12月 8, 2023

『横浜ビジネスグランプリ2024~YOXOアワード~』ビジネスプランエントリー受付開始!

横浜市が横浜企業経営⽀援財団と共催で、【横浜ビジネスグランプリ2024〜YOXOアワード〜】を開催します!
それに伴い9⽉1⽇(⾦)〜10⽉10⽇(⽕)の期間、横浜での起業・新規事業に挑戦する起業家・スタートアップなどのビジネスプランを全国から募集します。IDEC横浜及び横浜市の⽀援メニューを最⼤限に活⽤し、横浜市内における起業・新規事業を促進するビジネスプランコンテストに是非エントリーください。

本コンテストについて

新しい時代に対応した製品・サービスや、社会課題に挑む新規事業などのビジネスプランを、経験豊富な審査員が5つの審査基準に沿って評価します。

コンテストの応募者は、計画書作成やIDEC横浜の専門相談員からのアドバイスを通じて事業のブラッシュアップができるほか、書類審査通過者及びファイナル進出者には、市内大手企業とのビジネスマッチングの機会の提供や最大100万円の副賞など、様々なメリットがあります。

応募概要

(1)応募対象

横浜市内に事業拠点がある、もしくは将来事業拠点を横浜に置く予定の法⼈・個⼈事業主で以下の①または②いずれかに該当する⽅
①新たな事業に着⼿してから3年以内の⽅
②横浜ビジネスグランプリ 2023〜YOXO アワード〜ファイナルから 1 年以内の起業予定の⽅
※審査基準・応募様式等詳細は以下のサイトをご確認ください。
https://www.idec.or.jp/kigyo/ybg/2024/

(2)エントリー期間

令和5年9月1日(金)~10月10日(火)
・IDEC横浜相談窓口での事前相談は10月6日(金)まで

(3)審査スケジュール

令和5年10月中旬~11月上旬【書類審査】
令和5年12月3日(日)【セミファイナル】プレゼンテーション審査
令和6年1月中旬~下旬 【ブラッシュアップ】プラン及びプレゼンテーションのブラッシュアップ
令和6年2月2日(金)【ファイナル】プレゼンテーション審査

(4)応募のメリット

<応募者のメリット>
・ビジネスプラン(事業計画書)のブラッシュアップ支援
ワンストップ経営支援窓口を活用した、ビジネスプランのブラッシュアップが可能です。
・事業化や資金調達、広報・販路開拓、海外展開、マッチングなどの伴走支援
必要に応じてグランプリ後の事業展開への手厚いサポートを行います。

<セミファイナル・ファイナル進出者のメリット>
・コワーキングスペース利用料無料など嬉しい特典
ファイナル進出者は、関内地区のスタートアップ成長拠点である YOXO BOX1階コワーキングスペースの利用料1年間無料の特典が受けられます。
・市内大手企業等とのオープンイノベーションを目指した交流(マッチング)機会の創出
横浜未来機構との連携により、みなとみらい地区の大手企業・外資系企業・スタートアップ企業や過去の受賞者との交流会(マッチング)を実施します。
・豪華な副賞と金融機関やシェアオフィス運営事業者などによる 10 以上の協賛賞
最優秀賞には副賞 100 万円が贈呈されるほか、ファイナル進出者を対象に協賛機関による協賛賞も贈呈。協賛賞には、シェアオフィス運営事業者からの施設利用料や会議室利用料を無料にする特典もあります。

横浜ビジネスグランプリ〜YOXOアワード〜とは

横浜で新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘し、IDEC横浜及び横浜市の支援メニューを最大限に活用し、横浜市内における起業・新規事業を促進するビジネスプランコンテストです。平成15年に第1回目を開催し、今回で26回目を数えます。

公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC 横浜)とは

中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」として、横浜経済の活性化と地域社会の健全な発展に寄与することを目的とした公益財団法人です。

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
Source横浜市
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【安藤ハザマ × Cube Earth】日米特許技術で世界の都市OSにイノベーションを起こす

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」で、米国と日本で特許を取得している地理情報システムのプラットフォーム「Cube Earth」を活用し、自治体へ「スマート防災システム」を提供しているスタートアップ企業 「Cube Earth」を採択。自治体危機管理のDX化の一環として、防災システムやスマートシティ、ドローン、デジタルツインのシステムなど、次世代の社会インフラ基盤を開発するスタートアップだ。具体的にどのような取り組みを進めているのか。安藤ハザマ 経営戦略本部イノベーション部副部長の堀井浩之氏と、Cube Earth代表取締役会長の阿藻成彦氏、代表取締役社長の武田全史氏に話を伺った。

【三機工業 × スタートアップ】選ばれ続ける会社になる|スタートアップとの共創に挑む新しい歩み

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】2025年に創立100周年を迎える三機工業株式会社は、2050年ビジョンに掲げた「選ばれ続ける」企業になるため、コア事業の強化や三機ブランドの向上に努めると同時に、会社の「信頼」を高める新施策も積極的に推進しています。 そこで、新たな取り組みの1つとして、「SANKI オープンイノベーションプログラム2023」に挑戦。初めてのアクセラレータープログラムに挑むファシリティシステム事業部 佐々木 宏之氏、経営企画室 経営企画部 石綿 央氏、 徳田 直也氏に、それぞれの立場から率直な想いを伺いました。

【安藤ハザマ × エアデジタル × 久喜市】デジタルスポーツで健康寿命の延伸に挑む!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】オープンイノベーションによる新規事業創出を推進している総合建設会社の安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」でデジタルスポーツ空間開発やデジタルスポーツフィールドの運営を手掛けるエアデジタル株式会社を採択した。 その後、安藤ハザマ、エアデジタル、埼玉県久喜市の3者で連携協定を締結し、久喜市内のショッピングモール施設「アリオ鷲宮」に出店している国内最大級のデジタルスポーツクラブ「スポーツ60&スマート」で協業を進めている。具体的にどのような取り組みを行なっているのか。 安藤ハザマの本社経営戦略本部イノベーション部担当課長・榊原翼氏と、エアデジタル代表取締役・前田相伯氏、久喜市役所 健康スポーツ部スポーツ振興課所属・金澤剛史氏に話を伺った。

【スタートアップ募集】地域の健康をケア|新規事業で地域に根差した未来のアイセイ薬局へ

【スタートアップ募集】アイセイ薬局は、全国に400店舗を超える調剤薬局を展開しています。まもなく創業40周年を迎える今、次なる事業の柱を求めてアクセラレータープログラムに挑戦!地域の人々に必要とされる薬局を目指し、新規事業創出の可能性を模索します。本インタビューでは、アイセイ薬局がなぜ今スタートアップとのオープンイノベーションに挑むのか、株式会社アイセイ薬局 事業企画部部長の堀浩之氏に話を伺いました。
Facebook コメント
jaJA