Crewwからは、西日本エリアマネージャーとして、西日本地区のスタートアップエコシステムへの貢献に奔走する志岐遼介が登壇いたします!

京都のスタートアップ・エコシステムと参加者が「繋がり」と「結合」を生む場!
2022年、岸田総理大臣は「スタートアップ創出元年」として、官民を挙げてのスタートアップ支援強化を表明しました。京都を含む京阪神エリアでは国家戦略特区としてのエコシステムの拠点都市として認定を受け、様々なスタートアップ支援を行っています。 スタートアップ・エコシステムを構築していくためには、繋がり(コネクト)と結合(ジャンクション)を起こし、大きなうねりにする仕掛けが大切です。 本イベントでは京都の起業家、行政機関、地域金融機関、支援機関などが一堂に会し、京都のスタートアップ・エコシステムと参加者が「繋がり」と「結合」を生む場として、ピッチやトークセッション、交流会を行います。
今回のイベントは日本最大級のスタートアップカンファレンスとして6月末に京都で開催された「IVS2023KYOTO」の京都の仕掛け人である京都府の中原様、IVS内でトークセッションの企画・登壇もされていたtalikiの原田様、IVSに登壇していたスタートアップ企業EVER都地様に登壇いただき、なぜ官民連携してIVS開催に至ったのか?実際に開催して感じたこと?それらを踏まえて今後の京都はどう描いているか?などをお話しいただきます。
【KYOTO Startups JUNCTION #2】概 要
◆対象者: 国内外のベンチャーキャピタル、スタートアップ、関連企業、起業に関心ある方など
◆日時: 2023年9月25日(月曜)18:30~21:00
◆参加費用: 無料
◆場所:京都リサーチパーク西地区10号館1階GOCONC
京都府京都市下京区中道寺粟田町93
◆定員: 40名 ※会場参加のお申し込みは先着順とさせていただきます。
◆申込締切: 2023年9月22日(金曜)12:00締切
◆主催
・一般社団法人交通都市型まちづくり研究所
・京都リサーチパーク株式会社
・株式会社OK Junction
◆共催
・一般社団法人京都知恵産業創造の森
◆後援
・経済産業省近畿経済産業局
・独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部
・京都府(予定)
・京都市
・公益財団法人京都産業21
・公益財団法人京都高度技術研究所
・京都商工会議所
・株式会社毎日放送
・KBS京都放送
・京都新聞
◆プログラム
第1部:開会のご挨拶と本イベントの趣旨説明
第2部:オープニングピッチ(ピッチ)
第3部: IVSを通して考える〜行政・VC・スタートアップと考える京都のこれから〜(パネルディスカッション)
※プログラム終了後、ネットワーキング/交流会予定
◆ご登壇者(順不同/予定)
【第1部:開会のご挨拶と本イベントの趣旨説明】
■一般社団法人交通都市型まちづくり研究所 代表理事 漆畑 慶将 氏

兵庫県西宮市出身。小学6年生頃よりPCに興味を持ち、中学生から個人事業主としてWeb制作やメディア運営などを行う。その後、大学時代に東京ディズニーランドやスターバックス コーヒー ジャパンなどでアルバイトを経験し、在京民放テレビ局へ。その後、株式会社美人時計(現:BIJIN&Co.株式会社)や株式会社三菱UFJ銀行への出向などを経て2016年に株式会社OKPRを創業。2020年2月にはM&Aにより株式会社VOYAGE GROUP(現:株式会社CARTA HOLDINGS)入りする。 そのEXIT経験を元に、TOKYO創業ステーションTAMAのコンシェルジュ相談員や、情報経営イノベーション専門職大学【iU】の客員教授、スタートアップ・イニシャルプログラム大阪のメンターなどを務める。またパーソナリティとしてラジオ番組「STARTUPS SELECTION®」も手掛ける。
【第2部:オープニングピッチ(ピッチ)】
■石田プロダクツ合同会社 代表社員 石田 幸広 氏

2004年に臨床工学技士を取得し、人工透析を専門に医療機関で務めて19年目。 2019年に医療機関に勤めながら石田プロダクツ合同会社を創業。医療機器開発アドバイザーとして様々な案件に携わっている最中、2022年6月にマレーシアを中心にASEAN諸国の糖尿病合併症の現状を知り、糖尿病による足切断を0にするというミッションでスタートアップとして事業転換する。始動next innovator2022、J-StarXシリコンバレー派遣を経て、「次世代糖尿病フットケアソリューション」を開発中。日本をはじめ、マレーシアでの事業展開を進めている。
<推薦機関 : 一般社団法人交通都市型まちづくり研究所>
■Creww株式会社 Startup Success Dept. 西日本エリアマネージャー 志岐 遼介 氏

大学卒業後、大手企業2社で9年間の法人営業を経験。 2015年より公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(現:大阪産業局)にて、中小製造業向けのビジネスマッチングなどの支援業務を担当。2020年より大阪イノベーションハブにてスタートアップ・ベンチャー支援と大学発ベンチャーを起点とした産学連携に従事し、スタートアップが発する熱量に大きく感化される。 「大挑戦時代を作る」というビジョンに共鳴し、2022年7月よりCreww株式会社に参画。現在は西日本エリアマネージャーとして、西日本地区のスタートアップエコシステムへの貢献に奔走している。
<推薦機関 : 株式会社OK Junction>
■MiaLuce inc. CEO、闘病コミュニティRe:live founder 久保 とくみ氏

正看護師として4年勤務後、家族が肺がんになりその後自身も悪性リンパ腫に罹り2021年に闘病を経験。がんと診断されてから、正しい医療情報や闘病仲間を見つけにくい課題、治療や生死に関する不安といった精神的苦痛をオンラインで相談できる場所が少ないという課題、闘病中・後のキャリア問題など多くの課題を見つけ、それらを解決するサービスCureMindを開発中。 https://m.youtube.com/channel/UC7_n3v17052NPhOWntGM1lA にてリアルな闘病対談動画を配信中。 <推薦機関:京都リサーチパーク株式会社>
【第3部:IVSを通して考える〜行政・VC・支援機関と考える京都のこれから〜(パネルディスカッション)】
■京都府 商工労働観光部ものづくり振興課スタートアップ支援係 課長補佐兼係長 中原 真里 氏

京都府庁入庁後、医療保険、大学病院経営、秘書、市町村財政、公営企業等の業務に従事し、2020年から現職。 京都府におけるスタートアップ支援部署の初代係長として、起業支援プログラムの立ち上げや、投資家とのネットワーク形成、事業会社等との協業促進マッチング支援、海外人材誘致事業など、新規施策の立ち上げを進める。 「IVS」の京都開催にあたっては、地元調整と京都関連コンテンツの企画・運営を担った。
■株式会社taliki 取締役 原田 岳 氏

株式会社talikiのインキュベーション事業部にて、社会起業家育成プログラムの運営責任者を務める。シェアハウス事業の立ち上げから展開、海外でのプロジェクトマネジメント経験を生かして、250を超える社会的起業家の事業構築や伴走支援を実施。また、地方創生事業にも積極的に取り組んでおり、35歳以下の多様なプレイヤーが対話しU35の視点で京都の未来を描く「U35-KYOTO」のプロジェクトマネージャー等を兼任。政策提言や行政連携が得意。
■EVER株式会社 代表取締役 都地 耕喜 氏

1996年5月生まれ。EVER株式会社代表取締役、ワットエバー株式会社執行役員。2015年以降、5回の起業と3回の事業売却経験を持つシリアルアントレプレナー。現在は京都市左京区を中心に不動産事業を手がけており、シェアオフィス事業や起業家が集まるシェアオフィス & ハウス「 EVER 」を運営 。2023年以降では研究施設の開発や米国の不動産開発に挑戦する。
■京都リサーチパーク株式会社(KRP) イノベーションデザイン部 井上 雅登 氏

京都リサーチパーク㈱イノベーションデザイン部所属。商工中金で約5年間中小企業金融に従事したのち、京都リサーチパーク㈱(KRP)に入社。KRP内のインキュベーションフロア「TSA」にてスタートアップ支援を担当する他、イベントスペース「たまり場」の企画・運営を行う。㈱talikiと社会起業家支援プログラム「COM-PJ」を共催、京都のU35世代と共創するコミュニティ「U35-KYOTO」の運営など、社内外と連携してイベントやプログラムを多数開催している。
◆「BEYOND2023」との連携
当企画は10/7(土)に株式会社taliki主催、京都リサーチパーク株式会社特別協力で開催する日本最大級のソーシャルインパクトカンファレンス「BEYOND2023」の公認サイドイベントとして連携して開催しております。
BEYONDは立場/所属/年齢/人種/性別/限界などあらゆる境界線を飛び越え、社会に新しい価値を共に提案する場として、 2018年から過去6回開催、合計1200名以上を動員しているイベントです。
今年は「Next-Gen Impact」をテーマに、日本全国の社会課題に関心のある起業家やVC、大手企業等が京都に述べ500人集結します。 また今回は、IVSから後援を受けての開催にもなります。
【詳細はこちら】
HP:https://beyondtaliki.info/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000036295.html
◆施設ガイドライン
・受付にて名刺を二枚頂戴いたします。
◆個人情報の利用目的
ご記入いただいた個人情報はイベント開催の準備に利用し、それ以外の目的に用いることはございません。
◆新型コロナウイルス感染拡大防止対策へのご協力のお願いとイベント実施時に行う対策について
①参加される方へのお願い
• 以下の事項に該当する場合は、ご参加をご遠慮ください。
- 発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合
- 身近に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
• マスクを必要に応じてご着用ください。
• こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。
• その他の措置の遵守、主催者の指示に従っていただきますようお願いいたします。
• イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して濃厚接触者の有無等についてご報告お願いいたします。
②入場時の体調の確認
• 入場時に手指消毒のお願いをさせていただきます。
• 発熱・感染の疑いとされる基準体温(37.5℃以上)の方は体調についてお伺いさせていただき、入場をお断りさせて頂く場合がございます。
③その他、会場での取り組みについて
• 手指消毒剤の設置
• スタッフ・出演者の体調管理の徹底
• コロナ対策にかかるアナウンスの実施
「参加と申込方法」および「ご利用条件・免責事項・その他」をお読みいただき、ご了承いただいた上で、申込フォームよりお申込みください。
